2014年11月24日
第42節 磐田戦
多くの人が感じて、また洩らしたように、まっこと今季を象徴する試合になってしまった。 勝ちきれない。 まあそれに尽きるのだろう。 まさか2試合連続して中原の1対1外しを見ることになるとは・・・。 結局11月の4試合は4引き分け。 負けていない、といえば聞こえはいいが、3引き分けの勝ち点は3なのだから、置き換えれば1勝2敗と同じなわけで。であればやはりよろしくないのよ。
それにしても磐田も現実的な選択だったのだと。 いや今季開幕戦で見たのとは違った印象。 極めてらしくない対応、もっと言えばJ2チックでもあったのだな。 来季リーグ戦での対戦があるかどうかはPO次第なので、未定なのだが、もしJ2残留となれば、千葉のような道が待っているのかもしれない。 いや他のチームを心配している場合ではないが。
セレモニーでの社長の発言にはいろいろな考えが出てきたのであるが、結局は現実に対峙するのにはああするよりなかったのだろうとは思うところで。 いや厳しい言い方をすれば、何でもかんでも不満をぶつけておしまいなのか。 ふり返って自身がどうなのかを見た時に、いつまでも変わらないのでは進歩がない。 自分のことを棚に上げて、他をどうこう言える気にはならない。 少しか察すれよと。
まあね、いろいろ総括したい気分ではあるけれども、まずは冷静になってからでもいいのかと。 結構疲れておりますので。
事実上の選挙戦始まって、という報道を見るにつけ、厚顔無恥な人々が多い状況からすれば、まだましなのかな、という気分は結構あるけれども。
posted by akira37 |05:10 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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