2015年09月24日
第33節 岐阜戦
結果論からすれば、何故メンバーを相当替えてきたのか、というのがあると考える。 まあ負けてしまえば、本当に罵詈雑言しか出てこないから、精神的にもきついのであるが、この点についてだけはしっかり検証したほうがいいでしょうねえ。
今だから書けることをからすれば、前日厚別での全体練習の最後はセットプレイの確認であった。 CK・FK・フリースローで攻撃・守備両面で。 その際主力がどうなのかを見極めようとしていたのだが、正直よく判らなかった。 まあそこに上里が参加していなくて、ピッチの周りをランニングしていたから、欠場ははっきりしていたのだが。
別に責任転換するわけではないのであるが、やはり場内MCに対しては厳しいことを言わなければならない。 結局いつもこうなってしまうのは、改善されないからであるからなのだが、少なくともやる以上プロなのだから、そこははき違えないでほしいのだな。 今回は選手名の読み上げに問題はなかったようではあるのだが、気になる点がやはりあって。 試合前に余計なことを言いすぎる。両チームの最近の成績の状況なんていらない。結局これがフラグ化してしまったのは問題だろう。 ドールズの試合前のパフォーマンスで、その際ユースがアウエイゴール前でやっていることに触れていない。 そして無駄口を叩いている間に、試合開始前から声を枯らしてしまっているし。 前半終了前に笛を聞き違えて、勝手に終わらせてしまうし。 ハーフタイムの天皇杯の話をする際にも、すでに次が3試合目なのに、これから始まるような言い方をしてしまうし。 そして直接聞いていなかったのだが、試合後のアナウンスでも都合の良い余計な表現あったらしいし。 この様なことが重なるものだから、結局は士気に影響してくるのだな。
更には審判についても文句は言いたいことはあるのだけれども、しかしせっかくバー・ポスト選手が活躍し、PKも外してくれたのに、なものだから、しんどいことは確かでね。 正直メンタルへのダメージは相当なのだが、留まっていることはできないのがねえ。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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