2013年05月27日
第16節 水戸戦
思えば朝から不穏な気分はあったとでも言うべきなのか。 毎朝TLやブログ上で、スポ紙の様子を窺えるのだけれども、昨日のそれは割と楽観的な基調で。 いやうちに格下なんていませんから、くらいの気持ちでいるのが自分のスタンスなのに、これはちょっとまずいな、と感じたのが第1点。 そして監督がスタメンをどうするかで迷っている、というのがあって出てきたのを見れば1トップに上原というのが第2点。 試合後の監督コメントで最初からやったことはなかったが、の弁明があったのだけれども、いやそれはオプションとしては有効だけれども、最初からやったことないのに、それは難しいだろうと。
かくして懸念は当ってしまった。 勿論その前にコイントスで負けてエンドを替えられてしまった、というのもあるのだろうが、風やピッチ条件は出てしまえば同じことだし。 風は難敵なのかもしれないが、前節を経験してるのだから、本来想定の範疇なはずであるし。 杉山のサイドを割るキックを非難するのは容易いかもしれないけれども、あれは上原ターゲット故のことなのだから、ならば戦術を責めるべきなのかも知れない。 まあ昨日の敗戦の責任の半分近くは采配にあったと言われても仕方ないでしょうね、というのが素人目の感想ではありました。
ということで試合外のことに触れておく。 まず「フルーティー」の登場について感じたことだが、まさかヲタをスタジアムまで入れるとは思わなかった。まさに異次元空間ではあったのだな。 それにしても彼女らは「育成型アイドル」を標榜しているのだが、「北海道」の他に「育成」でコンサとの共通項を見出せるとは思わなかった。 観衆は出足から見てよくて6千人台との予想が大きく裏切られたのではあった。この点は営業努力なのだろうと、素直に認めた方がいいのだろう。 試合前に社長が場内を一周したのであるが、これは今後も続けるのだろうか。 で一緒にいるのは誰だろうかと、こちらサイドに来るまで不明だったが古田だったのか。 なるほど、色々な点でいい試みなのだろう。 そして帰宅後速攻で表れた公式HPのコメント。珍しく仕事早!とも思ったのであるが、タイトルに「パートナー」とあるところにらしさを感じたもので。 これ、コンサからのキーワードにしたいものだと、つくづく思い、かろうじて救われた夜になったのではありましたかね。
posted by akira37 |04:41 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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