2014年08月07日
天皇杯2回戦 tonan前橋サテライト戦
天皇杯初戦の常套句としては、「必ず苦労する」というのがあるのだけれども、今年は珍しくそういうこともなくて。 NHK-BSで放送があり、MCがおばさんという、何かありそうな条件は揃っていたのだけれども。 相手の9番の足が速く、多少肝を冷やす程度であったのだが、それとて後半はパッとしないのでは、相手サイドから見ればうーんではある。
日中、予報より早く雨が降りだし、しかし試合開始時点では曇っていたから、そのままもってほしかったのであるが、後半土砂降りとは参ったな。 故になのか、前田は早く替えてほしそうな空気であったのだが、そうもならずでか。 たくさん点が入った割には、今一つな空気なのは、メンバー上致し方ない。 気分は淡々とでしかないのかね。
多くのサポが感じている部分の露呈はあったのか。 何故彼らが試合に出られないのか、という部分においての問題は結構判ったとでもいうのか。 ともあれ珍しくストレスがないことではありました。 「珍しい」といえば、まさかのGKの交代があって。 で阿波加といえば、今シーズン3チーム目での出場、というのも珍記録なのかも。
で3回戦はどうするのか、それはそれで興味深いところか。
天皇杯厚別での試合となればメインSAアウエイ側で見るのが恒例ではあるのだが、例によって試合直前に選手たちが来るわけだ。 その座り方で関係が見えてくるのも面白いところだが、だれがどうとかはあえて書かない。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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