コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年01月01日

内輪の論理からの脱出

あけましておめでとうございます(最初の入力で「あきまして」となってしまったことは内緒だ)。

今朝の室蘭は曇。夜は風も強く雨も降っていたりして、白鳥大橋のカウントダウン行事はどうだったのか、花火は無理のようだったが。
現況としては思ったほど暗い曇ではなく、東の方は切れ間から明るさも感じられるので、純粋の初日は無理でも太陽は拝めるかもしれない。

元日の恒例行事を済ませて戻ったところです。
朝刊のまとめ買いをして、地球岬に出向いて並んでいる車の列を見て、室蘭八幡宮で破魔矢を購入する。
初日の出狙いの車の列は、例年に比べると少なめだったようです。基本的は室蘭と札幌ナンバーが中心ですが、道外ナンバーが無いわけではない。
その中で異色を放っていたのが「柏ナンバー」だな(大阪ナンバーは見なかった)。このことがどういう意味を示すのか、午後に答えが出ることについては、明日のエントリーで触れる予定。

さてタイトルであるが、これは昨日のうちに思い出していたことで。
一昨日の夜、NHKのいわゆる一年を振り返る番組の中で出てきた部分に触発されたもので。
政治の部分で、与党と野党がそれぞれの主張をしたインタビューを受けて、それを見たゲストが言った感想が「どちらも国民の方を向いていない」というものだった。番組的には司会者が困ってしまって、実質スルーだったけれども、このことは多くの人が思うところに違いない。

昨年のキーワードで、今年も続くと思われるものに「change」がある。
日本語で動詞で見えれば「変える」と「変わる」の2通りがあるが、気持ちとしては前者で行かなければ。後者は受動的、待っている印象が強く、自らの力が感じられない。
よって「change」を叫ぶ時は、決して他人事ではなく、自分のこととして考えていこう。

年初から堅い話の印象を持たれるだろうが、このくらいの覚悟が無くては諸々の面で乗り切れないだろう。
生活面でも、勿論コンサも、しっかり腰をすえていきましょう。

と、入力中に友人から電話があって、地球岬の初日の出は全国中継されたとか。出たらしくて、こちらとしては複雑な心境。

posted by akira37 |07:17 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)

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