2011年05月24日
別の違和感
最近のCMでACのものをあまり見かけないようになり、たまに目にすると妙に懐かしかったりすることも多くなった昨今ではある。 一方で一般企業側がAC的なCMを流すことが増えたようにも感じていて、これはこれでまた違和感があったりするのだな。 曰く、皆でがんばりましょう、とか、節約を呼びかけるようなタイプのものとか。 改めて今更CMにまで言われたくないな、と天邪鬼に見てしまうのだな。
原子力発電所の初期対応について、総理大臣と原子力委員会委員長の間で言ったとか言わなかったとかがニュースになって、それをまた国会で追及とかやっているのだが、正直情けない程度の感想しかない。 いやまったくそんなことやっている場合かよ、であり、過去の検証は今必要なことではないだろうし、さあ、って子どもでも判りそうなことだろう。
問題は現在でも進行形であるのに、何ら手が打てないでいる。 昨日は文部科学省前でのデモが行われて、その様子はTL上でも詳細に確認できたのだけれども、官僚の対応を見ていると逃げしかなくて、たまらないって。 将来ある子どもの健康について真摯に向き合おうともしていない。 裏に何があるのか、今更書き連ねるほどの価値もないだろうが、ともあれかわいいのは自分たちだけ、的な状況では事態の改善など期待のしようがないだろう。 これに限らず、ニュースを眺めていれば所詮他人事のようにしか見えてこないのはどうしたものかとも感じるものである。 で総理大臣はサミット出席で海外に行くのですか。ふーん。
相変わらず天候は不安定で。 今日「も」晴の後に雨が来る予報か。 こういうのも精神安定上にはよろしくないね。
posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)
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