2013年05月30日
さて、カツカレーでも食べに行こう
詳しいことはよくわからない。でも、ネット上でしか交流がなかったので、詳しく聞くことは野暮なんだろうな・・・・・。 だからせめて、哀悼の意味をこめてカツカレーでも食べに行こう。 すごくさみしいけど、今まで楽しいブログありがとうございました。
posted by こんびに♪ |03:38 | コメント(0) |
サッカー観戦と旅行が好きなこんびに♪のブログです。
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詳しいことはよくわからない。でも、ネット上でしか交流がなかったので、詳しく聞くことは野暮なんだろうな・・・・・。 だからせめて、哀悼の意味をこめてカツカレーでも食べに行こう。 すごくさみしいけど、今まで楽しいブログありがとうございました。
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↑ お昼は自宅で即席ラーメンでした。アニキ(not水木一郎)に作っていただきました。なかなかまいうーでした。 それにしても4時開始だと、スタジアムでの昼食代が節約になって良いね。 まあ、その分スタジアムの売り上げは減ってしまうんだけど・・・・。 ↑ 厚別公園も桜が咲いていました。 今年は、学生自由席を活用させていただいていますが、学生自由席ってB自由席だけでなくSA自由席、SB自由席もOKなんですね。先日はじめて知りました。 なので SA席3500円[当日)→1000円と2500円もお得に入場することができました!! でも、今日は券売り場のお姉さんが、お前は偽学生ではないのか的な感じで、学生証を指でこすっていたのは、いただけないですな・・・・・。 いや、まあ年が年なので疑われてもしょうがないのですが・・・・・。 んで、席はホーム側のSA席の最上列があいていたのでそこにリュックを置く。 ↑ なんだ、結局食べてるじゃんw 少し迷ったのですが、ビールは自分の心の一番奥にキックを入れてくれるという理由で飲むことに。 ↑ ここからの引用です。こちらはスコッチウィスキーなんですけどね。 鶏のモモ焼き。なかなかおいしかったです。今年から出店のニューなるとさんで売っていました。ジンギスカンのコロッケというのもめずらしかったな。さきいかのてんぷらも。機会があったら食べてみます。 ↑ んで、この画像、私がS-341から342の辺りに座ったことがバレバレです。kanchiさん大変失礼しました。 さて、4時試合開始。コンサは前半、向かい風。この間の熊本戦ほどひどくないけど、前半は不利な展開。 でも、グランダーでうまくボールをまわして対処していたように感じました。 相変わらずGK杉山はゴールキックに苦戦していたようでした・・・・。 でも、杉山、良いプレーもたくさんありました。 前半はじまってそうそうに、ヴェルディ高原がゴールを背にボールをうまく、左サイドから駆け上がってきた選手(速報で確認すると飯尾だそうな)にパスして、その飯尾がグランダーの強烈なシュートを放ち、あわやゴールというところでしたが、杉山がうまくはじていましたね。 後半30分過ぎに、高原がヘッドであわせてきてやられた!!と思ったのですが、クロスバーにあたり助かりました・・・・。 そのあと、うまく岡本がゴールを決めてくれ、今日は行ける!!と思ったのですが・・・・・。 前半はコンサの守備を重点的に見れていたわけですが、相手のマークをはずれてフリーにしてしまうことが多いように感じましたね。専門的なことはわからないのですが(って言うか逃げていますが)、これって、マンツーマンでなくゾーンで守っているからかな????
