2012年10月28日
2つのスタンプラリー-後編
昨夜あったことについては、特に記述するまでもありませんね(苦笑)。 あまり慣れっこになってもよくないのでしょうが。
もう一つのスタンプラリーとは、現在も進行中のこれのことである。 札幌市交通局では、毎年何らかの形でやっていて、昨年は地下鉄開業40周年記念の形でやったのではあるが、今年は特別なタイトルではない。 このことを知ったのは、今月14日にきたえーるでエスポラーダの試合を見た後の豊平公園駅構内であった。 とはいえ積極的なものではなく、スタンプ帳には限りがあるから、手に出来たらのレベルではあったのだが、15日夕方でも問題なかったのでやることにして。 基本地下鉄駅にあるスタンプを押していくことになるわけだが、このスタンプは常設されております。
今回は15箇所を回る形で、今までとの違いをいえば駅以外のポイントが3箇所あることか。 キーワードを埋めるのは過去にもあったな。 実施日は21日。元々定期券が切れている期間であり、午後には宮の沢に行く算段であったから、ドニチカ使用は確定しており、それまでに済ませるのには勿論問題はなかった。 単純に効率よく、ではなくて、施設によっては開館時間の制約があるから、見た目無駄な動きも多いし、スタンプラリーと関係ない動きもしていたのである。 ここでは駅以外のポイントについて記述する。 3つのうち、時計台と教育文化会館は何度も訪れているから、新鮮味はなかったのだな。時計台は入場料がかかるけど、スタンプそのものは入口前にあるので、こちらも費用はかかっていない。 もう1箇所が「札幌村郷土記念館」である。 長年札幌には居住しているのであるが、ここは未訪のままであったから、その点では良かったのか。 展示のメインは大友亀太郎ということになるのだが、創成川に関係していることくらいは知っていたものの、それ以上のことは知らなかったから勉強にはなったのだな。 実際の札幌滞在期間が短いことや、当時関わったときの年齢が30代前半であることを見て、また驚いたものではあった。 なおこの記念館、入場無料ではあるのだが、実際展示物が雑多であるので、致し方ない雰囲気なのが残念ではある。 結構貴重なものも見受けられるだけに、もう少し整備が欲しいという感想もあったのだな。
ちなみに今回のこのスタンプラリー、例によって記念品が3種類あるのだが、受け取りについては実施期間終了後になるため、まだ手元にはない。 過去に手にしたものと違うものが出てくるのかどうかが、今後の楽しみと言うか何と言うか、といったところではある。
posted by akira37 |04:53 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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