2015年06月25日
ちょっとした差が大きくなる
今週はきつい。 諸々の事情で疲労が取れないまま持ち越すのが顕著で。 昨日に続いて今朝も目覚まし頼りとなるなんて、私らしくもないのである。 今日・明日も過密行程なので、体力勝負にはなることでありましょう。
昨日のなでしこの試合は、日本時間でいえば昼休みにかかる時間帯であったから、本来接することが難しくないはずであった。 それが仕事の流れと、個人的なミスもあって、ほとんどリアルタイムで接することができないままになったのではある。 で率直な感想を言えば、思っていた以上に逞しいのではないのかというところではあるのだな。
いや、特段に爆勝してもいない。 ここまで4試合すべて1点差だなんて、かえって不気味なくらい。 4年前に比べてみれば、メンバー面で更新ができたとは言い難いくらいだったのだが、得点者が全て違う辺りでも、実は上手くやっている印象がある。 比較して何だが、先日のW杯予選シンガポール戦と比べてみれば、何が違うかであろうの研究にはもってこいだろう。 全く教訓の種は身近にある。
そうそれは我がサポートチームの状況にも言えるのであって。 2点差の試合は要注意であるとは使い古された名言でもあるが、一方で2点取っていて安心だったよね、が昨日の試合であり、2点取っていれば苦労しなかったであろう試合が、アウエイ千葉戦だったりホーム北九州戦だったりしているので、ここも大事ということではあろうと。 実はそんなに大きな差ではないのだろうが、そこに至るまでの差は結構な部分で、ということではあります。
特効薬があるということでもないのあって、ここは地道に連携を深めるよりないのだろうという、結構当たり前な結論にしか行かないのです。 いろいろ部分できつくなるであろうことは、素人目にも予想されている。 であればここからがいろいろと試されてくる部分であろうとも言えるのでしょう。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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