後半、コンサにチャンスが多い中で、動きが止まってきているようにも見えて、ミスもあったりしてなかなか得点にいたらず・・・・。 そんななか、相手のラフプレーが多いようで見ていて結構、閉口しました。 後半10分ごろで岡本が倒され、そのあと、少し時間経ってから、なぜか、倒した本人も倒れ、痛がっているのが滑稽でした。そして、そのあとイエローもらってすくっと立ち上がってやんの。 そして、そのあと、左サイドでコンサドーレの選手がヴェルディの19番に倒されてましたね。 なぜか、そのあと、19番がファールとられたことに怒っている態度を示していたので、19番って誰だと思ったら、悪名高き森勇介選手でした。 そのあと、コンサドーレは左サイドでファールをとられ、そこを起点に失点するんだけど、その相手選手の倒れ方もシミュレーションかとおもうぐらいの派手な倒れ方・・・・。まあ、近くで見てるわけでないから、ファールではないと言えないけど、それにしても派手な倒れ方だなって思ってしまいました。 後半、再三チャンスがありながら得点できなかったのは残念。 丁寧にためをつくって攻めるのはいいけど、自チームの選手が上がってくると同時に、相手の選手もスペースを埋めてしまうわけで、そうなると選手もなかなかうごきづらくなるのかなって感じました。速攻で攻めて、スペースにボールをだして、そこを榊君あたりが、飛び出してゴールと言う展開を期待しております。 終了間際、左サイドのコンサドーレ27番の選手がパスのボールをうまくうけとれず、ラインの外にだしていました。 まあ、選手も疲れているからしょうがないなって思ったら、27番の松本選手、交代したばかりじゃないか。がんばれ!! 結局試合は1対1で終了・・・・。 ところで、私の席の右隣の方(kanchiさんではない)が、解説者のごとくぶつぶつ言っていました。あういう場合、私もその言葉に反応してコミュニケーションをとるべきなのか、それとも一人の時間を大切にしてあげるのか迷ってしまいましたが、結局、後者を選択しました。結果、私も結構一人でぶつぶつ言ってましたw その一人解説者さん、オフサイドの見極めがすごく早い。オフサイドって言った次の瞬間、笛が鳴ってましたねw 一人解説者さんが、上原をDFからFWにあげる時間が遅すぎると言ってましたが、その通りだったと思う。個人的には前田選手にセンスを感じながらも、得点の匂いを感じさせない。泥臭くボールを追いかけていく、上原選手の方がゴールの可能性が高かったんじゃないのかな・・・・。
旅行は4泊5日です。結構満喫しました。 2日目は高校サッカーの準決勝観戦がメインです。 朝、起きてホテルでのびのびくつろぎ、朝食を食べずに築地へ向かいます。 品川(JR)浜松町=大門(大江戸線)築地・・・・てな感じで移動。 グルメの街、築地では食べたい店がたくさんあったのですが、今回行ったのは・・・・・。 ↑吉野家築地創業店 築地の場内市場の中にあります。築地市場の移転がささやかれている中、なくなるまえに一度行っておきたかったんですよね。 吉野家の牛丼はBSE問題が発覚して、そのなかでもアメリカ牛を使っているので食べるのを控えていたのですが、今回は特別に解禁・・・・・といってもそれまでに旭川のお店で1度だけ食べてますが・・・・w 店内はコの字型のカウンターです。それほど広くありません。作務衣のような着物を着ている店員さんは、他では見られないかな??? 朝食なので軽く・・・と思っていたのに、何を間違えたか牛丼の特盛を頼んでしまうw ↑卵もつけて完全武装? 箸がカウンターとりずらい場所にあり、手をのばしてやっと取ったら、なんのことない後ろの壁に割り箸が入った入れ物がかかっていたことに気が付く・・・。 その様子をみていた店員に「すみません」と言われるが、なにやら洗礼を浴びたような感じ。 迎えのカウンターに座った客が「アタマ盛り」と注文していた。吉野家築地創業店は、常連の好みの注文ができるそうで、あとでネットで調べると「アタマ盛り」は牛丼のねぎぬきのようである。 作務衣を着た店員がなぜか「木綿のハンカチーフ」をフンフンと歌っていた。なんか普通の吉野家とは全く違う空間であったな・・・・。 さて、築地市場をうろついて、地下鉄の駅へ向かおうとしたら、築地市場構内を都営バスが走ってきた。 ↑ 気持ちが高まりました!! この感覚、鉄道マニア・・・というか、鉄道じゃないかバスかな。いや、そんなバスまで範囲は広めてないけど、鉄道をはじめ公共交通に多少、興味を持つ方ならわかってくれるとおもうんですが、普段、走っていると思わないところに路線バスが走っているのがすごくいいんです。 数年前、岩手の大学の構内をバスが走ってきたときも気持ちが高まったものですが・・・・・。 むかし、大学の授業で、教授が「昔、鉄道が走っていなかったときに、大学入試では臨時バスが渋谷駅から直通してきて、大学の構内にまで入って来ましたね」となんだか嬉しそうに話していて、あ、この人も”好き物”なんだなってしみじみ感じたことがありました。 この感覚は例えるなら、プロレスの場外乱闘に興奮するのと相通ずるのだろうか。違うかな。なんだか最近は、キャンプ場まで行ってプロレスをする団体ができたそうだけど・・・・。 さて、築地から大江戸線で国立競技場へ向かいます。
10年近く前、サテライトのヴェルディ戦を見に宮の沢に行った。 バックスタンド側の一番奥の席へ行く。 ヴェルディユニを着た人が2,3人いる。わざわざ東京から来たのであろうか。 近くにいる高校生風の女の子達のおしゃべりがうるさい。いわゆる「ギャルサポ」という奴等であろうか。彼女達の話に耳を傾けるとどうやらヴェルディを応援している様子。 「やっぱ東京だよね。」 「東京って、2、3回しか行ったことないんだけどさ。」 「私なんて1回もないよ。」 彼女達はまぎれもなく道産娘だった。コンサドーレは応援がださいと聞き捨てならないことも話していた。 選手発表があり、ヴェルディの小林大悟とアナウンスされると、さっきの子達から歓声があがる。どうやらお目当ての選手がいるようだ。 続いて、コンサの選手発表になる。女子高生軍団は、コンサドーレの岡田選手の名前が発表されるとキャーキャー騒ぎ出した。現金な奴等である。要はチームでなく顔で選んでいるのね。 選手発表が終わると、ヴェルディユニを着た若い男が、自分が持っていたフラッグを女子高生達に使ってくれと差し出す。女の子達大喜び。 「少しでも多くの人に応援してもらいたいから。」とその男は話す。なるほど洗脳というやつか。なかなかやりおるヴェルディサポと身勝手な解釈をする。 しかし、わざわざ東京から熱心だなと思っていたら、その若い男も札幌の人間であることが女の子達との会話から判明。あららという感じ。 さらに、スタジアムの外に隣接する公園から「東京がんばれ」「札幌負けろ。」と子供達の声が。しまいには外のフェンスをよじ上ってきた。この子達もヴェルディの応援か。さらに子供達は「札幌の応援きもい。」と衝撃的な一言まで発する。 やがて、フェンスに上った子供達は係員がやってきて注意していた。 女子高生達は「東京ヴェルディ」とコールをはじめた。 やがて試合開始。ヴェルディ応援団はさらに大柄の若い男が加わって活気づいた。その大柄の若い男、厚別にも姿を見せたことのある新日鉄大分の一人サポのようにすごく大きな声を出せる男だった。 「レッゴーヴェルディ、レッゴー。」と女子高生や若い男たちが応援を繰り返す。 「レッゴーヴェルディ、レッゴー。」 「レッゴーヴェルディ、レッゴー。」 「レッゴーヴェルディ、レッゴー。」 そして、スタンドの外からはヴェルディを応援する子供たちの声が・・・。 なんか、悪夢のようなひと時だったんですが・・・・・・・w あれから10年なんですが、彼ら彼女ら、そして子供たちはどうしているんでしょうかね。ヴェルディ応援しているのかな、明日スタジアムに来るのかな。 とりあえず、私はヴェルディ戦参戦予定です。
posted by こんびに♪ |11:19 | コメント(0) |
昨日の投稿、続きがありまして、そういえば、Jリーグが創設された頃は、横浜マリノスを応援していましたね。それはやはり、北海道出身の財前恵一選手がいたからです!! それから20年経って、財前さんがコンサドーレの監督になるとはね・・・・・。
さて、本題。 5月某日ちょっと街の方に用事があって出ました。用事を済ましてから札幌駅北口辺りを歩いていると・・・・。 ↑桜が咲いてました。今年は寒いので開花が遅かったな・・・・。 お昼はとうに過ぎた時間で、家で軽く昼食も済ませたのですが、なんだかラーメンが食べたくなり、巷で評判のあの店へ行ってみることに・・・・。 すでに売り切れてしまったようです・・・・。 こうなるとラーメンが食べたいって心に火がついてしまい・・・・だからといって入りたい店も見つからず、適当に散策することにしました。 道庁の裏側を抜けていきます・・・。 STVの前を通ります。