2014年08月24日
どこに居ても苦難はつきまといながら
というわけで現在地は岡山です。 今日の行程は久しぶりの1日2試合観戦、それも県を超えての、というハードさではあります。
今回の移動は7月の広島行の時と、帰札までは同じになるはずでしたが、そうならずという話がメイン。 まあ朝の天気からして不安定で、先が思いやられてもいたのですが。 天気は基本曇、しかし一時的に雨が降って。その後晴れたりもして、と落ち着かない。 帰札の前に床屋に寄るのも7月と同じ。 「青春18きっぷ」を使うのも同じだから、パターンとしては乗る列車も同じでの乗り継ぎ、になるはずだったのだが。 異常事態は苫小牧到着前に知ることになる。 TL上で、ダイヤに乱れが出ているのを知るのだが、乗車中の列車はワンマン運転だからまとまアナウンスがない。 通常であれば乗り継ぎが3分のところ、いきなり停止信号で危うい。 とスマホでJRの運行状況を見れば、乗り継ぐはずの列車は運休の表示。 やばい、と駅構内の表示を見れば、動く模様。?とそのまま乗車してみれば、何と千歳までの臨時便扱いであったのだな。 快速エアポートの乱れを南千歳で確認できたから、そこで下車しなかったのは正解であった。 それにしても車内のアナウンスの声が小さくて、状況がつかみにくいのは問題だはなあ。 千歳で乗り継ぎ可能になったので一安心。結局その後快速に抜かれることにはならなかったから、正解ではあったのだが、該当列車は約30分ほどの遅れではあったのか。 こちらのアナウンスはまともであったから、混乱することなく新札幌まで乗り続けたのではあった。 なお千歳だけ雨があった模様。 ダイヤがこうなると、その後の行程も読めない。 一度札幌宅に戻った後、諸々のことをこなして、まあその部分は時間配分的にはベターであったのだが、列車に関してはダイヤどおりでないだろうと、早めの行動をして、これも正解であったのか。 乗車列車は18分ほどの遅れとの由。 まあ動いていれば問題ないので、どうにか遅れることもなく空港までついたのではある。
道内の夏休みは終わっても、本州以南では続いているから、混雑が酷い。 当然搭乗手続きにも時間がかかるはずだから、ゆっくりせずに入るとなると、まあまあ荷物多い人多くてまいる。 そしてこの時期特有の子供の多さ。 実際搭乗後も、間断なく続く泣き叫びには体が休まることはなかったのだな。 いや赤ん坊ならある程度しょうがないのだけれども、見た感じ未就学児の兄妹の組み合わせで、上がちょっかいを出すのだろう、こういうのは親が何とかできないものかというのは、搭乗前から見ていた部分ではありましたのか。
さて現在地の気象情報をデータ放送で見れば、熱帯夜だったのか。 まだまだ体にはきついのかもしれませんが、これからの無謀については、明日をお楽しみに。
今日の行き先2か所の天気予報を確認すれば、やはり傘は手放せない。 まったくいつどこで降られるか判らない。 何度でも書くが、広島の災害は他人事ではないのだよね。
posted by akira37 |05:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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