2007年10月22日
素朴な疑問(○○を喰う)
よく、相手のチームに勝つために「○○を喰う」と称して、相手チームの地元名産品を食べますよね。 札幌にいたころよく食べていた「コンサドーレ必勝弁当」にもいつもついてました、「○○を喰う」というおかずが。 験も担ぎたいけど、食い意地もはってる私は、もちろん、ちゃんと残さず食べてましたとも。 で、そのころは、なんの疑問も持たずに”喰って”喜んでいたんですが、前回の福岡戦の時、ふと疑問がよぎりました。 「福岡を喰う」場合、明太子の可能性もあるけど、でも明太子って、味付けこそ福岡だけど、たらこそのものは北海道から来てるんじゃないのかしら・・。 その場合、明太子を食べるとどうなるの? 実はこんな縁起でもないこと、福岡戦前に思ったのですが、もちろん、せっかくコンサの必勝を願って明太子を食された方の気分を害してもなんですし、なにより、それで、担いだ験が落ちてしまっては元も子もないということで(いーえ!落ちませんでしたが!!)、試合後までだまっておりました。 この場合、発売する場所という定義でいいってことかしら。
posted by じゅうよっつ |21:31 | コンサ? |
2007年10月21日
昨日のおさらい
今朝から、なぜか、スカパーをつけるたびに再放送されている福岡戦。 でも、勝ち試合は何度見直してもいい!(特に昨日のような試合は!) たんび、思わず見入っています。 福岡戦は、監督の采配もばっちり当たりでしたねえ。 MF藤田選手に代わって入った岡本選手は、よく走り回って得点を決めたし、DF池ちゃん(池内選手)が入ってからは、中に移ったヨンデ選手と池ちゃんのサイドの守りが更に堅くなり、最後は、1人FWとして攻守に走り回ってもう限界だった中山選手に代えて砂川選手を前に、カウェ選手を砂川選手の場所に入れてと、これ以上にぴったりの交代はないという、采配だったのでは。 選手の意思統一、監督の采配、そして、あんなに沢山の福岡サポの中でなぜか一番よく聞こえるコンササポの応援、昨日は全てが同じ方向を見ていたんですね。 むろん、全員が頑張った試合でしたが、藤田選手、石井選手、岡本選手と、若いパワーも懸命に盛り上げてくれました。 石井選手の2枚目のイエローは、あそこではジャンプして相手GKを除けるべきという判定だったのでしょうが、石井選手にしてみればあれでしょうがないですよね。 点を取る仕事に一生懸命だった若い気持ちの表れですから。 藤田選手の、一瞬無理だと思われた、あのスピードには度肝を抜かれましたが、ケガは大丈夫でしょうか。 ルーキーとは思えない落ち着きの岡本選手には、試合に出られる選手がだいぶ限られている今、第4クール終盤に向かって、是非とも若い力を魅せ続けて欲しいです!
posted by じゅうよっつ |15:33 | コンサ |
2007年10月20日
感動の堅守
まったく心臓に悪い試合とは、今日の試合のことです。 それに長い試合でした。 きっと、やってた選手のみなさんは、もっと長く感じたのでは。 今日の相手は、この試合を落とすとJ1昇格がかなり難しくなると言うモチベーションの高いアビスパ福岡、うちはエースストライカーのダヴィ選手がカードの蓄積で出場できないだけでも、厳しい試合になりそうでした。 なのに、試合前半早くに、それまで調子良く駆け上がって活躍していた藤田選手が負傷交代、その後、石井選手が2枚目のイエローカードで退場になり、早いうちから10人で戦わなければならない状態になってしまいました。 スコアーはそのときすでに、1対0でリード。 藤田選手の代わりに入った新人の岡本選手が、いい感覚でゴール前に走りこんできたところにばっちりの砂川選手からのクロス! ディフェンスの相手選手を頭一つかわしてお見事なヘッディングを決めてくれていたので、10人になった後は、もう、この1点を大切に大切に、守りきる姿勢に徹した試合でした。 でも、守り抜くと言うのは、つらい仕事です。 FWの中山選手をのぞいて、ほとんどの選手が自陣内に入ったままで、相手の攻撃を防ぐ試合が展開するので、ほっとできる時間がめったにありません。 危ない!気をつけて!と、祈るように見ている時間帯が続きます。 しかしさすが!意思統一のしっかりできた札幌は強い! ゴール前での攻防が繰り広げられると、頼もしいくらいに、てきぱきとボールをクリアーしていく札幌選手たち! 結局、虎の子の1点を守りきった、すばらしい試合でした。 前回の草津戦では札幌らしい試合展開が戻りましたが、残念ながら1失点。 今回の試合では、10人で零封、これはもう完全に、シーズンはじめの頃の、“守ると強い”札幌が戻って来た、強い自信に繋がった試合でした。 試合終了の笛が鳴って、見てるほうもやっと息がつけました。 いい試合だった~。 画面に向かって拍手しながら、そこに映った選手や喜ぶサポが、揺れてぼやけて見えなくなる・・・長い試合を1つになって守りきった選手に、思わず涙腺もゆるんでしまいました。 いい試合を見せてくれて、ほんとにありがとー!!
posted by じゅよっつ |21:34 | コンサ |
2007年10月18日
いつの間にか
ヤンツーさんがコンサの監督をはじめた2004年、5段階計画は、若手育成という目標を持って着手されました。 でもすっかり忘れていました。 若手育成といっても、選手も毎年1才ずつ年をとるんですよね。 その頃、ヤンツーさんにしぼられた若手も、今は、間違いなく皆、+3才。 (もち、ベテランも+3才) その頃の平均年齢は、たしか22才くらいだったと思うんですが、それから3年経って、その当時のままの選手層だったとしても、今の平均年齢は25才です。 実際は、ルーキーもいるけど、ベテランも入ってきたりで、もうちょっと平均年齢は上のはず。 いつまでも若手中心のチームだと思っていたら、いつのまにかベテラン中心になりつつあるということか。 度重なる週2の試合に、疲労も重たくのしかかるわけだなあ。 などと、自分が年るのをすっかり棚の上に上げて、考えたりしました。
posted by じゅうよっつ |19:16 | コンサ |
2007年10月17日
謝罪会見って
先ほど、亀田さんちの謝罪会見を見ました。 私はボクシングには全く関心ありませんが、ニュースを見ていて目に入って来たので。 謝罪会見を見ていてよく感じるのは、自分に何の損害も及ぼしていない人に、テレビの前とはいえ、こちらを向いて謝られる、なんとも居心地が悪い思いです。 謝っている人も、きっと、そうなんじゃないかなあ。 今日の場合なら、多分あの試合を楽しみにしていたファンの皆さんや関係者に謝りたいと思っているはず。 でも、ああいうところで謝るというのは、マスコミに謝っているような錯覚に陥りそうです。 で、マスコミのほうも、ついつい、自分たちに謝ってもらってる気持ちになるんじゃないかしら。 もちろん、視聴者にもマスコミにも、彼らに期待していた方々もおられるでしょうけど、なんか恐いのは、そう言う錯覚から、関係ない人まで、変な特権意識を持つことじゃないでしょうか。 この人は叩いてもいいんだ、みたいな。 そいういう世の中って、住みづらそうですよねえ。
posted by じゅうよっつ |19:26 | 世間 |
2007年10月16日
うちのサポ猫
うちには猫が2匹いますが、飼い主に似て、サッカー観戦は好きなようです。 もちろん、コンササポ!(ほんとか?) この日(山形戦)も応援でした。 そこ、そこ、負けるな~!ダヴィのお兄ちゃん、大丈夫か~?よっしゃあ!サポ飼い主は、こうなると試合に集中出来なくて困ります。
posted by じゅうよっつ |20:51 | コンサ? |
2007年10月15日
500円玉・・じゃなかった!
先日、お気に入りのJAに行って新鮮野菜を沢山買い、さあ、会計と言う時、500円玉と思って取り出すと、微妙に形が違うのです。 よ~く見ると、カナダの1ドルコイン。 大きさは殆ど同じ、色も。 でも、形がちょっとだけ違います。 最近カナダに行った覚えはさらさら無いし、カナダに行った人から記念にもらったこともない、ということは、どこかで500円玉としておつりにもらってたということでしょうね。 どこでもらったか、さっぱり見当がつかないのですが、でも、これをくれた人は、どこのどんな人だったのかなあ。 もちろん主婦ですから、500円の損(正確には400円くらいね)も痛いのですけど、もし、知っててこれでおつりをくれてたのだったらと思うと、その人の悪意を感じてしまって落ち込みます。 私も思わずJAで支払おうとしたんですが、私にくれた人も知らなかったのかなあ。 まずは、おつりはちゃんと確かめないと行けませんね。
posted by じゅうよっつ |21:11 | 暮らし |
2007年10月14日
ベテランに続け
昨日の草津戦で、上下左右と走り回り、攻撃のチャンスを生み出して勝利に貢献したのが、ベテランの砂川選手であることは、どのサポも異論のないところです。 ちょっと前までの不調時、どこをどうすればこの状況を打破できるのかは、素人にはわからないまでも、例えば、藤田選手や石井選手のような、若い選手がなにか勢いをつけてくれるといいなと、思っていました。 そう言う時の若い力って、きっと、チームの雰囲気全体を盛り上げてくれると思ったからです。 結果としては、若手ではなく、ベテランの砂川選手が強い気持ちを見せてくれました。 経験を積んだ選手ならではの役割をよく自覚し(いつも、凄く責任を感じている顔してますもん、砂川選手)、自分に出来る全てを出し切ってチームを引っ張ってくれる、頼りになる選手です。 昨日の試合、右サイドの藤田選手が駆け上がるたび、もう少し先まで切り込んで!と思って見ていたのですが、自信たっぷりにラインぎりぎりまで駆け上がって持ち込みクロスをあげる、あの藤田選手お得意の攻撃パターンも、そろそろベテラン選手につられて、また見せてくれないでしょうかね~!