高校生時代、よくSTVホールに友人と通ったことを思い出します。サンデージャンボスペシャルってラジオ番組があり、ホール公開して、たくさんのアイドルや芸能人が出演していました。有名な人結構来ていたな。当時はそういう人を呼ぶ余裕があったのでしょうかね。今はあまり来なくなりましたね・・・・。 ちなみに私が見たのは、高井麻巳子とか菊池桃子とか、森川美穂とか。池田聡の歌も素敵でしたね。 最近読んだ椎名誠氏のかなり古いエッセイでは、講演旅行でSTVの前についたら、シブガキ隊を追っかける女子高生と遭遇したって書いており、自分も友達と一緒に高井麻巳子の乗った乗用車を見守った記憶があるなと思い出してしまう。 そんなにファンでもなかったですけどね、高井麻巳子・・・・。アイドルが好きと言うより、中央のメディアへのあこがれのようなものがあって、「あまちゃん」に出てくるユイちゃんのようなものですな。ユイちゃんの場合は自分がアイドルなることでそれを満たそうとしているけど・・・・・。 あ、菊池桃子はファンでした・・・(照)。大ファンでした。白状します。厚生年金会館のコンサートも行ったもん。森川美穂は生で歌声聴いてから歌手としてファンになりました。 そんなことを考えながらSTVを通過すると、STVの近くに有名なラーメンのお店があったことを思い出す。そこに行こう。 ↑そうそう、STVのスピカはヤマダ電機になったんですよね。スピカで1度だけパブリックビューイングでコンサドーレの試合観戦したことあったな。立派な施設だったのにもったいないよね。 ビルの地下にあるラーメン屋に入りました。 10年ぶりぐらいかな。4年ぐらい前に、師匠とぐっさん(♀)と食べに来たけど閉まっていたんだよな。 スープとチャーシューが大変おいしゅうございました。でも、麺がね。いまいちなのだよ。 だから店の名前は出しません。前はおいしかったのにな・・・・・。実はここ半年で好きだったお店に久しぶりに行って、「あれ。麺こんなにおいしくなかったけ??」ということが2回ありました。自分の麺への好みが厳しくなっているのかな??? どのお店も麺のコシは充分なのだけどね・・・・。 でも、まあ満足しました。麺の量も少なくておやつに食べるには充分でした(いや、決して嫌味でなく、そう感じてしまった)。
20年前は東京で大学生生活していました。 その時にJリーグが開幕しました。 1993年5月15日のヴェルディ川崎と横浜マリノスの一戦、盛り上がりましたね。東京の街はJリーグブームで浮き上がりました。 この試合の数日後、私の通っていた大学のキャンパスにも横浜マリノスのユニを着た人が歩いていたのを昨日のことのように思い出します。 んじゃ、そのJリーグを見に行ってやろうじゃないかと、埼玉の大学に通っていた同郷の友人を誘って見にいった試合が 1993年5月23日 ジェフユナイテッド市原 1‐0 浦和レッズダイヤモンズ 国立霞ヶ丘競技場 4万5033人 なんとか当日券を買って中に入ることができました。 私がはじめて生で見たサッカーの試合です。 売店で買ったカップスターをすすりながら、メインスタンドかバックスタンドとゴール裏の中間で観戦した記憶があります。 「ナイター照明がフィールドの芝を鮮やかに照らしていたのを今でも忘れない。当時はチアホーンでの応援が認められていたので、スタジアム内がうるさかったことを覚えている。また、平日の試合で 4万5033人も入場していたのだから当時のJリーグ人気がうかがえる。当時のスタンドは大声を張り上げて応援する熱心なサポーターよりも、サラリーマンや学生などの一般人が多かった気がする。隣に座っていたのも背広姿のサラリーマンで、一緒に観戦していた女の子にサッカーのうんちくを話していた。サラリーマンの自分はJリーグ発足前からサッカーに詳しいという口ぶりが聞き苦しかった。当時は、今と違って、客が自然体でなかった気がする。だから、こんな通ぶった客がいたのであろう。残念ながら試合の中身は全く覚えていないが、ドイツから来たリトバルスキーに注目していたことは覚えている。」 ↑ 数年前に書いた観戦記をそのまま引用しました。 出場選手は・・・・・。 市原 GK下川 DF阪倉、影山、吉田 MF佐々木、中西(後半39分五十嵐)、フランタ、リトバルスキー、江尻 FWバベル、新村 浦和 GK土田 DF田中、トリビソンノ、西野 MF名取、望月、広瀬(後半18分池田伸) 福田 モラレス FWフェレイラ(後半1分河野)、堀 コンサドーレにゆかりがあるのはバベルですね。 