コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2011年01月27日

復活します

昨日午後から病院に出向いて、正式に出社OKの許可を貰いましたので、今日から通常になります。

丸2日ぶりに外に出向いたのですが、やはり数日とはいえ中でごろごろしていた状態では体力低下を実感する結果ともなったものでありまして。

そして水曜日だから、月曜よりは混んでいないと思われた病院の方は期待に反して患者も多く、よって診察への所要時間も月曜以上に要してしまい、正直別な方で具合が悪くなりかけてもいたものでした。


ということで、朝のパターンも平日バージョンに戻していますので、ちょっとしんどい(苦笑)。
やはり人間楽すると堕落するのが実感として判ります。


まあ外に出られない中で、普段と違う状況に接することになるのですが、たまさかTVを見てみたりすると、愕然とするわけです。

「ああこういうのを見せられているから、勘違いもするし、成長もしないのだな」

最早与えられる情報が常に正しいということではないことを経験値として増やしている身にしてみれば、鵜呑みにするのは危険なことである。
しかし実際は巧妙に押し付けてくるから、洗脳されやすいのだろう。

多様な意見や考え方があって、それに自分のスパイスが加わってこその主張であるはずなのに、実際は虎の威を借りる何とやらでしかない。

無批判に受け入れ、垂れ流し、問題が起きれば、知らん振り、では無責任すぎるだろうと。

とあらぬ方向に行ってしまったけれども、そんなことを考えることが多かったものだな。


さてアジア杯準決勝の話題を少し引っ張って。

ニュースでは夜まで盛んに出てきたのであるが、コンササポ的にはやはり心情は川島よりは今野に向く。

で誕生日であった旨は盛んに言われたわけだが、28歳ということは、今年でプロデビュー11年目、丸10年経ったということでもあるのだな。

今でこそ自慢できるのは、彼のプロデビューをリアルタイムで見ていることなのだな。
2001年J1リーグ第1ステージ第4節。場所は室蘭。相手は緑さん。招待券である事もあり、アウエイゴール裏で見ていたのだが、相手サポの自虐悲鳴と共に鮮明なことでもあって。
緑さんとは、3年前に同じ場所で子ども扱いされていたのだが、時代が変わったことも実感したのだな。

なおこの試合はNHKで中継があったのだが、全国的にはBSで録画、ただし道内は総合で生であった。解説は前年コンサで引退した、公式の最終ゴールも室蘭での天皇杯であった、現熊本監督ではある。

とどうでもいい方向にずれていってしまったので、今日はおしまい。

ところで傍らで「朝6」の画面を見やりながら書いているところだが、スポ紙紹介のコーナーでこんな話題が出てきた。

今年からコンサのオフィシャルパートナーでなくなる企業が、公のキャンプ地である球場にたくさんメーカー名の看板を出すんだと。

まあ昨年18番選手のお披露目がドームであった際にいきなり出てきたユニフォームにも驚いたが、ここまでやるのか。

見ようによっては決別するのにはかえっていいのかしれないけれども、明らかにやりすぎだと思う。

posted by akira37 |05:01 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

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