2011年09月22日
第5節 東京V戦
福住駅から地上に出たら、夕焼けの赤さが異常とも思えるぐらいに燃えていた。 この赤さ、吉兆と考えていいのだろうか、近くにいたおばさん3人組の会話もそんなような話しをしていて。 さすがに平日ナイトゲーム3試合目、仕事人ナイトファイナルといえども、ネタ的には相当厳しかったのか。 リーグ戦の激しさには似合わない、試合前のドーレくんと公のマスコットのゆるいイベントではあったのだな。 選手紹介の途中で、東京にいる叔父からから電話があって。 滅多にないことだから、何か身内の不幸を予想してしまったのだが、どうも室蘭宅にいる父にかけようとして間違えたらしい。 まあリアルに台風15号の状況を聞いたりもしたのだが。 そして試合開始前は、函館や先日の厚別同様にコールリーダーが走り回っていたのだが、大きい箱では完全にとまではいかず。 岡山の恒例の煽りは、「やっちまえ」ではなく歌だったのね。
そうして試合はいきなり動いて。あれよあれよという間の先制だったと思ったら、あっという間に同点にされて。 まあ確かに相手は本当に「うまい」と唸るしかないパス回しではあったのだがね。 背番号が見にくいから、土屋以外は判別できないし(苦笑-彼がいなかったらもう2点は入っていただろうから、ちょっと疎ましかった)。 馬鹿ゲームになるのか、と思ったら、前半は1-1で終わって。 後半女子W杯で見た川澄のような近藤のシュートで突き放したかと思ったら、また上手すぎるシュートで追いつかれたときには、引き分け上等と多くの人は思ったに違いない。 しかし、後半40分での両チームで選手交代があったわけだが、結局その差が試合結果ということであったのだな。 岡本の活躍は言うまでもないけれども、一方の巻は「いたの?」としか言いようがなくて。 シュート数が8対17で倍以上の差でしたか。で得点が4対2で効率でいけば4倍以上の精度ですか。というか2本に1本が得点だなんて、コンサらしくもないとも言えるのか。
確かに中3日と中2日の差はあったのかもしれないだろうけれども、前節7点も取ってくれたおかげで、こちらとしてはいい緊張感ができたのかもしれない。 そして浮かれるのは昨日だけにして、また緊張感はこちらも続けるようにしよう。
それにしてもS局よ。いつもなら公がトップで、昨日は台風で試合中止、勿論台風情報は大事だけれども、コンサ無視はないだろう。 追記:5時台前半はそうだったが、後半から6時台にかけては結構たくさんやったので、お詫びします。 追記2:そういえばMCはおそらく最初にやった時(2006年今時分の大雨の徳島戦)以来のハイテンションだと思ったのだが、次節の対戦相手が「4位」の徳島という表現はさすがにまずいだろう。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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