コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年07月16日

17年前の今日は

承知の通り、次のリーグ戦は17年前と同じ日に同じ相手との対戦ということである。

で2000年といえば、3月以降の暦は今年と同じ配列になっていて、その試合も同じ曜日であった、ということは、今日も特別な日として記憶されていていいであろうと。

ということで本日タイトルにした次第。


2000年のJ2リーグは11チームでの年4回対戦する形であった。

奇数チームということは、休みの節というものが必ず出現するから、余裕のない日程になるかというとそうでもなく、確かに平日開催も多かったけれども、全チームが試合がない週も設定されていて、その週が丁度この時期だったのである。

この年の開幕戦は3月12日、アウエイ鳥栖戦であったがエメルソンのハットトリックなどで4-0の快勝で始まったのだな。
で第2節もアウエイ、第3節が休みで、第4節目にしてようやく初ホームも、当時はドームがないから室蘭開催、月末近くの3月30日の平日とあっては、当時室蘭勤務でも参戦することもままならず、ということではあったのだな。

最もその時はすでに有珠山噴火への余震が始まっていたから、それどころでもなかったのだが。

その後噴火に伴い、第6節も室蘭で開催予定の浦和戦が延期になったのではある。

延期になった試合をどうするかにあたっては、J2リーグ全体がないこの時期に組み込みこととし、場所も室蘭でとなったのではあったのだな。


ということで、今日は17年前に室蘭でホーム浦和戦があった日である。

試合は120分やっての1-1でした。

当時は延長がありましたからね。

天候曇り、気温もそれなりにあった記憶があるので、最近の気象状態同様にしんどかった筈です。


あれから17年ではあるのですが、相手浦和に居た選手が現在コンサの選手として存在しているがある意味凄い話ではあります。

小野についてはすでに主力として有名でしたが、この試合河合もベンチ入りしていて途中交代で出場している記録がありまして。

まあ長い年月の中には、こうしたドラマもあるんだということなのではありますよ。

posted by akira37 |05:05 | 室蘭 | コメント(0) | トラックバック(0)

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