コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2020年12月30日

ここは征也の出番ですよ

白井の穴は、征也で埋めてほしいと思うのは、私だけでしょうか。

日曜日の天皇杯、準決勝G大阪対徳島の試合を観戦。征也は後半16分ぐらいまで右SBで出場。前半は左右のCKをまかされ、精度の高いボールをゴール前に上げておりました。後半、タッチラインを出てもおかしくない強めのパスをうまくダイレクトで味方に渡して、チャンスメイクしてました。

その後、味方のボールをもらいそこない、それが原因かどうかは知らないけど交代されてましたけど・・・・。

難点と言えば90分間使える選手ではないのかなという気もしますが、スーパーサブとして、白井の穴を埋めてくれるでしょう!!

ああ、もう一度札幌で見たいな・・・・。まあ、相手先のこともあるのでなんとも言えませんがね・・・・。

posted by こんびに♪ |06:46 | ウィルスに負けるな日記 | コメント(0) |

2020年12月29日

【2003年香港蹴球】5 香港サッカー第二試合観戦

かもめさんへのレスにも書いたのですが、チームのことや選手のことについて詳しいのは、事前に香港蹴球協会のサイトにアクセスして情報を得ていたためです。香港だけに英語のサイトがあってわかりやすかった。もっとも今は、翻訳機能が発達しているので、中国語でも大丈夫なんでしょうが。当時だってもちろん翻訳することできたけど、結構面倒くさかった気がします。

香港蹴球協会で得たチーム情報や選手情報をプリントアウトして香港に持ち込みました。


さて、第2試合は、サンヘイ対消防の対戦。どちらとも香港のチーム。消防は消防署のチームなのだろうか。

3時30分試合開始だが、10分早く始まる。次々に試合をこなすのが香港式らしい。


テレビカメラが回っており、テレビ中継しているようであるが、早くはじめて大丈夫なのだろうか。ちなみに試合前の調整は両チームとも第1試合の最中にゴール裏で済ませていた。


サンヘイは右サイドハーフにいる背番号11の長髪の選手が目立つ。若い選手なのかなと思って、インターネットから取り出したメンバー表で確認すると30代半ばのベテラン選手だったw 李健和という選手で香港のカズ的存在であった。

カズより、韓国代表安貞桓に雰囲気が似ている。熱い選手で倒されるたびに相手選手に文句言っている。


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↑中央が香港の安貞桓こと李健和選手。


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スタンドから走行しているのが見える九龍鉄道の電車


試合はサンヘイの一方的な展開だ。サンヘイの布陣は4-4-2だけど、超攻撃的な2‐4‐4にも見える。特に右サイドハーフの11番とバックの8番の上がりがすごい。

8番の選手は柳想鉄にそっくりだ。このサンヘイというチーム、香港代表選手が多いがほとんど出ていない。しかし、ベテラン選手である11番と8番の選手が良い動きをする。また、外国人選手の能力も高い。


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↑8番の選手が香港の柳想鉄。そして、芝が荒れるのではないかと心配な台車も写ってますね・・・。

サンヘイは、ボランチにいる4番の白人選手が素晴らしい。厚い壁にもなっているし、前線にも積極的に絡んで行く。


そして、前半25分、サンヘイのFWの黒人選手(20番)がゴールを決める。

前半30分過ぎにもボランチの香港代表選手(6番)が追加点。2対0で前半終了。サンヘイが力の差を見せつけた。

ところでスタジアムの上空は飛行機が頻繁に飛んでいる。

ハーフタイムに再びメインスタンドに移動だ。ハーフタイムに記念撮影を済ませよう。さて誰に頼もうかと峻別していると、JFAのマークをつけたジャンバーを着た男性が歩いてくる。「あ、日本人だと。」その瞬間思い。「すみません、写真を撮ってくれませんか。」と声をかけらた快く引き受けてくれた。
当時はJFAの関係者かなと思ったのだけど、今、考えたらきっと私のような「好き者」だろう。


その後、売店で再び食べ物を買う。大き目のカップに小さく丸い物がたくさんはいって食べ物をもらう。最初はフライドポテトに見えたのだが、食べて見たら蒲鉾だった。蒲鉾をカレーで味付けた物だ。この食べ物、漢字では「小魚丸」と書くらしい。値段は15H$。
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後半8分にサンヘイの20番の選手がゴール。これで3対0。

後半16分、香港の安貞桓がゴール前で押し込むだけで良いシュートを見事にふかしてしまう。ボールは放物線を描いてバーの上へ。バーの上に行くほうが難しい。持ち味のスピードで前線に詰めたままでは良かったのだが…。

安貞桓の珍プレーにスタンドから「おいおい」というざわめきと笑いが起きる。

その後、安貞桓がアウトになるとスタンドから大きな反応が起き、若い女性からも歓声が起きる。すごく人気のある選手なのだろう。


後半は香港代表選手がどんどん起用される。しかし、それと同時に展開が地味になっていく。


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↑交代の香港代表選手。いま、思うと温存されていたのかな・・・。


後半27分、消防がゴール左隅にあげられたハイボールを難しい角度からヘディングし、1点返す。スタンドから大きな歓声があがる。香港同士のチームの対戦は、両チームの良いプレーに歓声があがるようだ。結局、3対1でサンヘイの勝利に終わった。





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↑こんな画像もありました。



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↑ゴールは入球なのね。


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スタジアムの売店。スタンドの下のピッチレベルにあるんですよね。

ちなみに火曜日に投稿した香港蹴球の1日のアクセス数は100でしたが、征也についての簡単な投稿は1日のアクセス数860ぐらいでしたw ずいぶん違いますね。そりゃそうか・・・・。


posted by こんびに♪ |18:25 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(0) |

2020年12月27日

【2003年香港蹴球】4 香港サッカー第一試合観戦

いよいよ、香港サッカー観戦である。しかし、なぜ香港でサッカー観戦なのか。別に韓国や中国でも良かった気がする。当時の記憶をたどってみると、当時仕事がなく暇だったものの、一応、仕事を探している身であった。行くチャンスがあるなら12月のクリスマス前だろうと考えていたはずである。それで、12月にサッカーをやっていて、無料マイルで行ける場所と考えたら、香港が浮上したわけである。香港リーグはヨーロッパのように秋春制を採用して、12月はシーズン真っ盛りである。この時期、確か、韓国でも日本で言う天皇杯のようなトーナメント戦やっていたのだけど、日程が読めなかった。

それと香港リーグのHPは英語版があり、日程などつかみやすかった。また、香港リーグは1908年創設と、アジア最も古いプロサッカーリーグだとわかり、香港リーグへの興味関心が深まっていった。

さて、香港島からスターフェリーに乗って、大陸側へ来た。そして、フェリー乗り場近くのカメラ屋で電池を買って、プロレスラーのような強面の店主にぼられたと言うのが前回までのこと。

その後、歩いて地下鉄の尖沙咀駅へ移動し、そこから数駅の旺角駅まで乗車する。

これから香港リーグの会場となるら旺角大球場まで少し歩く。


スタジアムは花市場のすぐ裏にあった。

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入口で入場券を買う。60H$だった。席はどことも決められておらず、このチケットで2試合観戦できる。この当時の香港リーグは、各チームにホームスタジアムはなかったはず。すべてのチームが旺角大球場や香港スタジアムを試合会場にしていたはずである。

つまり、ホームアンドアウェイ方式でなく、集中開催方式である。

第一試合の開始時間が13時15分、その2時間ぐらい前に会場に入ったと思うが、全然、スタンドに人がいない。ただ、試合開始に近くにつれ人の数が増えていった。最終的には700人から800人ぐらい集まっただろうか。



とりあえずメインスタンドに腰を下ろす。椅子などなく、コンクリートが段々になっているだけ・・・。観客は年寄りが多いが、若い人も女性も少なくないし、親子連れもいた。レアルマドリッドのユニを着ているカップルもいる。




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一応サッカー専用スタジアムなんだけど、スタンドとピッチの間に結構スペースがある。

ちなみに入り口を入るとすぐスタンドに出るわけではなく、入り口を入るとピッチとスタンドの間のスペースに出て、そこからスタンドに上がる感じである。

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なのでこの上の画像のように、試合中もピッチとスタンドの間のスペースで立ち見観戦もできるのである。食べ物屋もピッチとスタンドの間のスペースに設置してあった。


13時15分試合開始。第一試合は、香港のチーム、ビューラーレンジャーズと中国、広東省のチームNancheng R・Eの対戦。香港リーグには広東省のチームが参戦していた。ちなみにどちらにも外国人選手がいる。
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青色のユニがビューラーレンジャーズのはず。

今、ウィキペディアで調べてみたら、ビューラーレンジャーズは1958年にスコットランド人がグラスコーレンジャーズにあやかってチームを作ったとか。私が観戦していた2003年は、ビューラーというスイスの時計メーカー(もしくは香港でビューラーを販売していた会社かな?)がスポンサーになっていたようでビューラーという冠がついていたらしい・・・。

このチーム凄いのは、1982年にあのジョージベストが在籍していたとのこと。

ビューラーレンジャーズの布陣は4-4-2。黒人ツートップで、白人の選手が司令塔だ。

試合の方は、前半4分、ビューラーレンジャーズが自殺点で先制。ビューラーレンジャーズペースかと思われたが、広東のチームも20分以降、縦パスが繋がりはじめ、次第に香港チームが元気なくなる。


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選手が倒れると担架でなく病院にあるような車輪つきの寝台を利用するのが面白い。芝が荒れないのかなと思う。

1対0.ビューラーレンジャーズリードで前半終了。

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面白かったのは、柵がついている選手移動通路。観客の通路と交差するので、選手が通るときは踏切のごとく柵がしまり、観客は選手の移動が終えるまで待たないといけない。

前半が終了してバックスタンドに移動する。

その前にスタジアムに1つだけある売店で腹ごしらえ。鶏のもも肉を18H$で購入。これが抜群にうまい。コーラとよく合う。もしかして地鶏を使っているのかと思う。今まで自分が食べたスタジアムグルメが一番うまかったと言っても過言でなかった。

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バックスタンドからは九龍鉄道の列車が走っているのが見られる。頻繁に列車が通過して行くのは、鉄道好きにとって嬉しい。



後半になってビューラーレンジャーズに所属する中国代表のFan・Zhiyiが出場。マイナーな香港リーグに中国代表選手がいるのは珍しい。DF登録の選手だがトップに入る。背の高い選手だ。従って、前線でボールを頭で落としてチャンスメーキングする、いわゆる「電柱」の役割に徹している。


後半5分過ぎビューラーレンジャーズが追加点をあげる。

後半25分になると中国代表選手は本来のポジションのCBに移動。

ビューラーレンジャーズは2点リードだったがいつのまにか同点に追いつかれる。広東チームの同点弾は、ビューラーレンジャーズの選手が倒れてもボールを外に出さずにそのままゴールを決めた。あまり誉められた物ではない。


しかし、終了間際、広東チームのゴールエリア内の接触プレーで審判がファールをとり、ビューラーレンジャーズにPKを与える。審判に詰め寄る広東チームの選手達。1度は納得したが、PKが決められてからも審判に詰め寄る。

結局3対2でビューラーレンジャーズの勝利。香港チームの勝利ということでスタンドから歓声があがる。試合が終わっても広東チームの選手達は審判に詰め寄っていた。

正直、PKをとるには微妙な判定だったと思う。ピッチの外に出る審判団にスタンドから声がかけられていた。私には「よくやった!!」と言っているように聞こえた。


posted by こんびに♪ |08:53 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(2) |

2020年12月26日

【2003年香港蹴球】3 香港と言えばやはり飲茶(3日目)

翌日8時過ぎにホテルをチェックアウトする。泊まったホテルは高級感満載で1泊1万2千円ぐらい。おそらく、今まで自分が泊まったホテル(洋室)で一番素敵な部屋・・・・と言いたかったけど、一番は2012年に泊まった品川プリンスホテル。停電一番安い部屋からスイートルームに変更になったことがあった。

んで、香港で、何でそんな高いホテルに泊まったかと言うと、夜22時過ぎに香港の夜の街に出て、宿に行く自信がなかったためである。なので、空港近くのホテルを探したのだが、一番安くて1万2千円だった。ただ、高い分、部屋も良かったな。

キャビンアテンダントやパイロットの常宿らし、フロントにはそんな格好の人がたくさんいた。忙しい彼らのチェックアウトは、前もって簡略化されているのかどうかわからんけど、簡単にサインを済ませて出ていく。

自分のチェックアウトもそんなに時間がかからなかった。しかし、フロントのお姉ちゃんの「北京(ベージング)英語(イングリッシュ)」が聞き取れず、こちらが聞き返すと、衝撃的な一言が・・・・・。



「急げ!!」と日本語で返してきやがった・・・・。要は手続きは済んだということを言いたかったのだろうが…。まあ、後ろに並んでいるエアラインのスタッフ達たくさんいるしね・・・。


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↑クリスマスムードの香港の空港


空港からはバスで中心街に入ることにした。列車を使えば100H$だが、バスなら5分の1程度で済む。


オクトパスカードと呼ばれる、香港のほとんどの交通機関を利用できるプICカードを購入。今では普通なんだけど、日本ではまだ交通機関にICカードが導入されていなくて、香港は進んでいるなと感じる。


2階建てバスは、空港の様々な施設を経由して客を乗せ、中心街へ向う。香港は土地が少ないせいか郊外にも高層建築物が多い。建設中のものもたくさんあった。

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バスは海底トンネルを抜け香港島へ。トンローワンで下車。空港から1時間近くかかった。




さて、お腹が空いたので飲茶を食べに行こう。地下鉄でトンローワンからワンジャイへ1駅だけ乗車。香港の地下鉄はロンドンのチューブにそっくりである。お目当ての店は、トラムの走る通りにあった。店の前を2階建てのトラムが行き来している。

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さっそく飲茶を楽しむ。店内は、点心を載せたワゴンが行き来している。


まずは、米の皮の餃子を食べて見る。餃子の餡は椎茸、鶏肉、ピーナッツ、大根、にらなどが入っている。なかなかおいしい。

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ワゴンのおばさんはサンタクロースの帽子を被っている。後にファーストフードでも、ちらしを配っている人でも、街角の色んなところで、サンタの帽子を被っている人が多いことに気づいた。


続いて米の粉をマカロニのようにしたものを食す。なかには干しエビが入っている。みそかトウバンジャンをつけて食べる。熱々でなかなかおいしい。

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次ににわとりの足先に長いものようなものと鶏のひき肉を丸めたものをつけて湯葉でくるんだものを食べる。なかなか工夫している。

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もう1品追加し、計4品食べて約35香港$は安い。

食後、そのまま湾のほうに向って、スターフェリーに乗る。対岸まで2.2H$の安さ。地下鉄で対岸に向うと結構かかる。

乗務員が着ているジャンバーの胸部分の星のマークが素敵だ。さすがはスターフェリー。椅子にまで星のマークがついている。

対岸の九龍まで10分ぐらい。後に遠ざかって行く高層ビルの風景が素晴らしい。船内には「魚や一丁」の広告があった。札幌の居酒屋が香港にまで進出していることに当時はびっくり。

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対岸について、カメラ屋があったので、電池を買う。プロレスラー風の強面の店主だ。その店主に電池を換えてもらい、請求額をみると130H$!!。見事にぼられてしまう(笑)。あとでコンビニで確認したら49H$で電池は買えたのだ。










posted by こんびに♪ |13:44 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(0) |

2020年12月26日

【2003年香港蹴球】2 いよいよ香港へ

16時過ぎに成田へ到着。たかな氏とチエちゃんとお別れし、空港行きの列車に乗り換える。空港第2ターミナル駅で下車。駅に降りて荷物検査を受ける。リュックが一つしかないので、旅行客に見られなかった。スムーズにカウンターで手続きを終え、ショッピング街を冷やかす。出国手続きも簡単に終え、機内へ。


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↑クリスマスムードの成田空港

成田発18時35分739便。シップはB777。

各座席にテレビがついてる。あまり見たい映画などなかったが、「トゥームレーダー」を見た。こういったアクション映画はそんなに好きでないが、主人公が女性だというところに惹かれたんだと思うw。でも、あまりおもしろくなかったけど、映画の舞台はこれから向う香港だった。

機内食は鶏の竜田揚げのライス添えか、ビーフシチューの選択。ビーフシチューにしてみる。味は可もなく不可もなく。でも、白ワインをもらったのですごくご機嫌・・・と当時の記録を振り返るが、ビーフシチューには赤ワインだろうと当時の自分に突っ込みを入れたくなる。

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ああ、しかも、嬉しそうに白ワインの画像まで残っているしw

現地時間22時過ぎ香港に到着。

空港内は列車で移動する。入国手続きを終え、1万4千円を両替する。940H$になる。

日本語のわかる女性係員に公共交通機関のパスを勧められるが、とりあえず断っておく。今日は中心街に向かわず、空港内のホテルに宿泊。

空港内のセブンイレブンで、ミネラルウォーター、サンミゲールのビール、小腹が減ったのでサーモンの入った手巻き鮨を購入する。

セブンイレブンの店員はサンタクロースの帽子をかぶっていた。今でこそ日本でもクリスマスの時期になるとコンビニ店員がサンタ帽を被っていることは珍しくなくなったが、当時はすごく新鮮な感じがした。

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空港内には熊本ラーメンの味千があった。いかにも海外にある日本のラーメン屋さんという風変わりな(失礼ですが)店の外観で、当時、すごくインパクトに残っている。この店はこの後、香港のいたるところで発見する。海外限定のラーメン屋というイメージだったけど、今でも札幌にも店ある。そういや、去年トランジットで利用したヘルシンキの空港にもあったな。そんな17年前の衝撃的な出会いであったが、いまだに味千のラーメンは食べたことないw


空港内のホテルに到着。ホテルは事前にJTB香港で予約していた。部屋に入りテレビをつけるとSARSに注意しましょうというような内容のCMをやっていた。

手巻き鮨は日本の物とほとんとかわらず、安心するやらがっかりするやら。

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posted by こんびに♪ |07:19 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(0) |

2020年12月20日

【2003年香港蹴球】1 鹿島でサッカー観戦

2003年12月19日、21時前羽田着。京浜急行で品川へ出て、山手線、大崎からは埼京線に乗り換え新宿着。

新宿の南口で、幼馴染のたかな氏と待ち合わせて、新宿御苑にある「みーるーむ」へ行く。静岡の特産品を和洋中にこだわらず提供してくれる居酒屋である。96℃のウオッカでつくったカクテルも名物らしい。太刀魚をオリーブを使って調理したものやさくらえびの天ぷらなどを食べると記録してある(笑)。

この店は本当良い店で、食べ物もうまいのだけど、ゆったりしたリビングのような空間で、全然知らないお客にも話しかけやすい。何回か行ったけど、店は閉店してしまったんですよね。ただ、昨日、電話でたかな氏と話したら、定休日の居酒屋使って、1か月に1回だけ復活したとか。オーナーの本業は経営コンサルタントで当時も趣味でやっているようなお店でした。

たかな氏の友人、チエちゃん(♂)もいてしこたま飲んだな。チエちゃんとは今も1年に1回ぐらいは会っているか・・・。

そして、書いているうちに少しずつ記憶がよみがえってきたが、ウオッカのカクテルにやられて気持ち悪くなっているのにも関わらず、店を出てから、新宿駅までの途中にあった博多とんこつラーメンの店に入ります。そこのお店、店内が匂うぐらいのとんこつの香りが充満しており、酔っていることもありかなり気持ち悪くなりました。戻しはしなかったけど辛かったな・・・。

ミールームとか新宿三丁目のやきとりやとかたかな氏とチエちゃんと何度か行っているので、ラーメン屋に寄ったのがこの時だったか記憶が曖昧だけど、確か香港旅行の時だったと思うな・・・。

確か「博多天神」っていうラーメン屋だったと思う。今もあるようなので、いつか泥酔してない時に食べに行きたいですね。

新宿から小田急線の最終近くの電車に乗り、登戸へ。たかな氏の家で、みんなで雑魚寝。

2003年12月20日 朝起きたら、当然のごとく気持ち悪い。

いよいよ、香港へ出発であるが、成田空港へ行く前に鹿島スタジアムへ。天皇杯4回戦。柏レイソル対鹿島アントラーズを観戦に行く。たかな氏やチエちゃんも付き合ってくれる。鹿島スタジアムではあるが、組み合わせの関係でホームは柏レイソルになる。ただし、スタンドはリーグ戦と同じような扱いになった模様。チケットにも鹿島アントラーズが勝ち残った場合は鹿島がホームになると書いてある。

東京駅へ出て、高速バスで鹿島神宮へ向かう。

バス乗り場はアントラーズサポで長い行列ができている。ベンチコートを着用しているサポーターが目立った。

バスは10時に出発。近くにいるチエちゃんがニコニコしながら、東京駅の売店で見つけたらしい、銀河高原ビール(岩手県)を渡してくれる。

気持ちはすごく嬉しいのであるが、昨日の酒が残っていて死にそうで、さらに車酔いしそうなバスの中でビールか・・・・。罰ゲームのようであった・・・。

チエちゃんが買ってきてくれた、銀河高原ビールには、銀河高原と銀河鉄道をかけているのか銀河鉄道999のメーテルがデザインされていた。今、ネットで調べたらメーテル缶はなんと1万円近くで取引されているようで、取っておけば良かったと少しだけ後悔する・・・。今だったら缶は残さなくても、デジカメで撮るぐらいはしていたのだけど、当時は感心なかったな。

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ようやく画像。鹿島神宮へ向かうバスから撮影。鹿島臨海工業地帯を意識して撮影したんだと思う。


鹿島のクラブハウスの前もバスは止まり、何人か降りて行った。

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12時頃、鹿島神宮駅で下車する。


スタジアムへのシャトルバスが30分後なので、タクシーで行くことにする。スタジアムまで1000円弱。3人で割ったらバスよりやや高い程度におさまる。


スタジアムの前にはジーコ像があったのでデジカメで撮影。
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この日の鹿島はかなり風が強く寒い。サッカー観戦はつらそう。


サッカー観戦前にはらごしらえ。モツの煮こみ(500円)を食べる。
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鹿島スタジアムは、ホタテ焼きやいわしのつみれ汁、はまぐりカレーなどメニューが豊富だ。売店は地元の商店街が出店しているのがよろしい。地域への還元となるだろう。

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今度はグッズ売場で500円のはずれなしくじをやっていたので挑戦する。1等はユニがもらえる。残念ながらもっとも下の4等。オフィシャルブックと引き換えてもらう。定価が1000円だから4等でも得をした気分。


最初、ホーム側のゴール裏席に腰をおろしたが、逆光で見えづらいのでアウェー側へ移動する。
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アウェー側は金網でし切られていて、入口には警備員が立って厳重になっている。
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アウェー側に来て、逆光は解消されたものの。こちらは陽に当たらず寒くて、非常に観戦が厳しかった・・・。


