2017年02月27日
仙台の今
次に仙台に行く際には、個人的な事情も含めて色々なことをこなしたいと考えていたのであるが、まさか開幕戦で当たると考えていなかったので、実際決まってからは飛行機の便を抑えるだけで精いっぱいで、あまり具体策の実行には移せなかったのである。 今回やれたことと言えば、地下鉄東西線の初乗車と完乗くらいで、あとは中途半端な時間が残っただけではありまして。
その東西線では単なる乗りつぶしだけではなく、いくつかの駅での下車もしたのであるが、まだ新しい駅構内を見てみるといくつか気づくことがあった。 改札口がすべて幅広になっているのは初めてかも。 いや車いす対応で一部が広めになっているケースはあるが、全てがそうなのは、ということで。 後は構内にある広告かな。 見た限り3つある地元プロスポーツチームが平等な感じで。 でそうだと思い起こしたことがある。 いやこうしてみると札幌と仙台は、今年はJ1リーグ、バスケのB1リーグ、ついでに野球はパリーグ(さらについでを言えばフットサルもあるのだが、こちらは完全プロとは言い難いので)と同じ所属なのだな。 しかし扱い方という部分ではあまりのも札幌は寂しいということになる。 まあ報道の方の扱いが判らないし、野球はまだシーズン前ではあるのだが(にしても、本番が始まるサッカーよりも野球のキャンプの方が大事なのが理解不能な道内ではあるのだが)。
昨日は帰札するまでの時間が中途半端なものだったので、アーケード街を端から端まで歩いていたのではありました。 目立つ中心は、時期的もあるのあろうがやはりベガルタで。 しかしバスケの89ersの方も意外と多くのスケジュールポスターがあって(なおこちらもチームの扱いビールはサッポロビール様なので、シンパシーはある)、健闘している印象。 その街歩きの中で見つけた光景。 単純にうれしい。
前日は移動の行程の関係でJR仙台駅での利用乗降もなかったのであるが、昨日の最終は単純にそこから空港まで。 ずっと工事をしていたところから落ち着いたのか、でこんなのがあったのね。 まあテツ的には興味の範囲内であるが、時間の余裕があまりなかったので写真だけでも(一部ボケあり)。
やり残しも多いままなので、次回は試合関係なく設定したいところではある。
そうそうもう一つ感じたことを。 ネーミングライツが多い。 施設だけでもない。 東西線は仙台駅以外にすべて()書きで「何とか前」の表記があったのだな。 これも珍しいくちだよね。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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