2016年03月24日
異次元の世界に
昨日からの流れで行くと、藤枝出身のサッカー選手が今日のW杯予選に関係している、というところからになるのか。 最も、また横目で見る程度のことにしかならないのだろうとは思うのだがね。 昨日は来年以降は名称変更が必至のナビスコ杯の試合も始まったのではあるが、こちらもJ2には縁がない世界であるからにして、当然のように関心は薄い。 事のついでに言えば、先日のアウエイ清水戦の帰り、後ろを歩いていた親子らしきの会話の中で少年が「今年は(NHK-BSの)Jリーグタイムでは見られないんだよね」と言っていて、「少年よ、それがJ2降格の洗礼でもあるんだよ」と心に思ったところではありましたか。
今日の主題はそういうことではない。 昨日こんな声明が出てきたのではあった。 いや明日から開幕だし、処分もさっさと出したので始めたいというのがよく判ることではある。 けれど文面にある「重く受け止め」たのであれば、こんなに簡単でいいのかとは誰しもが考えるところのはずだが。 まったく苦笑するよりない。いや実におめでたいし、予想はしていたけれども、こうなったのかと。 他のスポーツ界で同様なことが起これば、こんなことには少なくともならないからね。 少なくとも、それはそれ、これはこれで済ませてしまうんだろうなと。 元よりプロ野球に対しては、もうだいぶ前から興味が薄いから、どうなろうと個人的にはあまり知ったことではないのだけれどもね。 本当のファンであれば、正直落ち着かないことにならないとおかしいのだろうが。
いろんな場面で見せかけだけのパフォーマンスが横行しているわけだ。 それを「TVでやっているからだ」とか「新聞に書いてあるからだ」とかで単純に当たり前とか正しいとか受け入れないで下さいよ。 批判だけしていれば格好いいということではないけれども、言われるがままではなく、自分で判断する癖を身に着けていないと、肝心な時に道を誤ってしまう。 もっと考えて覚悟をもって向かっていかないといけませんな。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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