2013年12月11日
「あの場」を見つめながら
特段に縁がないものだから、気にも留めていなかった昨夜の「Jリーグ アウォーズ」。たまさか新聞番組欄を見たら無料放送が判って、途中から視聴した次第。 主要な賞については、特段の波乱もないような印象ではあったか。 MVPがここに来て史上初の2回目受賞というのは、ちょっと意外な感じがしたか。 違和感があるのは、やはり審判に絡む部分。こちらの方は連続受賞で面白みがない。いい加減殿堂入りさせるとかしないと、変わらない雰囲気は続くだろう。 ならば、選手同様に新人賞を作ったらどうか。担当して3年以内限定とかにして。 そうすれば、ことJ2にはよくありがちなトンデモ采配は減るのではないのかと期待するのだが如何に。いやそれをしてしまうと、J1メインではないから、主旨に反するか。 同様のことはベストピッチ賞にも言える。こちらも殿堂入りさせていいところもあるように思うのだがねえ。 コンサがらみで言えば、まずは最優秀育成クラブ賞か。まあこちらの方は受賞を逃しても納得か。今年はノミネートの発表が事前にあったから、こちらの方は継続してある事のほうがステイタスになるかもしれない。 それにしても今ひとつ受賞基準が判り難い賞ではある。 そして最後にコンサ的にはやはりゴンだろうかね。 いやあ3人の中でも、想像していた通り異色のスピーチではありましたか。 MCの紹介でもコンサの名前が出てくると誇らしい。受賞盾にもコンサユニ姿の写真が収められているのだからね。 まあないだろうが、もし復帰した場合には、カムバック賞を無理やり新設してやればいいのかも。 昨今はJ2もそれなりに扱われるようになったけれども、やはりメインとして登場してもらいたいものだとは強く思った次第ではあります。
個人的に?を言えば、フェアプレー賞か。確かにあれはポイント換算されているから、そういう部分では正確なのだろう。 しかし競技は相手があってのものだから、印象として違う部分はあるんだな。 受賞シーン前に、高円宮妃殿下が抜かれたとき、左に財前監督が映ったのは、よくやったと言うべきなのでしょうか(苦笑)。
posted by akira37 |04:41 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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