観衆は4万人収容のスタンドに8000人程度しかいなく、少々寂しい。

試合は鹿島アントラーズペースだった。本山、小笠原を擁するアントラーズが中盤を支配。深井、平瀬の前線にボールを供給するも、オフサイドになったり相手DFにファインクリアされたりで、なかなか得点にいおたらない。

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本山は前線に見事なループパスでボールを供給するシーンが見られた。一方、小笠原は、狭いスペースでも見事にボールをキープしてパスを出していた。

完全に鹿島のペースだったが、先制点は柏。その柏は、中盤をつくれず、苦戦していた。しかし、DFのピンポイントな守りで鹿島を0に抑える。

そして、前半の終わり、柏の選手が打ったミドルシュートがポストにあたり、そのままゴールへ。前半は2対0と柏がリード。


後半、深井がゴールライン右からミドルシュートを打って1点返す。後半も中盤を鹿島が圧倒的に支配。柏DFの負担が増える。

アントラーズはサイドからの展開が少ない。相馬、名良橋の本来のサイドバックがけがをしている模様。

柏のDFが苦しくなってきて、このまま持つかなと思っていた40分過ぎ、鹿島が同点ゴール。


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おもしろい展開だが、飛行機の時間があるので私だけ先にスタジアムを出る。スタジアムを出た途端スタジアムから大歓声。どうやら鹿島が逆転したらしい。

鹿島神宮駅に急ぐため、シャトルバスを探したが、来る気配がないので、タクシーにすることにした。

年配の運転手が「鹿島勝ちましたか。」と聞かれたので頷いた。「でも、人入ってないでしょ。」と運転手「ほら、こちらにはたくさん人が来ているみたいだけどね。」とパチンコ屋の方に顔を向ける。確かにパチンコ屋の駐車場は満杯であった。

確かに8000人という観衆は決して多くはないと思う。今思うと、2003年ってJリーグ発足から10年。W杯も終わって、サッカー界に少し陰りが出てきた年だったかもしれない。

そして、鹿島アントラーズはJリーグ発足当初は人気球団の一つというイメージがあったが、レッズのように大都市にあるチームと比べると観客動員が少しずつ下がっていったように感じ、人気にも影響したような気がする。

もし、鹿島アントラーズのようなチームが大都市にあったならば、浦和レッズのような大多数のサポーターに支持されるようなビッグクラブになっていたと思うのだが・・・。

いや、今でもそれなりにサポーターいてビッグクラブなんだけど、もっとそれ以上になっていたんじゃないかという話です。





駅の売店で、千葉、茨城限定のジョージアMAXコーヒーを買う。すごく甘い缶コーヒーだ。売店のおばちゃんから「アントラーズ勝ちましたか?」と聞かれる。おそらく鹿島が勝ったと伝えておく。「今、相馬選手ケガしているのよね。」とおばちゃん。さすが、地元だけあってこういったことに詳しい。


ホームに止まっていた15時18分発のJRの列車に乗る。すると、隣のホームに鹿島臨海鉄道の列車が到着し、スタジアムでさよならしたたかな氏と、チエちゃんが、自分が乗っている列車に乗りこんできた。なんと、列車でも充分間に合ったのだ。下調べが甘かった。事前にきちんと列車の時間を調べておけば、試合も最後まできちんと見れたのに…。



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posted by こんびに♪ |10:40 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(0) |

2020年12月20日

【2003年香港蹴球】0 初めに

年末にかけて余裕が出てきのと、旅行にもいけないので、せめて旅行記でも書こうと思い立ちました。2003年に香港にサッカー観戦行ってますので、その時のことを書きます。

実は2009年に書こうとしているのですが、1回で挫折してますw

私にとって、2003年はどんな年かというと・・・・・ほとんど仕事してませんでした。

夢を追いかけて・・・と言えば格好良いですが、自分の将来への見通しが見えずにふらふらしてましたね。仕事を探しに何度も上京しておりましたが、仕事は見つからずってな感じでした。上京が多かったせいかマイルが溜まりまして、ぎりぎり海外に行けそうだったので、海外でサッカー観戦したいという野望が高まりました。

なぜ、香港にしたかというと、香港のサッカーリーグが英国の影響を受けて伝統があるということ、そして、吉田鋳造総合研究所の影響が大きかったです。ここの香港旅行記で香港リーグに魅了されました・・・・と思っていたのだけど、違うかもしれない。香港サッカーについて調べたら吉田さんのサイトにたどり着いてはまったのかもしれず、記憶が曖昧。まあ、どちらでもいいんですけどねw

当時、JALのマイルが17000マイル溜まってました。15000マイルで国内線なら全区間。国際線なら日本国内からソウルへの引き換えが可能。20000マイルなら日本国内から中国、香港などへの引き換えが可能です。

通常であれば香港は無理だったのですが、キャンペーンをやっていて、インターネットで申し込みすれば、通常の2割引のマイルで申し込み可能とのことでした。というか、今はインターネットの申し込みは当たり前ですけどねw
16000マイルで香港の往復チケットと交換しました。

それで日程は以下のようになりました。
12月19日新千歳17時35分(JAL528)19時05分羽田
12月20日成田18時55分(JAL739)22時10分香港
12月23日香港11時25分(JAL736)16時10分成田
12月24日羽田16時00分(JAL527)17時30分新千歳

出国前に、鹿島スタジアムで天皇杯の試合を観戦することにしました。帰国後は、東京で大学時代の同窓会(忘年会)に参加したり、同郷の友人に会うことにしました。

当時は、国内線国際線24時間乗り継ぎルールをうまく使うことできたのですが、最近は国内線から国際線、国際線から国内線へ乗り継ぐ飛行機が自由に選べないため、こういう芸当はできません。非常に残念ですね。

2003年当時はデジカメ持って2年目のシーズンで、今みたいになんでもかんでも撮影するってことやってなく画像の枚数も少ないです。

では、はじめて行きましょう。

posted by こんびに♪ |10:05 | 2003年香港蹴球紀行 | コメント(0) |

2020年12月19日

コロナ後のサッカー観戦と旅行について

実は、1月のポルトガル旅行が終わった後、調子に乗って、3月下旬にロシア旅行を計画してました。理由は①3月下旬に自分の業務が暇になること、②2020年度は業務が忙しくなることが予想され、行けるうちに行った方がいいと思ったこと、③2020年3月にJALマイルの期限切れが生じるためです。

モスクワまでの無料航空券を取って、ロシア総領事館にビザの手続きまで行きました。

しかし、コロナウィルスが蔓延してきたことや、2月中旬に父親が入院し(コロナでありません)、結局、中止へ。そして、残念ながら3月中旬に父親はなくなりました。

そして、4・5・6月は我慢の時期。

8月になってようやく解禁。札幌ドームのヴィッセル戦を見に行きました。9
月は厚別に広島戦とG大阪戦。そして室蘭へ。日鉄室蘭とスカイアースの試合を見に行きました。はじめての北海道リーグ参戦。10月は、ドームで横浜FC戦を観戦。今年唯一の勝ちゲーム観戦でした。その後も、せめて1か月に1回は行きたいと思っていたのですが、11月ぐらいですかね。北海道はコロナ急増ってことで控えました。

今年は結局、コンサドーレの試合4試合しか生観戦できなかった。今年度はポルトガルでの観戦含めて8ゲーム。少ない年でしたね・・・・。

旅行は8月に引け目を感じながらも1泊2日で佐渡島に行っています。やはりマイルの期限切れが出てしまうので、もったいないなって思って行くことにしました。ただ、都心部はやばいなと思い、自然のある場所にしようと・・・・。かねてから行きたいと思っていた佐渡島にしました。

10月にも少し業務に余裕ができたので、飛行機で根室へ行って、釧路に泊まりました。1泊2日の旅で、帰りも釧路から飛行機を利用しました。これはマイル切れとは関係ありません。

11月上旬は、日帰りですが夕張へ行きました。

12月は福島にサッカー観戦して、1月はマイル使って山陰へ行こうかと考えていたのですが、すべておじゃんになりましたね。残念です。


11月ぐらいまでは、来年のサッカー旅をどうするべか、Jリーグスタジアム全訪問までどんなプランを立てるか考えていたのですが、JFLの宮崎のチームがJ3に昇格したというニュースを見て、「こりゃだめだ!!」と思ったわけで、あきらめることにしましたw

いや、単純に未訪問ピッチに訪れるだけなら頑張れそうだけど、一度行ったピッチでまた行きたいピッチはたくさんあるし、G大阪とがサンガとか新スタジアム完成したところもあるし、そこも訪れて未訪問ピッチも行くとなるとさすがにお金が続かんなという訳です。

来年、行くとしたらJ3からJ2に昇格しそうな長野か相模原ですね。J2までは何とか全クラブホームゲーム観戦を維持したいです。

来年はどうなることやら・・・・。あ、来年は久しぶりにブログのタイトルを変えることになりそうですねw

posted by こんびに♪ |10:14 | ウィルスに負けるな日記 | コメント(0) |

2020年12月18日

2019 冬プレミア観戦記まとめサイト

2019年1月に行ってきたイングランドサッカー観戦旅行記のまとめサイトを作りました。


プレミアリーグを見に行きました。

0 出発までの準備

1 永遠の翼を聴きながらナイトフライト

2 ロンドン到着

3 アーセナル、旧スタジアムと新スタジアム

4 エミレーツスタジアムツアー

5 西安料理とアーセナル博物館

6 ナショナルギャラリー

7 パブ初体験と大英博物館(2日目)

8 中華ボックスと深夜の謎アニメ(2日目)

9 スタンフォードブリッジへ(3日目)

10 チェルシースタジアムツアー(3日目)

11 クレイヴン・コテージへ(3日目)

12 フラムFCスタジアムツアー(3日目)

13 フラムFCスタジアムツアー2(3日目)

14 ロンドンでかすべを食べに行きました(3日目)

15 ボヘミアンラプソディとベトナム料理(3日目)

16 ロンドンスタジアムへ行こう(4日目)

17 ウェストハム対アーセナル戦の前に(4日目)

18 さてロンドンスタジアムのグルメは(4日目)

19 ウェストハムユナイテッドvsアーセナル(4日目)

20 チェルシーのスタジアムグルメ(4日目)

21 チェルシー vs ニューカッスル(4日目)

22 チェルシーの続きと博多ラーメン(4日目)

23 ユーストン駅(5日目)

24 ロンドンからリバプールへ鉄道の旅1(5日目)

25 ロンドンからリバプールへ鉄道の旅2(5日目)

26 リバプールに到着(5日目)

27 アンフィールドからグディソンパークへ(5日目)

28 エバートン vs AFCボーンマス(5日目)

29 エバートンの後半戦とやかましい日本料理店(5日目)

30 リバープルからマンチェスターへ(6日目)

31  オールドトラフォードで勘違い(6日目)

32 オールドトラフォードでの微妙な出来事(6日目)

33 マンUのスタジアムツアー後半と推しな中華料理店(6日目)

34 ナショナルフットボールミュージアム(6日目)

35 フットボールミュージアムの続きとエティハドスタジアムへ(6日目)

36 マンチェスターシティのスタジアムグルメ(6日目)

37 マンチェスターシティ vs ウォルバーハンプトン(6日目)

38 マンチェスターシティの後半戦(6日目)

39 マンチェスターの空港で起きた「北の国から」的な出来事(7日目)

40 ムーミンのふるさとを経由して(7日目)

41 名古屋経由で新千歳へ(7日目~8日目)

イングランドで買ってきたサッカーグッズ

posted by こんびに♪ |20:54 | 2019 冬プレミア観戦記 | コメント(0) |

2020年12月13日

2020ポルトガル旅行まとめサイト

0 ポルトガル旅行出発まで

1 中部国際経由でヘルシンキへ(1月8日)

2 ヘルシンキ経由リスボンへ(1月8日)

3 世界遺産やサッカー場を見にベレンへ(1月9日)

4 ジェロニモス修道院とタルト、ベレネンセスのスタジアム(1月9日)

5 ベレンの塔、ベラルド美術館、トラム乗車(1月9日)

6 リべイラ市場のシーフードとケーブルカー(1月9日)

7 古美術館とビアホールで夕食(1月9日)

8 千々石ミゲルに伊東マンショを偲び教会へ(1月10日)

9 サンタ・ジュスタのエレベーターとサンジョルジェ城(1月10日)

10 いわし焼きの昼食とスポルティングのスタジアム(1月10日)

11 グルベンギアン美術館とルススタジアム(1月10日)

12 ベンフィカ観戦記1(1月10日)

13 ベンフィカ観戦記2(1月10日)

14 特急列車でポルトへ移動(1月11日)

15 タコ飯とフッキが活躍したスタジアム(1月11日)

16 ボアヴィスタの試合を見に行く(1月11日)

17 ボアヴィスタの試合と大衆食堂のモツ煮込み(1月11日)

18 ポルト街歩き(1月12日)

19 ポルトワインを楽しむ(1月12日)

20 道に迷いながらブラガのスタジアムへ(1月12日)

21 ブラガでサッカー観戦(1月12日)

22 ブラガの後半戦と日本料理屋の娘(1月12日)

24 ブラガからリスボンへ(1月13日)

25 ポルトガル最終日、シントラとロカ岬へ(1月14日)

26 シントラの宮殿で起きたハプニング(1月14日)

27 ロカ岬からリスボンへ戻る(1月14日)

28 ロンドンへ(1月15日)

29 帰国へ(1月15日)

30 最終回 まさかの美女達のお出迎えw(1月15日~16日)

posted by こんびに♪ |06:59 | 2020ポルトガル旅行 | コメント(0) |