コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年07月22日

初めての地から久しぶりの地へ-その1

本来であれば、参院選のことについてでも触れるのがいいのでしょうが、正直色々な面で表現しにくい部分を持っている感じでもあるので、止めておきましょう。

で予告通り余禄をやっていきますが、都合3回シリーズの予定。物好きでしょうが、それなりに付き合えれば付き合ってください。


まずは松本に着くまでの過程を1回目として。
一部重複もありますが、まとめとしてというか、記録としても。

タイトルの「初めて」というのは、自身初の成田空港利用にあります。
LCC利用は2社目になりますが、今回はジェットスターということで、まあこちらは現在JALと共同運航ということでもありますから、大手をふって書けるということになりますか。

出発は19日夕方から。退社後でも余裕のある120便となります。

新千歳でチェックインする際にまず驚くわけですが、検査場が独立していることで。
これは元々国際線で使用していたものを転用した形ですから、実は動線上も短いということにもなるわけですな。

待合室は何故か3階にあるのは、以前チェックして知ってはいましたが、やはり殺風景。

でチェックイン開始が使用機到着遅れで15分ずれると聞いた時は、ちょっと焦りましたが、想像以上にスムーズなのには驚きました。
実際時間感覚の徹底さは、想像以上でしたか。

クルーの名札に特徴があって、苗字ではなく下の名前をひらがなで、というのは新鮮でしたな。

座席は実は予約時点で確定しており、前の方の通路側ではありましたが、成田ではバス移動なので、あまりメリットはないと。
着陸は定刻の15分前という早さでしたが、バス利用であることもあって、最終到着は定刻どおりかと。
であまりにも殺風景な状況に愕然とするものでもありましてか。

シートピッチはそれほど狭くないですから、まあ割り切れば充分です。

あとひたすらゴミ回収に努めているのも印象的でしたかな。


成田から都心へは、直行便は最終の2本しかありません。

スカイライナーは魅力ですが、1200円余分に掛かって時間短縮が20分程度での差では食指も動かない。

かくして追加料金無しで、仮眠先の日暮里までの乗車。何とか当日中に大人気ない場所に入ることは出来るわけです。

まあちゃんと寝ることは難しいのが承知で、実際2時間程度の睡眠で20日を迎えることになります。


20日は「青春18きっぷ」使用可能初日でもありますし、時間も余裕があるので普通列車のみで松本に向かいます。

日暮里からは始発でなくてもいいのですが、成り行き上一番最初の便で。

時間に余裕がありますから、まずは東京駅で下車。人気のない中を散策するのは悪くありません。

東京からは、日中ではありえない各駅停車で中央本線へとなりますが、想像以上に客が多い。
お茶の水でほぼ席が埋まりますから、始発から乗るのは正解なわけです。

土曜日の朝ですから、夜明かしした客が多く、魑魅魍魎とした様を見ながら、通勤ラッシュ並で移動になります。

電車は高尾までですが、八王子で下車。乗り継ぎは松本までの直通ですから、始発から乗るのが当然でありまして、始発段階で満席。
客の特徴は、登山目的者が割合として多いことでしょうか。

甲府までは10年前の参戦で景色にも記憶がありますが、そこから先はハッキリしない。
恐らく初めての乗車になるので、景色を優先しますが、睡眠不足でもあるのでなかなかにしんどいことではあります。

で一時遅れたものの、最終的には定刻どおりに到着して、本日のところはこれにて終了。

なお松本は大学時代に篠ノ井線から入って以来で、約30年ぶりですから「久しぶり」となるのです。

posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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