2013年03月28日
春の足音
比喩としてよく使われる言葉ではある。 他の季節では、表現されることが少ない「足音」であるが、よく本当に聞こえてきたら気持ち悪い、という冗談にも使われるのか。
本日の札幌の予想最高気温は10度ということである。 となれば、雪融けも更に進むことであろう。 今年の特徴はそうは言っても、残る雪山の高さが尋常ではないことであって、相変わらず運転には神経を使う。 まあ今年の場合、各々の局面でしんどい状況はずっと続いているわけで。 雪が多い時は車線が制限され、融けだすと路面がガタガタになり、路面が出てきたかと思うとアスファルトがガタガタで、常に体によくない状況が付きまとう。 時間の余裕という点では、最早イライラすることが無意味であるから、一種の悟りにも近い感じでも昨今は定着したのかね。
春の訪れの表現の一つに「球春到来」というのがある。 言うまでもなく野球に対して使われるのであるが、こっちはすでにシーズン開幕している状態からすれば、随分のんきな感じでもあるのだが。 ともあれ明日プロ野球が始まれば、またいつもの通りサッカーは隅っこに追いやられて、スポーツ情報は野球メインでうんざりするのだろうな。
ついでに言えば、最近出てきた公の今年のガイドブックであるが、何と野々村社長のコメントが載っている。 まああちらさんは、今年札幌移転10周年ということで、こちらサイドから見れば、お目出度い内容が中心ではあるが、ともあれその企画の一環ではある。 例によって、というかこちら的には何度も折に触れて聞いていることだから驚きはないけれども、異色な部分があるので、立ち読み程度でも確認されたし。
posted by akira37 |04:41 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)
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