2017年04月27日
2017 ルヴァン杯 大宮戦
まずはタイトルだが、正式名称にすると長くなりすぎるので大幅にカットで。 まあカップ戦というのは、いろいろ評価が難しいものだなあ、という感想が第一に出てくる。 こと前半リードにもかかわらず、ハーフタイムでの2枚替えというのが、結局負傷によるものだったというのが一番驚きだったのか。 その程度がどうなのか心配であるのだが、連戦が続くから早めの手当だったのだとしたらいいのだろうが。
ともあれ前半と後半で全然違った感じになってしまったのは致しかたないのか。 確かに小野の札幌ドーム初ゴールは完璧で美しかったのだが、前半のうちにもう1点取れていたら楽だったのにね、ではある。 そして相手チームの惨状を気にしているなんて変な話でもあるのだが。
10日後にはまた同じ場所でリーグ戦があるから、あまり手の内を出しすぎることもできないし、お互いメンバーも相当に違うのだろうから、次への参考にもならないのだろうがね。 怪我が理由とはいえ、あの交代は今後のための予習になったのであろうか。
今まではどちらかと言えば、必死に守るイメージだったのからすれば、昨日の試合はどうにもJ2チックであったのが、どうにもな気分ではあったのでありました。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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