コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年04月14日

第7節 大分戦

どうしてここに来てしまったのだろう。
とにかく徒労感が先に立って思考能力が失われていました。

スタメンは前節から見れば、怪我人を交代しただけの、珍しく変化球のないものではあったのです。
しかしだからと言って思うようにいかないだろう、というのは感じておりました。
前節はむしろ緊急的な交代であったから効果が出た。
じゃあ最初から出せばそうなるのかといえば、そんなに簡単ではない。

相手に点が取られる気配がなく、一方でこちらはいいところまで行っているのを繰り返しているのを見ながら、これは開幕戦の逆ではないのかと。

ああ今日はそんな日なのだ、と感じながら過ぎていったものではあります。

こてんぱんにやられたほうがまだ切り返しやすい。
惜しいの積み重ねでの最少得点差というのは、存外堪えるものではあるのですな。

謎の交代劇を見て、むしろ監督らしさを感じてしまう辺りが、どうにもなのではありました。


いやあこんなことだったから、順位を随分と下げたのではないのかと思いきや、そうもならず。

九州のチームは、ダービー以外すべて勝ったのか。
磐田が北九州に負けてみたり、4点以上取ったチームが4つもあったりして、こちらの試合がむしろ地味になってしまった今節ではありましたか。

ならば尚更引きずらないことでしょうな。


箱がでかいだけに、寂しい入りにしか見えないのは、結構しんどいものでしたねえ。

朝から晩までずっと雨だったし、シャトルバスはどこ走っているか判らないし、それ以上に曇っていて外が見えないし。

虚しいばかりでしたとさ。

posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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