コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2016年06月21日

痛々しい

九州地方を中心とする大雨のニュースは、いつも以上に心を痛めることになる。
その地域の中には、先般の地震で被害を受けている場所が含まれているから、弱り目に祟り目状態ではないのかと想像するにやりきれなくなる。

地震発生直後にあれだけ大騒ぎしていても、2か月以上も経てばそんなことあってけみたいなことになっている状態からすれば、現地住民の気持ちはいかばかりかと。

すでに選挙戦に入っている政治家にしてみれば、現地の状況など上の空なのだろうな。


地震と言えば、夜中にまた大きいのがあったのか。
どうも函館市で、と言われても合併による広域化で実際の震源地が噴火湾側なものだから、ぴんと来ない部分もあるのであるが、ともあれ余震が続いていることには違いない。

これとて極端な被害に至っていないのは、たまさか幸運なだけなのだろうとは思うのだけれども、場所を考えればふだん札幌に居るからといって安心できることにはならない。

2週間後に参戦する身としては、早期終息を願うばかりでもあるのだが。


痛々しいと言えば、これは自然現象ではないけれども、決してTVのニュースではやらないであろうことが話題になったのか。

参議院選挙を前にした各政党による討論会においての某司会者がとんでもない質問をして、その謝罪姿勢も問題視される有様だったとか。

いやはや。
ここに至る以前に本人の発言から、到底共鳴できるような主張をしていないから、まあありそうなことではあると見てはいたけれども、酷すぎたね。

根本的な部分の問題だから、資質の問題。
所詮付和雷同的であれば、魅力も何もないから、これ以上関わるのを止めるけれども、何とも恥ずべき痛々しさではある。


選挙といえば、もう少ししたら始まるけれども、日中街中にいるとすでに街宣車やら演説がやかましいことではある。

もう少し何とかならんのかね、といつも思うのだが。
大音量は主張以前に不快にさせることをいい加減学んだらどうなのかね?

これも痛々しい案件はありますか。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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