2014年11月27日
たくさんでない中で、たくさんを見る
何とも妙な感じではあった。 昨夜は天皇杯準決勝を見ていたのだが、その結果がタイトルへの反映。 つまり、少ない観衆の中で、点数はよく入ったということで。2試合合計で12点。過去がどうかは判らないが、恐らく記録じゃないの?
今年はアジア杯の関係で日程が前倒しになっている。 まず平日開催がここまで多すぎる。まあJ1チームが負ける番狂わせ多数で、予備日の方での試合が多くなってしまったこともあるし。 そして準決勝が昨日になってしまったのであるが、果たしてこれはどうなのだろうと。 今までだと、曜日に関係なく12月29日で、キックオフも1時と3時に分けていたのだが、平日の夜ともなれば、ずらすことも無理。 かくして史上初2画面を並べての観戦となったのだな。 たくさん点が入った背景にはどちらもピッチコンディションの問題もあるのだろう。 スリッピィでは思うように行かぬ場面が多くなる。 勿論素晴らしいゴールもあったけれども、?的なのも多くて。何だか。
結局決勝はG大阪と山形になったのであるが、前者はともかく後者は釈然としない。 コンサは8年前にベスト4にまでなったのだけれども、その時はJ1と4度対戦している。 それに対して今回はここまでJ1は1回だけだからね。 それでうちを上回った、と言われても正直スッキリとはしないな。 昨年はベスト16に残った唯一のJ2がうちだけだったから、それなりの価値がある気はしたけど、今年は組み合わせの妙とはいえね、相当くじ運に恵まれていると、申し訳ないけどそう思う。 最もそれ以上の感想はないのだが。
でここからまた日程があいて、決勝はすべてのことが終わってから、というのもピンと来ないのだな。 こういうところは長年の習慣から外れているだけに気持ちの持ってきようは難しい。 そんなことではありました。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク