2013年09月25日
忸怩たる思いの中で
正確にはこの表現が正しいのかとの気持ちはあるのだが。 スポンサー様であるJR北海道の度重なる事故については、勿論弁明の余地がないものだろうが、スポンサーが運命共同体と考えるサポからすれば、単純に非難して終わりという図式にはならない。 勿論ここまでいろいろなことが起きて、その背景にあるものを考えれば、このままでいい訳はないのだけれども、一方で「それ見たことか」の主張をされるのにも抵抗はある。
ニュースを散見すれば、それこそ他人のことをとやかく言えるのか、というのはたくさんあって。 国会を開けという野党の共同会見、なんてのを見てしまえば、確かに仕事やってんの?くらいの、それこそ根本的な部分だろうし。 JR北海道のことを「大変遺憾だ」と官房長官は言ったようだが、じゃああの原発の問題はどうなのよ、というのが出てくる。 交通機関は、使いたくなければ他の手段の選択が出てくるけれども、そこから逃れられないケースに対してのケアは全然で来ていないだろうに。
消費税は上げます、の一方で大企業に対しては減税します、の論理はどうなのよ、とか。 考え出すとキリがなくなるし、収拾もつかなくなるのではあるが。
昨夜もドームでは無様なことだったのか。たまさか瞬間的に場内を見た時に、平日とはいえあまりにも閑散さに驚いちゃいましたが。 何かねえ・・・。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク