2011年12月29日
キリノ戻ってくる
って、朝のHBCラジオで行っていたけど、ブログ内では話題になってないのねw たまに私がブログではやらないことをやってみたくなって投稿しました。
posted by こんびに♪ |09:59 | コメント(0) |
サッカー観戦と旅行が好きなこんびに♪のブログです。
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って、朝のHBCラジオで行っていたけど、ブログ内では話題になってないのねw たまに私がブログではやらないことをやってみたくなって投稿しました。
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1月10日旅行最終日である。 9時過ぎまでホテルでゆっくり過ごす。 旭橋からゆいれーるで空港へ。 荷物をあずけて、おみやげを購入。そのあとエンダ―でホットドック。 (※エンダーについては別エントリーします) 空港内のファミマでポークたまごおにぎりとオリオンビールを購入。 搭乗待合室内は免税店あり海外っぽい。その一方で離島行きの飛行機もあってローカルっぽい。 台湾の高雄の空港を思い出した。 11時過ぎの飛行機で中部国際へ。 飛行機の中でさっき買った油みそのおにぎりをいただく。すっかりはまりました。 中部国際空港に到着して14時半過ぎのスカイミューで名古屋へ。 名古屋で大学の先輩へーやんさんと会う。 名鉄名古屋の改札前でへーやんさんと会う。 へーやんさんと名鉄百貨店のまるやへ。3時過ぎなのに待たされた。ひつまぶしの小と、肝焼き、日本酒を頼む。相変わらずおいしゅうございました。 へーやんさんの車で空港へ送ってもらう。空港でしばらく話をし、赤福買って、登場待合室へ。 待合室で500円のきしめんをすする。うまかった。最後に お酒とさんま寿司を買って機内へ。さんま寿司500円と安くおいしかった。もともとさんま寿司は南紀の名産だもんな(ついつい北海道のほうがうまいと考えがちだが)。 新千歳からバスで実家へ。 (旅は終了。エンダーに続く)
ドライブ終了後、近くの那覇メインプレイスに行って、北海道にはない電気店デオデオで携帯を充電してもらう。 その間、1000円カットで散髪。女性の店員に近くに良い居酒屋ないかと聞く。どこから来たんですかと尋ねられたので「旭川」と答えると、店員さん 旭川出身の人だった。凄い偶然!(ちなみに現在、こんびに♪は2011年12月現在留萌在住です) 旦那さんの都合で関東から沖縄に来たとか。しかもお姉さんが住んでいる場所は私の家の近所だった。なんとも偶然。 教えてもらった店に行ったがあいにく満席。 結局、おもろまちから美栄橋へゆいれーるで移動する。 「ふくろう」という沖縄家庭料理の店が雰囲気よかったので入る。 店内は医者か学者らしい人が卓を囲んでいた。カウンターに座り、オリオンビールを飲み、ゴーヤーチャンプルを食べて真面目な話をしていた。 チャンプルはシンプルな味だった。 次に肉の野菜炒め、あぶらみそのおにぎりを頼む。 お酒は泡盛を飲み、ピーナッツの豆腐であるジーマミー豆腐がうまい。タラの白子のような歯ごたえ。 最後にふんだまといったほうれんそうのようなものをシーチキンで炒めたものを食べる。 最後はかつおぶしたっぷりのかちゅーゆとあぶら味噌のおにぎりでしめる。 値段は4500円ぐらい。結構いった。 ふくろうという名前の由来はおかみさんがフクロウがすきだからとのこと。ふくろうの置物がたくさんあった。コンサドーレのマスコットの話と、養老牛温泉のしまふくろうのはなしをしておく。 おかみさんは2回ほど北海道に行ったことはあるが、道北は行ったことないとか。 美栄橋から旭橋へゆいれーるで移動。すでに12時近く。ローソンで買い物してホテルへ。ホテルのカウンターの女性が南国の娘さんって感じで良かったな。 (続く)
早く起きて出かけるつもりだったが、ベットでごろごろしてしまう。 シャワー浴びて、コンビニでメロンパンとコーヒー飲んで9時ちょっと前に出発。昨日の酔いが残ってないか心配。 今日は沖縄の北側を巡る。 R58号をひたすら北上。那覇市内は渋滞気味。宜野湾あたりでナビとははずれた道へ行ってしまい、どうにかコンベンションセンターのあたりで元の道に合流(間違った道をそのまま北上しても合流できたけれど) 嘉手納の米軍基地周辺を走っていると、アメリカにいるような錯覚を覚える(やしの街路樹)。後ろからYナンバーのスポーツカーが自分の車を追い抜いていった。少々怖い運転している。 10時前に道の駅かでなに到着。屋上から米軍の飛行場が見える。奥に輸送機らしきものが見える。ジェット機の訓練は行っていなく物足りない。 でもなにやら大物が来るようで、消防車が滑走路脇に止まっている。道の駅の屋上に望遠レンズやトランシーバーを持った一般の方が数人いた。しばらく待っていたが、なかなか大物が来そうもないので出発することにする。 嘉手納の道路沿いには、米軍のひき逃げ事件を批判する看板が立てられて、基地のまちらしく物々しさを感じてしまう。 北上して海沿いのリゾート地らしい場所を走る。万座という地名が出てきたANAのホテルがある場所で。その地名は子供の頃ANAのタイムテーブルの全日空ホテル一覧で覚えたことを思い出す。 ローソンを見つけたのでトイレ休憩。お茶とポークたまごおにぎり(198円)を購入。おいしゅうございました。 道が渋滞してきたと思ったら名護市内に入る。エンダ―、マック、ロッテリアが固まる一角でエンダ―に入る。モッアバーガー、カーリーフライ、ルートビアを注文。大人のハンバーガーって感じでうまい。お客も年配の人が多い。 (※エンダーについては別エントリーします。) 名護から山道を通り今帰仁城へ。高いところにある広大な城、集落も併設していたとか。遠くに見える海がきれいだった。このあたりからぽつぽつ雨が降り始める。 続いて、美ら海水族館。えいやさめなど迫力があった。 南太平洋の島々の記念館や沖縄の民家をあつめたところも見学。 2時間ぐらい見学。 名護に出て、許田ICから高速道路。ETCをパスする人がいなく、すごく混雑している。 途中、米軍の演習地周辺を通過。流れ弾に注意の看板に笑う。そして、伊芸SAで休憩。 再び高速を走り、沖縄南ICでおり、コザのチャーリータコスというお店へ。コザの街は成人式帰りの派手な着物の娘がたくさんいた。 このお店ではタコライスをはじめて食べる。なかなかいけました。 那覇に戻って19時近くに車をDFSに戻す。快適なドライブでした。 (続く)
ドライブを終え、ホテルに荷物を部屋に置いて、旭橋からモノレールに乗り、最西端の駅赤嶺へ。記念撮影をする。 居酒屋ガイドに載っていたお目当ての店「かめ」だったかなへ行く。 店の雰囲気も店の人も良い感じであったが、メニューを見てみると、沖縄料理が少ないw かろうじて豆腐ようとソーメンちゃんぷるを頼む。ビールを頼むとオリオンではなくてアサヒのスーパードライであったw 豆腐ようはチーズのような感じでおいしく。ソーメンちゃんぷるはしんぷるな味付けであったがおいしかった。 マスターからこの店どうやって知ったの?と聞かれたので、ガイドを見せるとそういや取材されたと思い出していた。 北海道から来たと言うとかなりびっくりしていた。観光客はまず来ないと(北海道から来たことをびっくりしていたわけではない)。 カウンターで飲んでいる一つ椅子を挟んで隣の人は、マスターによれば自衛隊の人とのことだが、仙台にいる時よく知り合いを頼って北海道にスキーに行ったことを語っていた。 右隣の人は徳島出身、仕事の転勤で一度沖縄に来て、沖縄を気に入り(特に奥さんが)沖縄に仕事を見つけて移住したとのこと。住んでみてから悪い面も見えてきたというようなことを話していたが、そういうものであろう。所詮、地上の楽園なんてものは存在しない。与えられた場所で適応して生きていくことが必要となるのだと感ずる。 泡盛は残波を頼んでみた1合で1000円近く。結構飲みごたえがありました。 そのあと野菜炒めも食べて店を後にする。 ホテルにあったお勧めの店情報を頼りに、ホテル近くの居酒屋に電話して沖縄料理があるかを確認して行くことにした。 赤嶺から旭橋へゆいれーるで移動。沖縄バスターミナル(戦前は県営鉄道の駅だったらしい)を通りお店へ。お店の名前は忘れてしまった。 味噌味のラフティー。泡盛で煮込んであって柔らくておいしゅうございました。 グルグンのからあげ。これもうまい。皮の部分もせんべいのようにたべられておいしゅうございました うみブドウなどは面白い触感でした。 このお店では沖縄唯一の地酒にチャレンジしました。一合、600円と高い割にはおいしくない。黎明という名のお酒。 学生時代に寮で飲まされた「姫駒」を思い出すようなまずさであった。 お店の人からも話のタネにと勧められたのでまずくても満足である。帰り際にも店主らしいその人からどうですかと聞かれたのではっきり口にあわなかったと言っておいたw そのあとも沖縄の食の興味はつきず、24時間営業の食堂へ行ってみる。 深夜なのに店にはたくさんの人がいて、食事していた。 店はっきり言って汚い。結構めげた。 昔、店が汚いと思った餃子チェーンの比ではなかった。 ちゃんぽん(500円)を頼む。ちゃんぽんと言っても長崎のあれではなく、沖縄のちゃんぽんはご飯の上に何かかかっているもの。ここのひき肉と玉ねぎがのっかっており、まあまあいけた。 ホテルに戻ってきて、車のかぎがないことに気づいて真っ青。 一か八か、さっきの居酒屋に電話で聞いてみると、日本酒を勧めてくれたマスターらしい人が出て「お客さん運がいいですね。あすはお店休みなので、隣のルートインに届けてあります。」とのこと。旅行客と話していたから隣のルートインに宿泊していると思っていたらしい。 急いでルートインに取りに行って鍵を引き取り、コンビニでビール半ダースを買って居酒屋のマスターにお礼に行く。 そのあと、ほっとしてホテルに戻る。
首里駅へ戻って牧志へ移動。牧志のあたりの国際通りは華やかで東南アジアの街のような感じであった。 公設市場へ行く。観光客目当てのお店がたくさんあった。路地に行くと結構隠れ家的な店があっておもしろいらしい。 市場はおもしろい食べ物がたくさん並んでいた。 さて、午後は車で南の方をドライブしよう。 牧志駅へ戻って、ゆいれーるでおもろ町へ移動。おもろ町は新都心と言われ、広大な自衛隊基地の後を再開発したらしい。 レンタカーを借りに、駅前のDFSへ。DFSのカウンターの女性、なかなか親切。手際よくやってくれる。 DFSでかなさというお菓子のお店の黒糖を使ったクッキーがおいしい。空港近くのアウトレットモールにもお店あるとのことなのでそちらに行くことにする。 車はフィットであった。ハンドル大きくて運転しやすい。 トランスミッションかりて、持参のipod聞けてご機嫌なり。 カーナビがあるのも嬉しい。はい、私の車にはカーナビないんですねw 14時頃出発。 R58からR331を南下。 途中、エンダ―でルートビアを買って飲む。すごくご機嫌。薬くささがたまらなくよい。 15時前にひめゆりの塔到着。海の近くにあると思ったが、山側にあった。 庭の花がすごくきれいだった。 亡くなった方の写真や証言などが生々しく感じる。 ひめゆりの塔から平和祈念公園へ。 平和祈念公園の資料館の建物が地中海のリゾート地にあってもおかしくないようなおしゃれな建物であった。 資料室を急ぎ足で見る。もっとじっくり見ないといけないとも思うのだが、時間がなかった。 資料室を出た後、目の前に沖縄の美しい海が広がっていた。先にここを見学した大学の先輩へーやんさんも言っていたが、悲劇的な資料を見せられた後の美しい海はなにやら平和についていろいろ考えさせられるものがある。 公園には黒い墓碑のようなものがたくさんたっており、沖縄だけでなく全国の戦没者の名前が書いてあった。 平和祈念公園を後にして、しばらく海沿いのR331号線を走り、斎場御獄(セーファーうたき)に行く。 世界遺産にも登録された聖地。これがすごく良かった。伊勢神宮も良かったけど、自然の神社という感じの斎場御獄にパワーを感じた。 斎場は東から昇る太陽と東に見える久高島を信仰の対象にしているとか。岩の窓から見える久高島は素晴らしかった。 ↑光の加減で久高島は見えませんがw ↑違う場所から久高島を撮影 斎場御獄近くの知念郵便局の前のファミマで道路地図と居酒屋のガイドを買う。 帰りはカーブになっいてる見晴らしの良い陸橋を往復し、R331から内陸の道路を通って、あしびなのアウトレットモールへ。 到着した頃には19時近い。なのに満員の駐車場。DFSにもあったお菓子の「かなさ」を見つけて黒糖クッキー、カステラをおみやげに買う。そして黒糖のシュークリームを買って食べてみる。濃厚なクリームでおいしゅうございました。 20時近くにホテルに戻る。レンタカーは隣の駐車場へ。 さて、夜の沖縄を楽しもう。 (続く)
1月8日、沖縄旅行2日目となりました。 朝、食欲がなくご飯抜き。さすがに昨日食べすぎたか。 8時前にホテルを出て、旭橋駅へ。ゆいれーるに乗って終点の首里へ。 那覇の街は狭いところに密集して高層住宅が建っているのですごく都会に 感じる。まるで香港のような感じか。 首里から首里城へしばらく歩く。観光客の姿ちらほら。首里城のある公園に入ってもしばらく歩く。公園内、ハブに注意の看板があった。 守礼門の裏側につき、表側に出て写真を撮る。 結構見る場所があったけど超スピードで見学。 首里城の近くに円覚寺があったが、やはり1495年に建てられた臨済宗のお寺だとか。その時代から日本との交流も多かったみたいだ。薩摩藩以降だけではなくて。 首里城でおみやげ数点を買って、首里高校を横切って玉陵へ。ここも世界遺産であるが、全然人が少なかった。 玉陵の裏側へ周り、石畳の坂へ。 ちゅらさんの家を見学したり、 森の中の神聖な場所へ行ったりする。 次に瑞泉という泡盛の銘柄の工場を見学する。 ビデオを中心に説明を受ける。 泡盛はタイのお酒「らおろん」をまねて作ったとのこと。黒麹菌を散布して完成させる。 古酒は3年以上のものを言う。 蒸留してアルコール度を20から60へあげるが。蒸留する前のお酒もおいしいが、法律上(タイ米の使用制限)のため販売できないとのこと。 おいしい古酒はバニラの香りがするらしい。 お土産に5年物の古酒を買う(3000円)。島唐辛子を泡盛につけたコーレ―グースも購入。 さて、沖縄そばを食べに行こう。どこがおいしいかいろいろ調べたら、首里そばの評判が良かった。そういや小林よしのりの「沖縄論」でも取り上げていたな。 11時過ぎに首里そばに到着。11時半開店ですでに並んでいた。 かつおぶしのにおいがぷんぷんする。 先に並んでいたお姉さまは沖縄の人で、やはり地元の人に人気があるとか。 北海道から来たというといろいろ教えてくれた。 首里城の周辺においしいお菓子屋が多いとのこと。新垣ちんすこうとか知念菓子店のくんぺんというまんじゅうもおいしいとのこと。 11時半前開店。 内装は民家を改造した落ち着いたような感じ。首里そば大(600円)とジューシー(200円)、おかず(400円)を頼む。 首里そばは意外に小ぶりのどんぶりに入ってきたが、中にたっぷり入っていた。上にはかまぼこ、チャーシュー ラフティーのようなものが載っている。麺は腰があってすごくうまい。スープも上品。これはうまい!! ジューシー(豚肉で炊いたのか?)も上品でうまい。 こんぶや大根の入ったおかずもおいしかった。満足満足お腹いっぱいになってしまった。 (続く)
福岡19:35分発の那覇行きの日本トランスオーシャン機に乗り込む。昔は南西航空って名前の航空会社だったけどね。JALグループの航空会社。すごくサービスが良かった。JALも変わったなってすごく感じる。 21時過ぎに那覇空港に到着。ゆいレールに乗って、旭橋へ。沖縄、意外に寒く12度ぐらいだった。 沖縄でお世話になるのはビズフォート東急というホテル。どうやら沖縄サミットの時にできたホテルで、まだ新しく機能性を重視したスマートな感じなホテルでなかなか居心地がよさそうである。ヨーロッパ式でシャワーしかなかったが、短い旅なので充分である。 今日の夕食はステーキに決めていた。ちなみに福岡で食べたのは遅い昼食w ジャッキーステーキハウスというステーキの老舗店があるのだ。ちなみに沖縄はステーキハウスが多い。米軍統治下の影響らしい。 子どもの頃、少年サンデーに連載していた「火の玉ボーイ」という漫画がありまして、主人公の火野玉男が、沖縄のトライアスロンに参加するというエピソードがあり、そこで鉄板の前に焼かれたステーキが出てくるというシーンがありましたな。 それ以来沖縄はステーキがうまい場所って刷り込みがあります。 さらに中学生頃に読んだクッキングパパのコミック版では作者のうえやまとち先生が沖縄に訪ねて、ステーキハウスを訪れた体験漫画が載っておりましたね。さらに自分の中で沖縄はステーキがうまくしかも安いという認識が上澄みされていくわけです。 そして、うえやまとち先生が訪れたのが、このジャッキーステーキハウス。 なかなか雰囲気のあるお店です。 アメリカを感じさせるような内装であった。 このイギリス風のソースがうまいらしい。 ちなみにメニューにはスキヤキ、カツレツ、スパゲティ、焼きそばなどなどありメニューも豊富でファミレスのようでした。 せっかくなのでテンダーロインステーキ150グラム(1700円)とオリオンビールを頼む。 サラダと白いスープが出てくる。白いスープは味がなかった。 待望のステーキもなんとも味がない(あとから考えたら味がついてなく自分で塩コショウするらしい)。 ステーキソースをつけて食べるとおいしく食べられました! 正直に言えば10代、20代の頃に言っていたらもっと感激していただろうな(遠い目)。 それだけ贅沢になってきているということか・・・・・。 でも、ここは雰囲気を味わうお店。何も考えずにガッツリ食べてガッツリ飲むのがよい!! ということでまた来たいです。 帰りにホテル1階にあるローソンでサンピン茶(ジャスミン茶だそうな)を買ってホテルに戻る。 (続く)
今年の1月に行った沖縄旅行を振り返ります。 航空券とホテルがパックになった格安ツアーで行きました。経由地をいろいろ選べたので、 行きは福岡 帰りは名古屋 にしてみました。
1月7日、実家で起床。朝食はお雑煮。 8時のバスに乗る。9時20分到着。新千歳は改装中使いづらかった 11時25分発の福岡行JAL機に搭乗予定。 昨日から大雪であったが、飛行機は20分遅れ程度で福岡へ。たいした揺れもなく順調にフライト。 途中佐渡島、隠岐が見えた。 隠岐付近で大韓航空機も見える。 福岡空港には北側から入ってくる。志賀島、海の中道、福岡ドーム、市街地、新幹線の操車場など見える。着陸時なので残念ながら写真は撮れなかった。デジカメはこういう時不便。 14時過ぎに福岡空港着。約1か月前に来たばかりw さて、福岡グルメを楽しもう。何を食べるかな。 福岡空港から、地下鉄で祇園に出て、東長寺、聖福寺を見学。東長寺の福岡大仏は大きかった。聖福寺は拝観禁止の場所もあった。なんとなく両方のお寺も京都のような威厳を感じさせなく、あまり楽しくなかった。 櫛田神社へ移動。 雰囲気よかった。櫛田神社では賽銭が2円しなくそれをいれる・・・。 さて福岡では何を食べようか。 ぜんざい屋も良いな。 うなぎも・・・・。 おっと、うなぎは帰りの名古屋で櫃まぶしを食べるんだった。 結局、博多ラーメンを食べに行こうと決める。本場の長浜ラーメン。 福岡市営地下鉄の中州川端駅へ出る。二層構造の複雑な駅。上下どちらから乗るか迷っているうちに乗る方向の電車は行ってしまう。 赤坂駅で降りて、北の方向へ歩いて長浜と呼ばれる地域に到着すると、おめあてのラーメン屋はない。類似の名前のラーメン屋がちらほら。 ファミリーマートの隣が廃墟になっている。「あれ、ここじゃなかったかな」ファミマの店員に聞いてみると、近くに移転したとか。お店はビルの1階にあった。 元祖長浜屋。類似店にご注意! 5時前なのに結構混雑。ラーメン以外に余計なメニューはなかったが、ビール、焼酎があったのは嬉しい。後があるから飲まなかったけど。 ラーメン400円、替え玉100円は嬉しい。麺は柔らかかったけど(固めに注文すればよかった)スープは今風のすごい濃い感じでなくてよかった。肉がすごくしょっぱかった。満足しました。 地下鉄の赤坂駅に戻って天神に出て乗り換えて博多駅に出る。 ラーメンの次は餃子でも食べよう。博多の一口餃子。 旭軒という餃子屋が有名らしい。クッキングパパで出てくる餃子屋のモデルにもなったとか・・・・。もっともクッキングパパのモデルと言えば、ですよね越谷さんw なかなか見つからずようやくみつける。 まずは生ビール。 生ビールが冷えていてすごくおいしい。酢モツと手羽先で餃子が来る前に一杯やった。酢モツはあっさり食べられてうまかった。 自宅でもつくれそう。手羽先はカウンターにつくり置きしており、くれと言うと皿を持ってきてくれ、自由にとることができた。手羽先は干からびているような感じでいまいち。 ぎょうざは1人前350円くらい。安かったけどすごくちいさくてあっというまにたべてしまう。付け添えのキャベツが嬉しい。 さて、そろそろ那覇行の飛行機の搭乗時間が近づいてきた。 (続く)
まずはサポータの皆様J1昇格おめでとうございます。 ファンになりさがった私などと感激の度合いは違うことと思います。 私と言えば「疲れた~」というのが一番の感想。本当に思い入れのあるチームがJ1昇格をかけた試合なんか、本当は心臓に悪くって見たくないし、負けたらそれだけ疲労が蓄積するだけ。しかも、相手が自分が2番目に思い入れのあるFC東京とあって、複雑な気持ちが混じっていたわけで、それこそ、コンサが昇格と関係ない状況だったら、アウェイ側で「おれの東京」って歌っていたかもしれず・・・・まあそれはともあれ、凄い試合となりましたね。 会場の雰囲気がまさにダービー。今回の入場者数三万九千なんぼは札幌ドームのコンサ戦史上2位だそうだけど、1位の時よりも会場の雰囲気は上。1位位は2001年のマリノス戦でその時も観戦しているけど、できたばかりのドームに来たいという人も多かった。でも確実に今回はコンサを応援したいって人がたくさん集まったし、FC東京のサポもたくさん来てくれた。 ブログ読むと一見さんが多かったってバカにする人もいたし、自分も今は年数試合しか観戦しないから同じような立場だけどさ。ただ、結構コンサのユニやTシャツ来ていた人多かったし、そうでない人もタオルマフラー持参の人はたくさんきた。そういう人は一見さんじゃないよな。 そして、ユニをつぶさに観察しているといろんな年代のユニがあってすごく懐かしかった。昔、良く見に来て、久しぶりに来たって人も多かったんだろうな。 それこそタツミーを見にスタジアムに戻ったETUサポのように感じた。あっ、漫画の話ですw それにしても3万9千人も入るなんて、コンサのマーケットの広さを感じましたね。だから本当はもっとスポンサーついてもいいはずだし、胸スポンサーを1億から1億五千万に増やして喜ぶ次元のチームではないように感じました。 ごめん言い過ぎ? でも新潟の亀田製菓だって3億円だしているって話だし、せんべいに出せてクッキーにだせないわけはない!? そうだそうだ観戦記だった話がずれてしまった。 札幌ドームでコンサの試合を観戦するのは2年ぶり。 朝早く病院で検査の結果を聞いてきたので到着が遅くなってしまった。検査の結果は大丈夫でした! 凄い人で入場まで30分以上かかってしまう。 SB席のホーム側にかろうじて席を確保。 売店もどこも長蛇の列。そんななか頑固おやじのカレーを選んだのはオーロラビジョンが見える場所だったので、そこなら、並びながら選手紹介を見ることができる。 予想通りかなりの時間並んで、並んでいる中に選手紹介がはじまってしまいました。 FC東京の選手に強烈なブーイングがあったけど、やはり今ちゃんの時は大きな拍手。上里の時はブーイングと拍手両方。 頑固おやじのカレーチーズ入り、ルー、ご飯大盛り。ガッツリ食べて観戦に備える。 それにしてもメインスタンドも上までよく入りました。FC東京サポのブログを見るとあちらさんも相当びびっていたようで・・・・。 「やっちまえ!、やっちまえ!」のコールが「ジーク ジオン!」って言っているかのように力強く聞こえました。 FC東京サポもたくさん来ていましたね。 後半、ホスンが倒れた時、FC東京サポから「うそつき」コールがありました。それに対して、負けずにブーイングで返すコンササポ。それでもFC東京サポから「うそつき」コールされて、さらに負けずにブーイング。こういうサポーターの掛け合いがまさにダービーだと感じましたね。最終的にはFC東京が「WE ARE SAPPORO」コールをして札幌サポーターが拍手して終わるって感じでした。 試合の方はやはり向こうが一枚上って感じで攻め込まれ、失点も時間の問題てな感じですごくネガティブに見ていたんだけど、コンサのチャンスも徐々に出始めて、40分過ぎに古田から内村へボールが渡りゴール。FC東京サポのブログを見ると、今ちゃんのミスって書いてあった。そして、ロスタイムにまさかの2点目と。よもやの展開。 後半もぽっかりあいたスペースをついてというチャンスがあったけどゴールにはならなかったな。FC東京が攻め込んで、たまにコンサがチャンスと言う試合展開でしたが、考えてみれば今季はほとんどがこういう試合展開だったし、最終戦もいつも通りという感じだったのでしょうか。 そして試合終了。 見事にJ1昇格。選手も監督もスタッフもサポーターも頑張ったね。私は外野でみていただけ。 来年はどれだけ見に行けるかな。夏まではあまり見に行けないのが私の基本なんだけど、それまでは中位ぐらいを維持していてほしいな。