2011年05月30日
第14節 岡山戦
試合終了後に、ほのぼのとしてしまうようなことなどは滅多にあるものでもないわけだが、昨日は個人的にそんな総評なのよ。 見方によっては、ただ勝っただけ、という酷評を否定するものでもないけど、現状においては勝利が妙薬であるのだから、内容でとやかく言うのは今はいいのだろうと考える方でね。 まずはホッとしましたとさ。
まあこちらとしては、チアゴがFW登録になったところからいやはやであって、最後の交代枠どうするのかなあ、などと思いつつ出てきたあとは、妙に大盛り上がりで(事あるたびに「チーアーゴ」の大合唱だったわけだが、岡山のチアゴはどんな心境だったかは聞いてみたい)。 いや単純に大事なのですよ、こういうことがさ。 なものだから、ミスすらも愛嬌に変わってしまうのは、やはり癒しキャラということになるのだろうかね。
さてあとは細かい事の羅列で。 *日糧パンの販売をローソンコラボでやったのは、正しい姿です。 *ローソンカード申し込みでファイル、もいいのですが既加入者に対するケアも欲しいのですが。 *新得町の物販で、おなじみのゆるきゃらが来ていたのですが、ゆるきゃらはどんな形でも来ると勝つので今後もこじつけでも参戦を希望。 *で物販も購入したのだが、合わせて1000円のはずが800円で済んだのは何故か。 *勿論新得そばの配布だけに並ぶような見苦しい姿はいただけませんからね。 *観衆が最低-というのは厚別開幕にしては、ということであるのだが、まあドームでやっているとか、運動会だからとか(いや札幌の5月の実施は未だに違和感がある)の要因のほかに、震災に因る部分はあって、これは全国的なレベルだから、比較してどうこう言うものでもないだろうね。 *必勝弁当は帰り際500円になっていたので、夜の祝杯用のあてにしましたとさ。
試合前ゴール裏に「限界があるなら、一緒に超えよう」の弾幕が出た。TL上では結構評判になってもいたのだが、どうもこれは前節の砂川による現地での「これが今の限界」に対するアンサーであったようではあるのだが、事の背景はともあれ、画期的ではないのかと個人的には受け止めている。 だいぶ以前に書いたように「サポーターとファンは違う」。 サポーターは単に応援するだけではなくて、運命共同体であり、責任は同時に負うものであるから、無定見な批判は無責任なものでしかないと考えるのよね。 だものだから、この弾幕のもつ意味は、結構大きいものだろうし、昨日の試合においては収穫でもあった、という感想も持ったものではありました。
それにしても主審には参ったな。 開始15分で(公式記録は17分)イエロー3枚が出たときにはどうなるかと思ったが、途中休みがあって後半残り30分からまた怒涛で、終わってみれば都合8枚、2枚イエローが双方にあって、うちの方はロスタイム3分だったのに、公式記録+4分で出ているなど、よく判りません状態で。 こちらもいやはや。
posted by akira37 |05:01 | 観戦記 | コメント(0) | トラックバック(0)
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