コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年05月27日

第13節 広島戦

罪作りな天気予報ではあった。
一週間前は余裕で雨がないはずであったのが、直前になって何故か土曜日だけ雨の予報に変わり。
しかし実際に降ったのは早朝のみで、9時過ぎに晴れ間が見え出したときにはオイオイと思ってしまったくらいであって。

雨の心配はなくなったものの、例によっての強風。
厚別でやるときの懸念はここに尽きる。
今やドームでの試合が多くなり、果たして厚別の風をホームアドバンテージとして生かせていないことの方が目立っているから、昨日とて怪しいことになるであろうことは充分想像できたもので。


コイントスで広島が勝って最初風下を取ったのであった。
前半しのいで後半は風を利用、と考えたかどうかは判らないのだが、個人的な見解としては風下の方がやりやすいと感じていたので、まあいいかと。

実際内村のゴールは、風上ではありえなかっただろうと見ている。
そしてあのゴール後、少なくとも引き分けまでは持っていけるであろうと見ていたのだが、やはり3失点目が痛かったわけだな。


帰宅後録画していたものを、相手のゴールシーンも含めて珍しく検証してみたのだな。

ふむ1失点目は河合のミスが基点であるのだが、正直参ったなあと。
試合終了後にゴール裏から心無い言葉を浴びせた輩があったようなのだが、彼が背負っているものの負担は半端ないだろう。
ここまですでにイエロー3枚だから、カードを貰えば次節出場停止という事態はチーム事情からいっても回避しなければならない。コンビを組んでいる前にも気を使わないといけない。そしてキャプテンとしても負けこんでいるんだから常に責任を感じているだろうし。

2失点目は最後決められる前の選手にハンドがあったように見えたのだが、主審が近くにいてあれはどうなのかと。
主審といえば前半ロスタイム4分ということの主要因になった純平の部分も怪しいものであって、こうした細かい事の積み重ねが影響してくる。
あまり言いたくはないが、審判団も敵になる事のほうが多いから疲れる。

そして3失点目は壁の間をすり抜けていったのだから、これだけは弁解の余地はないのだが。


試合後は気になってゴール裏に向かってみたのであった。
何人かがブログやツイートで書いているので、詳細は省くけれども、まあきっついはなあ。

ただ選手スタッフたちはいつもよりはよりゴール裏に近く、結構長い時間居た事の評価は、今後で見ていくしかないのだが。


湿っぽく終わらせたくないので、写真を何点か。

20120527-00.JPG
29日になれば普通に買えるのであるが、別に140円の袋が欲しいわけでもないのだろうが、皆さん好きである。いや私も並んで買ったので人のことは言えないのだが。
状況からして、正午前には完売したようなのだが、500セットは絶妙な数量ではあったと思う。これが1000セットならば試合終了後でも残っていた可能性があるだろうし。飢餓感を煽るには丁度いい数量であったというところか。

20120527-01.JPG
まさかこれを持ったまま場内を歩き回るのは予想していなかったわけだ。

20120527-02.JPG
SS席に来ていた、平均年齢60歳以上と推定される30人ほどの広島サポの皆さん。いやはやありがたいことではある。
昨日の試合ではカラスが頻繁に試合中も飛んでいて、そのうち糞を落としたのがこの集団の上であったことは、アウエイサポの認識がカラスにもあったのだろうか。


このタイミングで中断が入るのは、良しとしなければならないのだろう。

最も今日は道内各地でイベント参加があるから、昨夜のうちに向かった人も多いだろうし、大変なところではある。


posted by akira37 |05:17 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(1)

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