コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年07月27日

サイン会

歳のせいではない、と信じたいが、力が入りすぎているのか、相変わらず肩が痛いままであって。
今朝も順調な目覚めではない、というか目座覚まし前でも4時過ぎの起床になってしまうと、展開がきつくなってしまうので、この辺りも見直しが必要かも(って4時前の起床が常態化しているのもどうかではあるのだが)。


と個人的な前置きはこのくらいにして、昨夜は曽田氏出版記念のトーク&サイン会に出向いてきた次第。

元々この手のイベントは得手としていない(本のサイン会目的で行くのは初めてだったりする)。
話のネタくらいが主目的ではあったのだが。

本そのものはすでに購入済みで、チラッと見た際に字が大きく行間も広いから、すぐに読みきれるだろうと思っていて、昨日の昼に読んでみたら約15分で読み終えられた。

まあ、そういう本だ、ということです。

仮にも元スポーツ選手が書いているのだから、本来はそれ関係のところに置かれてもよさそうなのだが、実態は一般の文芸書扱いなのだな。
内容にしても、コンサ絡みの話がいくつか出てくるから、それなりの理解ができるのだが、あれがなければ詩集でも充分通用するのかもしれない。

話そのものは予想通り30分程度で終了したのだが、発言の中からいくつか印象的な部分を挙げるとこんな感じ。

*コンサがJ1で優勝するのは50年経っても難しい-これは個人的には反論。何かの加減でないとは言えないのだよ。
*インターネット上での発言は気になる-まあね、意外とよく見られているということなのよ。傷つけるだけの書き込みは自重しましょう。

サインそのものも、極めて丁寧にするあたり、実に繊細さを感じたりもしていたのですがね。
こういう場だから、サインだけ貰えば充分なのだが、人によっては長々話しかけてみたり、本以外のものにサインを求めるような行為がどうかと思うので、はっきり言って止めて欲しいものだとも見ていたのではあった。


曽田氏本人についての現況は、まあまだまだいろいろやりたいことがあって、模索中なのではありましょう。
2006年W杯後に引退した元日本代表(別名「旅人」)の道内版、という印象は続いておりますかな。

posted by akira37 |05:01 | 雑記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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