2013年09月22日
V長崎戦
家を出るのかなり遅くて、大谷地駅を走り、シャトルバスに乗って、厚別到着は開始の10分前ぐらい。 意外にたくさんのお客が来ていて、MDPも僕の入ったゲートでは品切れ。ほかのゲートでいただきました。 んで、食べ物も売り切れていましたな。三幸さんの長崎ちゃんぽんはもとより、久しぶりに食べようと思った必勝弁当も。でも、厚別食堂の鮭カツカレーラーメンだかが残っておりました。 鮭カツカレーラーメン(750円)。ビールとセットで1150円。カレーがあまり入っている感じはしませんが、まあ、うまかったかな。鮭フライが意外にラーメンとあいますね。もっと改良すればもっと良いものができる可能性を感じましたね。 ラーメンはうまかったけど・・・・・・・微妙なことがありました。詳細は書かないことにします。結局、食べてしまったんだし・・・・。 さて、13時過ぎ試合開始。はじめは、ぼーっと観戦中。何度かコンサにチャンスうまれていたかなって感じ。そしてレコンビンのゴールで目を覚ます(笑)。 「すげえー」と思わず立ち上がってしまいました。うまく決めたなって思ったのですが、ダイビングヘッドだったとは気づきませんでした。 そして、ユニフォームを脱いでサポーター席に駆け寄りイエローカード。 そのあとの展開は、コンサが引いたのか、向こうの攻めがよかったのかはわかりませんが、長崎がボールを支配して、コンサにチャンスは生まれませんでしたね。 そして、レコンビンがファールで退場。目の前で見ていて悪質な感じではなかったですが、結果的にはボールを持って前に進む選手に体全身を入れて止めにいったような感じで、イエローやむなしって感じでした。 必死に主審に食い下がる、レコンビンですが、長崎サポーターから「早く出ろ!!」の野次もあり散々な目に、ピッチを去るとき、砂川が慰めるような感じで手を握ろうとするのですが、それを振り払いピッチを後に・・・・・。 「熱いなレコンビン!!」そう感じてしまいました。久しぶりにコンサに熱い選手が入ってきた。 レコンビン選手お疲れ様でした。 1人少ないコンサドーレ、なんとか前半を0で点終了。 後半は、長崎に攻められて結構危ないシーンもありましたが、風上であるのは守るのに有利でした。また、ディフエンスもピンポイントでうまく処理してましたね(見ている方は冷や冷やでしたけど) 後半は荒野君が出場。 攻撃では上原選手が左サイドをボールを持って駆け上がりチャンスを作り、「おーこれこそ、和波のようだ」って感じるプレーもありました。 他の方のブログを読んで気が付いたのですが、内村はいつものプレーに加えて、前線で相手選手にぶつかってボールを奪っていこうとするプレーも見れて、必死さが伝わりました。 途中出場のフェホ。コンサが守ってボールを前に出すと、「走れ~」って感じでボールを追いかけていくことが何度もみられ、面白かったw 今回は活躍はなかったけど、フェホを前線に置くことで、相手守備も二人は残るから、その意味では効いてましたね。相手だって絶対点をとられたくないわけだし・・・。 そして、GK曳地、前半ゴールキックで危ないシーンもありましたが、ボールをしっかりキャッチして、相手にチャンスを作らせなかった。これもブログの誰かが指摘していて、なるほど確かにその通りだなって思いました。 ただ、曳地が上なのか杉山が上なのかって、単純な比較はできないのかな。残り試合、併用しながらうまくコンサのために戦ってほしいです。 後半残り10分、ゴール裏から聞こえる応援がすごい一体感があってよかった。そして、1対0で勝利!! 試合終了後倒れこむ選手たち。精根使い果たしたって感じでした。 帰りにデパートで夕食用に長崎産のかつおとイサキを買って食べました。別にねらったわけではなく偶然です。