コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年04月23日

どのような気持ちになるのだろうか

ずっと試合がなかったこともあり、札幌で土曜日の朝を迎えるのは今月初めてではある。
勿論理由の一つは、今日試合があるからではあるのだが、昨夜は札幌交響楽団の定期演奏会があり出向いていたからでもあるのだな。

先日書いたように演目は「スターバト・マーテル」で、指揮は客演主席指揮者であるエリシュカ氏(先日80歳の誕生日を迎えたばかり)であったのだが、勿論選曲に当たっては1年前には決まっていたのだから、先日の大震災にあわせたものではないにせよ、運命的な展開にはなっていたのだな。
8月の定期では正指揮者の高関氏によってブリテンの「シンフォニア・ダ・レクイエム」も予定されており、こちらは作曲者の亡き両親を追悼しての曲だというのだから、10日の音楽監督の選曲も含め、札幌交響楽団所属の3指揮者ともある意味神がかり的とでもいうのか、の感想を抱かずにはいられないのだな。


さてようやくリーグ戦再開である。

正直なところ、気持ちの持っていきようが難しい。
過去に試合中止の経験というのは何度もあったけれども、これだけの長期はなかったし。しかも中断という形も初めてだし。

一応ホーム開幕戦であるから、それなりのイベントもしたいのだろうが、3/12に予定したほどにはできないわけで。
まあクリアファイルについては、幸いにというか日時や相手チーム名が入っていなかったから、無駄にならずに済んでいると幸運があったのだな。

昨夜のコンアシを見れば、ここに来て怪我人が出ていたりして、正直何だかなあの気分があるのだが、まあいつも通りどきどき感優先で向かいますか。


それにしても天気予報ではそのタイミングで崩れるのかよ、な感じで。まったくどこまでも試練は続くのだな。

posted by akira37 |05:20 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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