2019年02月26日
26 リバプールに到着(5日目)
10時40分 複々線区間になり、高速で走る。 10時46分、カーブになって複線区間へ、スピードは変わらない感じ。 Runcorn駅到着、ホーム対面の小さな駅で、特急が止まるとは思えない。 Runcorn駅を過ぎて、マージ川を渡る。ちなみにリバプールとエバートンの試合はマージ―サイドダービ―と言われるらしい。 川を渡ると大きな発電所らしき建物が見えた。 貨物列車と交換、リバプールが近づいてきた。 半地下のリバプール駅が近づいてきた。巨大な城塞のような壁である。 11時5分、リバプール駅に到着する。この車両は390型ベンドリーノ。イタリア製。自分の乗った車両番号は69102と書いてあったけど、ネットで画像を見比べると390型で間違いない。車両の数は数えるの忘れたが、ヴァージントレインズのホームページで確認すると11両編成でした。 ドーム型の駅にかなり気持ちが高まりましたね。 なので、ベンドリーノの前で駅員さんに記念撮影してもらいました。 駅の正式名はリバプール駅ではなく、リバプールライムストリート駅です。 さて、今日宿泊する、ホリデーインを探そうと意気込むも、すぐ駅の目の前にありました。 フロントの若い女性に、チェックインと荷物を預かるのをお願いします。それと、エバートンの試合があるグディソンパークのバス乗り場を教えてもらう。英語もここでは、なかなか良い感じで伝わり、自分もまあまあ聞き取れた。英語に慣れて来た証拠だ。 案内された通りにバスの発着するクィーンスクエアへ向かう。 そして、17番のバス乗り場へ行ったが、表示板にはグディソンパークの文字はなく、アンフィールドと書いてあった。アンフィールドはリバプールの本拠地である。フロントの姉ちゃん、間違えやがったなと思ったものの、サッカーなんかきっと行かないんだろうね。現地の人とも限らず、地元の情報に弱いのかもしれない。 まあでも、グディソンパークとアンフィールドの間は1キロもないようなので、アンフィールドを見学してから、グディソンパークへ向かうことにする。 二階建てバスはすぐに来た。1階の空いた席に座る。 おそらく中華系の人たちだと思うけど、旧正月などのイベントでよくみられる龍 スタジアムの一つ手前の停留所で降りようとしたら、運転手のやりとりを聞いていた美人でスレンダーなおばちゃん(と言っても自分と同じ年齢ぐらいか。おばちゃんと表現するのは、着てるものが普段着だったので)が笑顔で「ここじゃないわよ。次」って感じで教えてくれた。 おばちゃんは一つ手前の停留所で下車する。でもバスのドアが故障気味であかなくなり、運転手が開けに行っていた。 15分ぐらいで、スタジアムの前に到着。やはり降車ドアの調子はおかしい。 さて、アンフィールドへ そんな、時間ないのでスタジアムツアーは参加せずに外観だけを見る。 ソングじゃなくアンセムだというのがいいじゃないか。
posted by こんびに🎵 |20:49 | 2019 冬プレミア観戦記 | コメント(0) |