2011年05月27日
今年の天皇杯
まあACLのトーナメント1回戦終了を受けて、ということなのであろう。 Jの方も未定の部分が決まってきたし。個人的にはナビスコ杯の決勝が11月でないことに若干の違和感をもっているのだが。
さてタイトルにある件であるが、大筋は見えていたので驚きそのものは少ない。 トーナメント表は昨年の順位によって原則当てはめられるので、初戦の相手がJ2のチームになることは確定していたようなものだし。まあ都道府県代表で未知のチームとやるよりはいいのかもしれない、ということにしておこう。 今年は昨年のような1・2回戦が中1日ということではなく、例年通りのスタイルに戻ったのは望ましいことで。 ただ3回戦が平日ナイトゲームになるから、このあたりは集客面でも改善されたとは言いがたい部分ではあるのだな。
あとはいくつか気になった点でも。 *1回戦は原則近県代表同士の対戦になっている。昨年みたいに1・2回戦の日程が近いから、というような理由ではないのだろうが、移動に際して金銭面含めて負担を軽くしたい意図があるのだろう。 *でなぜか厚別で1回戦を2試合やるのだな。たくさん試合を見られる点ではいいのだが、何故?はある。 *大宮の熊谷はいつものこととしても、横浜FCの松本や福岡の福山は、現在の順位に対するいじめのような気がしないでもない。 *緑さんチームはいつもの西が丘ではなく、駒沢というのがちょっと新鮮。 *広島の広島一球は初めてのような気がするのだが、長居第2ようなイメージなのかね?
まあそんなことより目先の試合、という向きもあるが、予定がハッキリすることは精神衛生上よいので、書いてみましたとさ。 にしても天気予報外れませんかね?
posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(1)
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