2012年03月29日
懐かしむ時期ではないが
他人から見れば異常な早起きの日々であるのだが、今朝の起床が3時半頃というのが遅いくらいの感覚は、到底理解不能なのだろうねえ。 でまあ早朝にお付き合いする映像の主体がNHK-BSであって。通常はこの時間帯はクラシック音楽込みの環境映像的なものが流れる4・5時台が、今週は異色というか80年代の洋楽というのをやっているわけだ。 昔から音楽はクラシック主体に聴くものにとっては、果たしてどうなのかという部分があるわけだが、単に懐かしい以上のものがそこにあったりもする。 少なくとも半分くらいは聴き覚えがあるわけで。そのくらい当時は巷に溢れていたということになるのであろう。
比較して現代はどうなのか。 ほとんど判らない曲ばかりで。 売らんかなの姿勢ばかりは目立つのか。 無理にヒット曲を作ろうとしても、心には残らない。 いくら売れていると宣伝されようが、実態が伴っていない(まあその象徴がAKB48なんだろうが-ミリオンセラー連発って実感あります?)。
まあ昨今流れるニュースも理解不能な類のものが多いとなれば、乖離は必然なのだろうが、どうにも強引さが蔓延っているのでは、ただただやりきれなさが増すばかりではある。 ってどういう方向なのか、これは。 うーん、どうにも疲労度合いが酷すぎるのか。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)
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