posted by じゅうよっつ |15:16 | コンサ |
2007年10月13日
苦しんだ結果
今日の草津戦、何よりまずは、前回に引き続き堅守が戻ってきた札幌を見ることが出来て嬉しかった~! やはり、今季のコンサは守備が大元ですから、そこがうまく機能することがまず第一なんだとつくづく感じました。 守りを徹底して勝てた、意義のある一勝でした。 今日は、前回の試合から中2日で体力的にはきつかったはずなのに、意識統一され全体がまとまっていて、意味のないパスがなく、セカンドボールも拾え、相手のパスをうまく網に捕らえて、危なげない試合でした。 残念ながら零封とはいかず、セットプレーで1点取られたという課題も少々残しながら、そのあとのボールへの向かい方を見ていると、今日のように自分たちのサッカーを続けていれば、それも克服できる感じにさせてくれました。 前回、1点を入れられたあと、自信を失いはじめて萎縮した選手たちの気持ちがチーム全体に広がっていったのと、今日はまるで逆、「できる」という気持ちが広がっていました。 でも多分それは、ほんの紙一重の向こうとこちら。 向こう側とこちら側、紙一重だということは、選手もサポも、心しているべきですよね。 ただ、ほんの少しの差なのに、その向こうに行けずに苦しんだのは、きっと、これから第4クールを戦っていく上で、役に立つと思います。 骨折するとその骨は前より強くなると言われます。 そう考えると、以前の堅守が戻ったというのは正確ではないかも。 特にメンタル面で、以前よりもひと味加味されたものになったはず! その分は、自信をもっていきまっしょい!
posted by じゅうよっつ |15:56 | コンサ |
2007年10月12日
すわ、一大事!?
福島でも、このところはすっかり秋の日差し。 夏の頃は、熱射病になっては行けないと、大手を振って雑草の生えるままにしていた庭も、そろそろ、手入れしないとと思い、今日は庭の草取りをしていました。 そこへ、お隣から、「○○さん、○○さん」と、一人暮らしのお隣さんを呼ぶ声。 何度も何度も、声は段々大きく、不安げになっていきます。 しばらくして、その方は、うちの庭にやってこられて、「○○さんは、どうされたんでしょう」と尋ねられます。 窓も玄関もカギがかかってないし、毛布や枕なんかの感じから留守のようでもない、しかも、昨日から電話をしても、そのたび、出るんだけど何も言わずに切れてしまうんだそうです。 初めは、「昨日は、お孫さんも来られてにぎやかでしたよ。ちょっとどこかへ行ってらっしゃるんじゃないでしょうか」と、私はあまり心配してなかったんですが、すぐに悪い方向へ想像してしまいます。 もしかして、電話に出られないくらいの重病に突然陥られたかしら? もしかして、今問題になってる鬱病で誰とも話したくないと、こもってらっしゃるのかしら・・・。 もう一度、隣家の周りを一回りして、あきらめて帰ろうとされるその方と、「やっぱり、黙って家の中に入ったりは・・・出来ないですよねえ」と、一緒にとまどっていみたりしてました。 しかし、その方がメモを残して帰られ、10分ほどした頃、隣家の前に車の音がし、明るい声で「ありがとー!」と運転手にお礼を言って家に入ろうとするお隣さんの姿が! あーよかった!何ともなかった! お元気だった~! 「さっき、どなたか見えられましたよ。メモ置いて行かれたみたいです」 「あらそう。ありがとう」 かくして、無事、取り越し苦労に終わったのでした。 めでたしめでたし。
posted by じゅうよっつ |19:25 | 暮らし |