2013年03月29日
どこまで本気なのか
昨夜は2ヶ月に1度の定期健診で病院に出向く。 緊急性がないから、日中ではなく夜間診療がある日を選択するので、曜日が限られるのであるが、昨日はほとほと参った。 元より混みあう事もなく短時間で済ませられることが目的なのに、達せられないとなると、結構なストレスにもなるもので。 まずもって最初の採血でトラブルがあって。たいした量を取るのでもないのに、2度も失敗して。こんなのは初めてでため息ものであったのだな。 で診察にかかるまでも時間がかかっていて。待合の人数を見る限り、そんなにいたわけでもないのだが。 意味不明としかいいようがない。 まあクレームをつけるのではないが、明らかにイライラが読み取れる中では、各々の役割の中でもっときびきびとした対応をしたほうがいいのだろうと。 その方が勤務している彼らにしてもいいはずなのだが、どうも緊張感に欠けるのがやりきれない。 こちらは病気で行っているわけでないので、あの環境に長時間置かれることは、返って新たな病気になりかねないのよ。
がらっとかわって。 昨今のニュースの話題の一つに、「一票の格差」の問題があって。全ての裁判において合憲がなく、一部無効判決もある中で、改革案なるものも出てきているのだが、期待してはいけない相変わらずな対応で。 そもそも誰のためにあるのかが理解されていない以上は、いつまでも変わらない。 その時々の恣意的なことではないはずなのに、抜本的にやろうとすらしない。 小手先の改革(にもあたらないのだろうが)しかやらない限り、問題は永遠に解決しないし、無駄な時間と費用の浪費にしかならないことは理解されないのだろう。 消費税増税の話もそうなのだが、直接影響を受けない人々には到底一般人の本当のところなど理解できないだろう。 いやそもそも理解する気もないのか。向いている方向性が違いすぎるものね。
だからといって諦めたらおしまいではある。 飛躍してしまうけれども、コンサの置かれている状況を見ての対応にしても、決して屈することなくやり続けるよりないのであって。 どんなに偉そうなことを言ったとしても、行動に移さなければ意味がない。 一見判ったような感じでも、そこに本気度がなければ見透かされるだけだし。 今夜から本当の戦いが始まるとも言えるので、心してかかりましょう。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)
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