コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2023年10月07日

【ブンデス】2 フランクフルトからニュルンベルクへ

フランクフルト空港は3回目なので慣れております。

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時間があったので、帰りにチェックインする場所を確認しておいた。


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これから、ドイツ東部のニュルンベルクへ向かいます。フランクフルト空港駅は地下と地上とにあり、地下は近距離路線用、地上はICE(ドイツ新幹線)などの長距離路線用になっている。

9時34分のICEに乗り込む(予定で乗る列車より1時間半以上遅い)。チケットは事前にオンラインで、DB(ドイツ鉄道)乗り放題パス5日間用を買っておきました。1等用を奮発です。日本ではグリーン車は数えるほどしか乗ったことないですが・・・・。日本では、生涯4回しかないはずですが、今回の旅で5回も乗ります。


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フランクフルト中央駅付近


フランクフルトを過ぎて、女性車掌が検札に来ました。
することすませたので、食堂車へ飯食いに行きます!


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日本ではなくなった食堂車、ドイツでは健在。ただ、メニューはそんな豊富ではございません。


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それでも、朝からビール行っちゃいます!


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そして、つまみはソーセージ。
ソーセージはおいしかったが柔らかめ。白のソースは大根のような食感のものが入っていたが、ズッキーニかな。付け添えはポテト。


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調子乗ってシャンパンも行っちゃいます。
芸人の永野のような、職場のSさんにも似ているウェイターが栓をあけてくれた。しかし、噴き出してしまい、地面を濡らし、ウェイターは「おー、ジーザス」と叫ぶ。厨房からもう1本ワインを持ってきて、今度は吹きださないように慎重に栓を抜いて、グラスに入れて、「どうぞ」と日本語で言って出してくれた。スパークリング、すっくきりしてほどよい甘さでうまい。


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そしてしめにカレーライス。カレーはエスニックな味で、この味なんだろうと思ったら、ココナッツミルクと気が付く。かなりココナッツミルクが効いている。
にんじん、ズッキーニ、豆、きくらげのような黒いものが入っていると思ったが、茄子かな。ご飯は柔らかめ。インディカ米かな?。



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ニュルンベルクに12時前に到着。25年ぶり以上のニュルンベルク。馴染みがありすぎて、なんか海外旅行している感じがしない。長野辺りを歩いているようだ。


posted by こんびに♪ |06:00 | 2023ブンデスリーガーの旅 | コメント(5) |

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この記事に対するコメント一覧
Re:【ブンデス】2 フランクフルトからニュルンベルクへ

ドイツでもカレーがあるのですね。40年前にドイツに行ったときは見た覚えがないのですが、だんだんドイツでもメニューに入るようになったのですかね。

それにしても楽しそうですね。鉄道の旅をしたくなりました。実は来年春に40日ほどかけて最長片道キップの旅に出る予定です。

posted by かもめ| 2023-10-07 08:38

Re:【ブンデス】2 フランクフルトからニュルンベルクへ

かもめさん、コメントありがとうございます。私も学生時代三週間のドイツ旅行したのですが、カレーにめぐりあったことないですね。
ところで、最長片道切符の旅ですか。よいですね。男のロマンですね。私もいつかやってみたいです。報告記楽しみにしてます!ルートはどうなるんでしょう。もしかしたら北海道経由せず、四国発東北経由九州行きだったりして。

posted by こんびに| 2023-10-09 17:03

Re:【ブンデス】2 フランクフルトからニュルンベルクへ

四国発では最長にならないようで、やはり稚内発なんですよね。
流儀によっては枕崎終点というのもあり、あそこは最南端の路線だし、終着駅だし(新大村だと終着駅ではない)、枕崎には友人もいるので枕崎をゴールにできると良いのですが、残念ながら肥薩線が不通で、代行バスもないので、終着駅は新大村一択です。
昨年までは肥前山口が終着でしたが、佐賀県が終着というのもなんだかなですが、長崎県なら良しとしましょう。長崎駅か佐世保駅のような終着駅ならなお良かったのですが。終着に執着してますが (笑
各地で友人と宴会するのも楽しみだし、あぶくま洞、秋芳洞、鳥取砂丘、鉄道博物館など、観光も楽しみです。温泉も楽しみだし、どこかでサッカー観戦もできるでしょう。

posted by かもめ| 2023-10-10 18:00

訂正

今年8月に日田彦山線の一部がBRTになり、この区間をルートに入れることができなくなり(以前はBRTも通しのキップが販売されたのですが、現在は組み入れることができない規則になり)そのため、肥薩線が復旧するとか代行バスを運行されたところで、終着を枕崎にすることはできなくなっていました。
それまでは運賃計算キロが最長にという流儀で、かつ、新下関・博多間が新幹線と在来線で別線あつかいと解釈され、新幹線と在来線の両方を乗れば、枕崎が終着にできました。ただし、別線扱いしていいのか、JRの担当者によっては解釈が分かれ、キップを売ってくれない可能性もありました。そんなわけで、今後しばらくは(かなり長い間?)、終着は新大村です。ただし、来春に新得富良野間が廃止になると、営業キロの最長ルートは大村線竹松駅が出発点で、終着が長万部になります。でも、それも函館本線の山線が廃止になると、また現在と同じく、営業キロでも運賃計算キロでも稚内→新大村になります。

posted by かもめ| 2023-10-10 20:26

Re:【ブンデス】2 フランクフルトからニュルンベルクへ

かもめさん、コメントありがとうございます。最長片道切符、奥が深いですね。JR全線乗車にはそれほど目指してみたいとは思いませんが、最長片道切符には憧れがありますね。私もいつかやってみたいなと思っております。宮脇俊三先生が最長片道切符の旅をやっておりますが、あの時はまだ青函連絡船でしたね。なので鉄道だけで行けるということにすごく価値があると思います。ちなみに種村直樹先生は、国鉄バスも入れた最長片道切符の旅をやっていますが、バスの本数が少なく、ところどころで破綻して、タクシーで代行しており、旅行記を読むのが気の毒なくらいでした。ところでBRT通しの切符を買えないとははじめて知りました。バスとは違うと強調していたわりには残念な感じもしますね。観光すると言うのも良いですね。気を付けていってらしてください。

posted by こんびに♪| 2023-10-12 07:08

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