2014年08月02日
異常気象
昨夜帰蘭して、8時過ぎの室蘭駅前温度計の表示が「28度」。 オイオイ、と帰宅後NHKのデータ放送で確認してみたら、最高気温がまさかの30度超え。31.1度との表示。 室蘭人の感覚としては、実態はプラス5度すればちょうどいいので、これは立派な酷暑である。 加えて、夜も最低気温がようやく20度を切れたかどうかだから、これも立派な熱帯夜の感じで。 まあ多少風があれば涼しいから、本州から見ればそれでも快適なのだろうがね。
昨今のニュース、トップに来るのが「異常」である。 天候以外では「殺人事件」。それもどう見ても尋常でない形のものがあって。 それはそれで悲しいのでもあるが、取り上げ方もまた尋常でないからやりきれない。 天候でいえば、大雨が多いのか。 それも一日で平年の一か月分というような感じで、これまた尋常でない。 それで被害が出ると、また何とも言えない気分になる。 ここにも公平などはないのだよな。
「冷夏」の予想はなんだったのだろうかと。 一方で暑さもそうだけれども、道内においては降雨量が極端に少ない、となれば農家にとっては困った問題だし。 外でやる行事にとってはありがたい晴天ではあるけれども、こちらも上手くはいかない。 理想は夜半に雨があって、日中はそこそこに晴れるということではあるのだけれども。
まったく思うようにいかないことに、忸怩たるものはあるのよね。
と自身の体調についても。 この時期の風邪はやはり性質が悪いのか。 解熱作用の薬を飲んでも、朝は良くても夜には元に戻る、といったところですんなりいかないのよね。 こちらもため息ものか。
posted by akira37 |05:38 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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