2015年05月25日
第15節 徳島戦
ジンクスは破るためにあるのではなく、気にしているうちは付いて回るものだと考える。 確かに四国内での過去の試合結果は、他地域に比べて格段に成績が良くないのではあるが、だからと言ってそれで引いてもならないのだろうと。 試合前日のTLにサポでありながら、サポートするチームを貶めるかのような投稿があって、目を疑った。 そんな心つもりでどうする。 チームを信じないでどうする。 そういう気持ちでいるなら、迷惑だけでしかないから、サポ面しないでほしい。 全く取組む前からそんなんでは、強くできないのではないのか?
9年前との違いはバクスタ側に屋根がついたことであろう。 席種が同じであれば、メインよりもこちらがいい。 暑さの問題もあるし、座席もロングではないし。 まあそのうちメイン側も改装するのだろうが。 そうそう記者席に仮設の屋根を付けてもいるから、見にくい事情もあるので。
さて心構えとしては、過去の部分に捕らわれないようにしていた。 くどいようだが、応援する側に邪心があっては伝播してしまう。 まあ実際はそれ以上に選手はしっかりしていたわけだが。 にしてもまさか前半のうちに負傷で2人も交代してしまうとは。 でビジョンでの表示がイン・アウトで逆に表示され続けるということがあって(結局6回目-相手の3人目でようやく正規に戻ったのではあるが)、この辺りの細かいミスって結構大きいのかも。 またハーフタイムに何故か相手マスコット2体がアウエイゴール前で小芝居を続けていたのも謎ではある。 いやちょっと挨拶するくらいならまだしも、延々とやっていたのには正直驚いた。 存外これら些細なことの積み重ねは大きいのかもしれないね。
誤算は、交代枠が怪我人続出であった部分と、気温ではなかったのかと。 当初は20度くらいの最高気温の予想だったのが、結果27度になってしまって。 いやまさか後半の後半は守り続けるというのは、相当にしんどかったろうし、確かにやばそうな気分でもあったけれども、相手の攻めが放り込み一方で単調だったのは幸いであった。 とはいえ、昨日の場合ソンユン様様であったことは事実ではあるのだがね。 相手の状況を考えれば、スーパーセーブ続出は存外当然の結果だったのかもしれない。
試合終了後はさっさと辞するのが正しく、一人晩餐のためにホテルの部屋に戻ったのが6時少し前。 とTVをつけ大相撲の様子はというと、大逆転劇だったのね。 まあそういうことなのです。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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