グルメとコンサS

全日程
３月９日（木）　新千歳空港１１：４５（ＣＸ６３５９・・ＪＡＬ便）１４：０
　　　　　　　　５関空１６：５５（ＣＸ０５６１）２０：２５香港２３：４０
　　　　　　　　（ＣＸ０２８９）
３月１０日（金）　６：２０フランクフルト８：０１（ＩＣＥ）１０：２８ニュ
　　　　　　　　　ルンベルク
　　　　　　　　　①ニュルンベルク対ブラウンシュバイク観戦
　　　　　　　　　ニュルンベルク（泊）
３月１１日（土）　ニュルンベルク発５：４２（ＩＣＥ）１０：３７ベルリン
　　　　　　　　　②ヘルターベルリン対マインツ観戦
　　　　　　　　　ベルリン(泊）
３月１２日（日）　ベルリン８：４６（ＩＣＥ）１０：２８ハノーバー１０：
　　　　　　　　　４５（ＩＣ）１１：５０ブレーメン
　　　　　　　　　③ヴェルダーブレーメン対レバークーゼン観戦
 　　　　　　　　 ブレーメン（泊）
３月１３日（月）　ブレーメン７：１５（ＩＣＥ）１２：３８ミュンヘン
　　　　　　　　　バイエルンミュンヘンのスタジアム見学
 　　　　　　　　　ミュンヘン（泊）
３月１５日（火）　ミュンヘン８：４８（ＩＣＥ７２４）１２：０４フランク
　　　　　　　　　フルト→マインツ
　　　　　　　　　マインツ（泊）
３月１６日（水）　マインツ→フランクフルト（ＣＸ０２８８）
３月１７日（木）　７：１０香港９：１０（ＣＸ５８０）１４：５５新千歳


当初の予定はこんな感じですが、多少ドイツ国内の移動の列車が変わっただけで、中身はほとんど変わっておりません。

さて、それでははじめましょう。３月９日朝、実家近くのバス停留場から７時のバスに乗って８時過ぎ空港到着。

手続きはスムーズに済み、手荷物もフランクフルトまで預けてくれることになりました。



朝食はプロントでハムチーズサンドとコーヒー。５８３円。
１１時４５分の飛行機までかなり時間あったけど、なんとなく退屈せずに過ごすことができた。

関空まではJAL様


昼は佐藤水産のおにぎり。筋子はうまかったが、鮭がフレークぽくていまいち。おにぎりの量は十分だが、塩気が足りない。８８０円。
CAからいただいた、温かいお茶と一緒にいただく。

外はくもがかかっていて、ほとんど見えなかった。

１３時５０分、おそらく淡路島上空を飛ぶ。

大阪湾、赤潮のようなもものがたくさん浮かんでいた。ネットで確認したら、結構発生しているとのこと。

関西空港の全容をはっきり右手に見ながら旋回して着陸。

１４時過ぎ関空に到着。

国内線の２階から４階まで上がって保安検査。行列、まあまああったけどスムーズ。国内線ではOKだったけど、国際線ではペットボトルの水を没収される。
３階に降りて、出国審査。顔認証でスムーズ。



カードラウンジ六甲でミニッツメイドフルーツミックス。２杯目はイタリアンブレンド。このカードで利用できるのかととカードを見せると
ラウンジの女性が「ご利用いただけますうー」と関西弁で返ってきた。場末のホテルのロビーのように薄汚れていたが、清潔感はあった。



搭乗ゲートへ移動するのに利用する鉄道。昔、成田にもあったけど、いつの間にかなくなっていたな。結局、自分のゲートは、この鉄道利用しなくて良かったけど、カードラウンジに行くのに乗る必要があった。



キャセイで香港に飛びます。キャセイに乗るのは２度目。2000年に台湾に行った時に、成田から台北まで飛びました。今は台北経由香港行きってあるのかな？


機内は卒業旅行らしい日本人の女の子が多く、隣の２人組女子はパリに行くらしい。シップはB７７７－３００。座席と座席との間に余裕があるが、幅は狭い。

１６時５０分、飛行機は動き出す。機内はほぼ満席。香港は３月１日からマスク解禁になったので、マスク外しはOKだが、ほとんどの人が
マスクを付けている。乗務員もマスクを付けている。



１７時５０分頃、機内食の提供。チキンライスかシーフードパスタの選択。チキンライスにする。

チキンはボイルと思われる。甘い味噌系の味付けだが、味は薄い。ご飯は柔らかいが、インディカ米のような感じ。白滝、ニンジンが入っていた。高菜とザーサイを炒めた物も入っており、ご飯と良く合う。サラダはポテト、レタス、ミニトマト、ツナ、インゲン。パンは温かでうまい。バターをたっぷりつけて食べる。アイスはチョコチップクッキー。スーパードライは香港製のものだった。味はいまいち。スプーン、フォークはプラスチックでないものを使っていた。そしてしめのアイスはハーゲンダッツ。

機内で見られる動画では、１９９０年のイタリアワールドカップのドキュメンタリーがあった。ジュピロ磐田で活躍したスキラッチを特集していた。現在のスキラッチがインタビューされていたが、その感想は、増えたな・・・・（謎）。

２０時過ぎ香港の空港到着


香港の空港はとにかく広い・・・・。


香港からフランクフルト行きの飛行機は、シップはA350－1000。
隣は刺青をした白人のちょい悪オヤジで、むすっとした顔をしているので
少し怖い。
24時過ぎ離陸。


２４時過ぎ機内食。夕食食べたけどしっかりいただきます。
メインのパスタにはチーズ、ズッキーニ、パプリカ、かぼちゃが入っていた。カニのようなものも入っていた気がした。アイスはチョコがたっぷりでまあまあ。



キャセイの名前が入った缶ビール。クラフトビールのようにうまかった。

目を覚ますと、ドイツ時間２３時５０分頃。真ん中のちょい悪オヤジと通路側のオヤジがいないことに気が付く。チャンスと思い、トイレへ行く。
トイレから戻ってきたら、真ん中のちょい悪オヤジが座るところで、私に気づくなり、「お前もトイレか！」という感じで笑い出し、少し和む。



黒海の上空を飛ぶ。



冬季オリンピックが開催されたソチ。ソチにはプーチンの別荘もあるようだが・・・・。



４時４５分　朝食はチキンヌードル。見た目は細くて、パリパリなのかなと思い美味しそうだったが、食べてみると柔らかくていまいち。また、変にしょっぱい。でも、まあまあ食べられた。ニラのような中国野菜、ニンジン、たまねぎらしい物が入っていた。白に点々のフルーツが梨のようにさくさくしておいしかった。



ブタペスト上空。



フランクフルトのスタジアムが見えて、７時過ぎフランクフルト空港に到着

日曜日の阪神戦です。１３時試合開始で、１０時半にはスタジアムにいました。









朝ごはん、食べてなかったので、京都の貝出汁ラーメン。うまかったです。




続いて、クラフトビールとビーフパイ。



このビーフパイが絶品でございました。
クラフトビールは、まあ、好みだよね。悪くはなかったですが、普通のビールでもいいかなｗ



続いて、もつ煮込みと緑茶サワー。もつ煮込みは悪くなかったけど、自分の好きなタイプとは違いました。



自分の席に戻り、ビール。



小樽なるとでぼんじり。これおいしかった。



結構、食って飲んだのですけど、試合開始の１３時はまだまだ。




ニツカの余市ハイボール。





ハイボールに味噌メンチカツ。熱々ジューシーでおいしかった。


さんざん食べて飲んだ後、１３時試合開始。







でも、試合の方は結構退屈・・・。


なので、２回裏終わって、飲みに行きます！







場内ある貝料理の店へ。酒の種類が豊富。




一杯目のお酒。



貝の刺身で一杯。ここが野球場であることを忘れかけます。



二杯目は銀シャリというお酒。



北海しまえびとカズノコで一杯。

カウンターの隣では阪神ファンのおじさんが上機嫌で飲んでおり、薄野行かなくて充分だと言ってましたが、いやいやそこまでは行かんでしょう（当社比）。

まあ、球場で飲めて楽しいけどね・・・。




そして、自分の席に戻りクラシック。



つまみはさっきの居酒屋でテイクアウトした、あさりとひじきのコロッケ。

試合の方はファイターズが負けてしまいましたが、堪能しました。

ただ、高いな。散財してしまいました。

パナスタから一度、ホテルへ戻りシャワーを浴びてから、地下鉄でまむしを食べに行きました。



まむしのお店の近くに緒方洪庵先生の適塾を見に行きましたが、まさか、現存するとは今の今まで思っておりませんでした・・・。

そして、まむしの店へ。

大阪でうなぎを食べるのははじめてなので楽しみにしておりました。

柴藤と言う有名なお店へ。


赤星を八幡巻きで。ごぼうを鰻で巻いた物です。ほろりと崩れて上品でございました。



鰻とは肝吸いよりも赤出汁の方が好きです。



ご飯の中にも鰻が入っています。ご飯の中にうなぎを入れて蒸したから「まむし」と言うとのこと。

実は「う」と言う鰻グルメ漫画に出会ってから鰻食いになったこんびに♪です。今回の柴藤さん、すごくうまくて、今まで食べた中で一番と言っても過言でなかったです。

実は作家の阿川弘之さんがこのお店をあまり評価してなくて（酷評しているわけではなく、鰻食いとしてのかなり厳しい評価でしたが）、どうなのかなと思っておりましたが、いや、私はすごくうまかったですね。阿川先生の場合、関東のうなぎに軍配を上げたかったんじゃないかな。

レジで店の方にその話をするとよくご存じで、しかも、「ある作家先生が・・」って話したにも関わらず「阿川先生のことですよね」って返ってきました。笑いながら話していたので遺恨はないと思いますが、当時のお店の人たちには残念に思っていたのではないでしょうか。

ホテルに戻り、テレビをつけるとBSでJリーグ３０周年だがの記念番組やっていて、特に新潟に在籍していた鈴木慎吾選手と言葉を発することのできなかった少年とのエピソードがうるうるものでした。サッカーの人々への影響力の凄さを感じましたね。

最終日は美術館に行き、芸術鑑賞。





梅田の阪急地下でカレーを食べる。




満席で乗れなかった空港特急ラピート

関空で５５１の肉まんを食べるつもりが空港改装中でお店がなかった・・・。

なので制限エリアに入って・・・

串カツにビール・・・・しまったビール飲んじゃったｗ




帰りの飛行機は長居のスタジアムが見えました。

新千歳に着き、列車を乗り継いで夕方美唄へ。後は車で帰る・・・・わけには
行きませんｗ

ビール５００ｍｌだと５時間ぐらいで抜けるらしい（ネット情報なので本当かどうかはご自身でご確認ください）。

ビール飲んで５時間以上経っています。でもね、たとえ抜けているとしても当日飲んだ以上は道義上運転するわけにはいかないんですよ！


なので、美唄に泊まることにしました。



美唄もつ焼き



アジフライ



しめの天そばがまたうまかった。


飲みすぎましたｗ




美唄で泊まったホテルの朝食がなかなか豪華でした。

昨日、飲みすぎたので、ホテルの出発は遅めにしました。



美唄のホテルは鉄道ビューのホテルでした。

せっかくなので安田侃さんの作品が展示している公園へも寄りました。

２日目はパナスタへ行ってきました。


某横インの朝食



そして阪急電車とモノレールを乗り継いでパナスタへ。



久しぶりの太陽の塔





最寄駅から意外に遠く不便でした。




１４時試合開始で、１０時前と早めに来たのは、グッズをゆっくり選びたかったため。選手バスのトミカを買うことができました。



午前中から飲んじゃいます。セレッソ戦でお馴染みの唐揚げ屋が出店してました。ビールはクラフトビール。このビールがかなりうまくて、値段も８００円。コンサエールを評価しなかった一番の理由は、このビールがうますぎて、値段もコンサエールと比較して１５０円も安かったため。




３時間前ぐらいから入場。さすがに周りに誰もいなかった・・・。




地元のフランス料理屋さんが出店していて、チキンコンフィとライスのセット
味付けが全体的に薄かったが悪くはなし。



ビールをもう一杯。

１２時前には飲み食い終わってしまいました・・・・。

ただ、この後は、いろいろスタジアムを周っていたので退屈せず。


自分の席は、アウェイ側のコーナー。左隣はガンバユニのおじさんが座り、右隣はカジュアル服のおじさん。アウェイ側と言ってもガンバユニの人たち方が圧倒的に多い。




14時試合開始。ガンバ大阪とセレッソ大阪の大阪ダービーなので超満員。下位に低迷しているガンバだったけど、積極的に攻め、面白いサッカーしてました。逆にセレッソの方が引き気味。

試合はセレッソが先制し、後半にガンバが追い付いたのですが・・・。終了間際、セレッソが突き放すゴールを決める。その瞬間、右隣のカジュアル服のおじさんが急に立ち上がってガッツポーズして叫んだのでびっくり

「あんた、セレッソサポだったんかい。ずっと静かだったし、セレッソの先制点時も静かだったろ」と思う。いやあ、我慢してたんでしょうな・・・。

結局、セレッソの勝利。

駅まで歩くのしんどいし、混んでいるので嫌だなと思ったら、スタジアムの前に梅田行きのバスが止まっていたのでそれを利用する。1000円と高めでしたが快適でした。渋滞もほぼ巻き込まれませんでした。

大阪の旅の話はもう１回あります。

現在、家でテレビを見ることができず、ＤＡＺＮの無料配信だけが頼りです。昨日はたまたまコンサの試合が無料で見られてラッキーでした。



昨日の晩酌。酒以外はみんあコー●ですｗ　マグロづくしは半額でラッキーでした。

どちらも良い動きしてましたね。コンサの失点はすごいチョンボがあったわけではないので、まあ仕方ないかなと・・・。

もう少し得点できたような気もしましたが、柏のＧＫの動きも良かったので・・・。

後半は完全に柏の方が勢いがありました。柏の勢いがなくなったのは、柏が３対３に追いついてから。「え、引き分け狙い・・・・」って感じで引いていたような気がします。あのまま、柏が攻撃的なサッカーを続けていたら逆転されていたのではないかなと個人的には感じております。

試合終了間際に追いつかれながら、最後まで勝つ姿勢を捨てなかったのは見事でした。

最後に高嶺選手がコンササポに挨拶して、涙を流したところまでＤＡＺＮは放送しておりました。高嶺選手の複雑な心境を感じましたね。札幌への想いはなくなっているわけではないのかなと感じました。

ちょっとだけ私の中にあった高嶺選手へ嫌な思いはなくなり、これからは応援して行こうと思いました。ただし、コンサ戦以外で・・・・。

マイルを消化するためにGWは大阪へ行ってきました。パナスタまだ行ったことなかったので、それが目的です。他に何かイベントないかなと思ったら、甲子園で阪神戦やっていたのでついでに行くことにしました。



関空行きの飛行機は鳥取、四国の上空を飛んで関空に行きます。なので、鳴門の競技場が見えましたね。

関空から南海の急行で天下茶屋。そこから、大阪メトロに乗り換え、某横インのある天神橋筋六丁目まで移動します。

平日なので、天下茶屋で郵便局めぐりしたら、良い感じのおでん屋をみつけたので軽くおでんで一杯。


くじらのホルモンなどを食べました。平日の３時なのに満杯。不思議な感じがしました。

某横インに荷物を置き、大阪メトロで梅田に出て、阪神梅田駅に行ったら、ちょうどノンストップ特急甲子園行きが止まっていたので乗り込みます。




あっという間に甲子園。グッズショップで帽子や選手名鑑など買いました。



甲子園は大学生以来２回目。前回はゼミ旅行の帰りに、仲間数人で行って、外野席で巨人戦を立ち見で見ました。後輩のK君が巨人ファンなので、レフト側に行ったのだけど、関西弁の巨人ファンがたくさんいて、当時の巨人の人気ぶりがうかがえましたね。そんなK君も今や大学教授・・・・。差をつけられた気がします・・・。まあ、元々持っていた素質が違うのだけど・・・。

ちなみに電光掲示板の選手の表記が、平仮名なのはこどもの日スペシャル使用のためです。なにやらファミスタっぽかった。そして、ビジョンの浪花の春団治。健在ですね。




鶏のもも焼きやら、いか焼きやらをいただく。良い味付けで意外にうまかった。



カレーも食べました。悪くないけど、レトルトなんだよね・・・。

阪神も中日も知っている選手がほとんどいなくて・・・・。野球から本当に離れてしまいましたな・・・・・。

選手は知らなかったけど、「♪アイヤ」の応援が健在で懐かしかった。

今回、アルプススタンドで観戦しましたが、椅子の幅が広くとってあって、横に食べる物置けるのが嬉しい・・・。



両翼９５メートル、左右中間１１８メートル、中堅１１８メートルの甲子園球場。

９回の裏、混雑する前にスタジアムを抜け出してホテルに戻りました。



夜食にたこ焼き買って帰りました。コンニャクも入っていてとろっとしておりました。