2016年07月04日
2016 第21節 横浜FC戦
終わってみれば、当初の杞憂はどこへやらではありました。
函館の試合と言えば、個人的にジンクスがあって。そもそもここではホームにもかかわらず負け越しているという事実が先にあって。 私自身の観戦記録では、最初の2000年の山形戦以外はすべて観戦しているのだが、過去わずか3勝しているのはすべて日帰り参戦ではなく、そのことはひっかかている部分であったのだな。 かくして個人的には日帰り参戦での初勝利となって、ジンクス打破にはなったのである。 で先に言及しておかなければならないのは、MCのことであろう。 地方開催ということで、危惧していた通りになってしまった。 で多くの人が心配してた選手名の呼び間違いは回避できていたものの、やはり基本的な部分での改善は求めるだけ無駄ではあった模様である。 結局経験値だけに求めて勉強しないのだろうと。慣れてくるとなれなれしくなる傾向は変わらず、声をからすという部分も変わらずで。 まあ勝ったから気にせずに済むけど、そうならなかったら大変ことにはなったのであろう。
試合内容については特段細かく触れるほどにはならないであろう。 まあすべて違う選手のゴールであり、相手も含めれば7ゴールなんていうのを見るはいつ以来なのかくらいな感じではあって。 いや連続失点場面は、当然に褒められることにはならないから、相変わらず課題を残す傾向があるのは事実なのよね、と。
帰りは北斗コンサドーレ19号であったのだが、そうねざっと見8割は関係者かと。 当然に指定席は売り切れ。 睡眠不足も加わって、結構爆睡時間も長かったのではあるが、それでも4時間弱乗り続けるのはきつい。 札幌宅に着いたら10時を回ってしまっているのだから、やはり遠征は大変なことではあります。
これで1試合少ないながらも首位で前半終了。 正直まだこの順位に慣れないでいるけれども、まだまだ安心できることではない。 これからの3試合は上位との対戦だし、まだ続くアウエイでは暑さとの闘いもあるから、言うまでもなく気を緩めずに対処するだけでしょうな。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク