2015年07月24日
記憶を手繰り寄せながら
本州から見れば、この程度の暑さで、となるのだろうが、道内的にはやはりしんどい。 問題は暑さ以上に湿度にもあるから、ムシムシしてしまえばもう体力は否応なく失われていく。まったくしんどい季節ではあります。 時間の経つのが早く、ふと見れば学校はもう夏休みだと浮かれている状況で。 こちらは別に関係なく進んでいくのでありますが。
昨夜は急遽飲むことになりましてね。 相手は約四半世紀ぶりに同僚になった後輩ではあったのですが、結構な展開になりまして。 まあ飲み放題のシステムに乗っていたのですが、ビールはクラシックですから、当然にスポンサー命というか、宗教的ですから、ひたすらそればかり。 いやあ相当量飲んだ割に、そして相当疲労を蓄積していた割には、体調面での不具合が露呈しなかったことはたいしたことではありました。
この様な年齢になれば、最近のこと、いや当日昼のことでも記憶が怪しいのに、四半世紀以上前のことについて、どうでもいいようなことが思いだされるのには参りましたなあ。 全くあの時は若かった、と言えるようなエピソードには事欠かない。 そして現在であれば、無理なこともやっていた。 いやその時の良しあしではないのではあるのだが、記憶とは変なものだよなあと。
ええこの様なことを書いているのは、多分に現実逃避的な部分があります。 明後日には次の試合が来るわけですが、一昨日の試合後たるもの、あまり語りたくない、忘却の彼方にやった方が精神的にも健全に行けるからだろうと、勝手に決めているのですが。
ここのところの気象は安定しない上に、予報もはっきりしないしあてにできない状況で。 まあね、最後は自身の判断だから、誰のせいにするのでもないのですが、用心だけはしております。 昨日の痛飲は、流石に通常の体調で迎えられるほどの朝ではありませんが、それでもまだ健全な方向ではあります。 あと少し、踏ん張ればの金曜の朝ではありますなあ。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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