2012年06月29日
そこに何を見るか
NHKの「仕事ハッケン伝」はパイロット番組の段階から欠かさず見ているのではあるが、昨日の放送は異色とも言えるだろうし、サッカーファン的には各々の立場で見た人が多かったのではないのかと推察する。 元より一週間程度で何が判るのか、という面がないにしても、おおよその全体像を捉えるのには充分なのかと。 で昨日の場合は、正直目新しい部分は感じなかったのではあるが。 まあ舞台が熊本ということで、馴染みが多い人や光景が多かったのは親しみやすかったのだが、どうしても関心はこちらに行ってしまうのだな。 「地方のクラブは経営が苦しい」 ここばかりは他人事で済ませることにはならない。
実際どうだったのだろう。例えばHFC関係者がこれをどのように見たのかは聞いてみたいところだが。 勿論これを見て何かを学べなどと不遜なことを言うつもりは毛頭ありませんがね。 ただまあ何かを感じることはできるのかもしれない。 それにしても小林の存在はやたらと目立ってましたな(苦笑)。
今期のJ2は丁度日程の半分が終了した時点で上位5チームが勝ち点差1の中にひしめいている大混戦で。 更に7位までがJ1経験チームで占められている現状を見れば、今年は未経験チームが昇格するのは極めて難しいことなのもしれないね。 とまあ余裕を持った表現がいいのかどうかではあるが。
いやいやこちろは明日の心配をしないと。 ここまで来ると特別なことはしないけれどもね。
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク