2011年06月27日
第18節 富山戦
そりゃホームで下位チーム相手のスコアレスドローでは不満が多いのだろうとは思うのですがね。 個人的にはそんなにストレスはなかった部類の試合だったように感じていまして。 監督の目指すサッカーの実現には、正直なところ時間がかかる。その過程の中では、昨日のような試合はもどかしいということで片づけてもいいのかもしれないのだろうけれどもね。 じゃあ何も得るものないのか、というとそんなことにはならないだろうし。 単純なことを言えば、出場機会に波があるブルーノの出来が合わないことが厳しかったのかな、というのが一番のような気がしている。 もったいない、という表現は多いだろうけれども、あまり「損した損した」と言わないほうが身のためにはなるでしょうね。
まあもう一つは、主審が判明した時点での懸念があって。 皆様承知の通り、昨年ドーム横浜FC戦での出来事は忘れようがないですから。 実際いきなり山下にイエローが出たときには、またコミュニケーション不足を懸念したりもしたのだが、そのあとカードが出なかったことにはまた別な部分での謎が残るイメージでもあった。 試合を壊すほどでなかったにしても、試合進行上の不満が解消されないのはちょっと弱った感じでもあったのだが。 なまじ相手側のフィジカルの弱さのために、倒れたら常にこちらが悪いかのような判断はいただけないなあ、という気分ではありました。
MCは帯広の彼だったか。 正直原稿どおりに進めるので精一杯の感じであった。 まあ下手なアドリブを入れて、声をからしたり間違ってしまう誰かよりはずっと好感は持てましたがね。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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