2015年09月06日
天皇杯 2回戦 横浜FC戦
久しぶりに気持ちの良い試合を見た、というのが感想である。 勿論勝ったからではあるのだが、何だろうね、秋の空気もあってか、爽やかな印象だったのだな。
やはりそれは小野の存在によるところが大きいのだろう。 素人目にも、単純に「楽しそうにサッカーをしている」というのが伝わってきて、それが第一というのが一番なのだろう。 もうそれは勝負を超えている。 まあ実際の試合と言えば、相手側のラフなプレイとか、主審のグダグダ部分が多分にあって、それだけだと相当ストレスが溜まったはずで、そこをも超えていたのではあるのだな。
先週に続いての観戦日和、トンボが飛び、風は秋。まあ通り雨があったもののそれ以上にもならず。 結構な風力で、本来であれば試合にも相当影響があったはずではあるのだが、それもあまり気になるレベルでもなく。 いや勝てたからこそ、何でもありではあるのですかね。
さて今日選手・スタッフは道内各地で親善大使ですか。 まあ公みたいに、名前だけで活動が伴っていないのよりずっとまともな地域貢献は、もっと注目されていいはずですがね。 天候も申し分ないようだし、参加される皆様におかれては、良い体験をしていただきましょう。
posted by akira37 |05:22 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク