2014年08月26日
第28節 栃木戦
まあ端的に言ってしまえば、連敗中どおしのチームが戦うと、こうなります、という見本のようなものではなかったのかと。 だけで終わらせてはあれなのだが。
こちらは旅疲れもあって、どうにも真剣に見る体制になっていなかったのは問題視されるべきなのだろう。 確かにチーム状況を言えば、歯車のかみ合わせが悪い、という例えが近いのだろうが、果たしてそれはピッチ上だけに求めておしまいなのか、のような気はする。 ゴール裏の様子もちょっとそんな感じが見受けられる。 個人的には「攻めろ!」コールは止めた方がいいのだと見ている。 いや少なくとも一頃よりは攻めているし。 あれって自己満足の世界に近いし。 で弾幕の撤収も早かったとか。 うーんまあ、夜のゲームだから、ではないのだろうが。 これまた多少の違和感はあるのだが。
前日見た試合は、同じ引き分けでも4ゴール見られたのだが。 少なくとも決定力はあったよな、ではあるけれども、それと試合を見て受ける面白さとは別なのだな。 パターン化された戦い方は、パーツが欠けたとき、崩された時には無残しか道がない。 何をやるかわからないくらいの方が、見てる分には楽しいのだがね。 まあそれで結果がついてこないから、こちらは苦しいのだが。
求めるものが大きいだけに、評価が厳しいというのは確かにあるのだけれどもね。 そうそううちは相手が不調だと手助けしてしまう癖があるのだが、まあこちらについては寸前で止めたということでは大きいのかな。 成長に伴う痛みが多すぎる、というのかね。 もやもやだけは止まらない。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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