当時はレッズが弱小チームで負けてばかりいました。 1993年は生で観戦したのは1試合のみです。というのも、Jリーグ人気でチケットが取れなかった・・・。あと、スタジアムが狭いことがあったのですぐに満杯なってしまう。だから、国立のような会場であればかろうじて入れたんでしょうね。 そういや、ドーハの悲劇もこの年の秋でなかったろうか。 夜勤のバイト先で社員さんがラジオで聞いていて、出場を逃したことを知った記憶があります。 中継の後の番組で、DJのタレントが「ラモスがカレーを戻してまさおにもどってしまった」と発言して、ラジオ局に抗議の電話が鳴り響いたとか・・・・※。 ふっとそんなことを思い出してしまいました。 あの時は北海道にJリーグチームが出来るなんて思いもしなかったな・・・。
※有名な話なので知っている人も多いと思いますが、詳しく知りたい人は、伊集院光、Jリーグカレーで検索してみて下さいw
posted by こんびに♪ |19:40 | コメント(0) |
実家にホワイトアスパラとグリーンアスパラが届いたので生ハムとあわせて食べようという話になり、生ハムを買いに山のふもとのスーパーに生ハムを買いに出かけました。 イタリアンレストランが併設されている面白いスーパーで、お肉のコーナーではプロシュートやパンチェッタなどが販売しています。お魚のコーナーは新鮮な魚や、揚げたての海鮮のフリッターが売っておりました。冷凍のピザも売っております。 今日の夕食の全権は私にまかされていて、生ハムとアスパラ以外に何を作るか考えていたのですが、せっかくなので全てイタリアンにしようと思い、ピザとフリッターも作ることに決めました。 山のふもとスーパーでは生ハムとワインなどを買い、フリッターの材料などは地元の安いスーパーで購入することに・・・・。 地元のスーパーでは助宗タラが新鮮でやすかったので、いかと一緒に買いました。 さて、家に戻り、フリッターの準備。衣は卵2個、小麦粉80グラム、片栗粉大匙4杯、水大匙1杯、塩少々、ベーキングパウダー8グラム、サラダ油大匙1杯 小麦粉、片栗粉、ベーキングパウダーを混ぜてふるいにかけて 卵、水、塩を混ぜておいたものに粉類を入れて、サラダ油を少しずつ入れて混ぜていく・・・。 ↑すると、こんな黄色い感じの衣ができあがります。助宗タラは塩コショウをしておきます。 ↑揚げると、こんな感じでふっくら仕上がりますね。 さて、白ワインとともにいただきます。生ハムは高いので一人2枚。大事にいただきます。フリッターはおかわりあり!! フリッターはレモン汁をかけていただきます。 白ワインはイタリアワイン。辛口のワインで料理とあいました。ヴェネト州のシャルドネ種の白ワイン。値段は結構安かったです。 ヴェネト州はベネチアのある州です。偶然、ホワイトアスパラガスの産地であると知りました。グットチョイス。 菜の花のピザも作ってみました。なかなかおいしかったです。 フリッターは自分で作って食べてみると、当たり前ですが天ぷらと全く違いますな。おいしかったです。
昨日はレディース学生割引デーということもあり、札幌ドームにFの試合を見に行きました。 昨日は、マー君が投げるせいなのか、復帰の稲葉、大谷目当てなのか、それともレディース学生割引デーの影響なのか当日券売り場は長蛇の列。買うまで30分もかかりました。 ともあれ外野自由席が1500円→750円なのは嬉しい。 でも、窓口で「外野自由席非常に混みあってます」と言われる。「ビジター席はどうなの?」と聞くと、ビジターなら余裕があるとのことなので、ビジターにしてみる。 ↑当たり前って言えば当たり前ですが、楽天ファンばかりでした。 いや、正直、少し甘く見ていたんですね。平日だし、仙台や東北からかけつけるファンなんていないだろうと思ったんだけど、在札の東北出身者はたくさんいるわけで、そういう人たちが集まってきてるんでしょうね。 赤ちゃん連れのお母さんもいたけど、あきらかに遠征って感じではないし。 「ふるさとの訛りなつかし 停車場 の人混みの中に そを聴きにゆく」 石川啄木 「ふるさとの訛りなつかし 野球場 の人混みの中に そを聴きにゆく」 ふっと、啄木が現在に生きていたら、きっと駅でなく野球場に行っていたのではないかと、そんなことを考えてしまいました。 別にスタンドで東北訛りが聞こえてきたわけではないですけど・・・・・。 まあ、野球場でなくサッカー場でもいいんですけどねw スタンドでは珍味のような物が入った袋が、見知らぬ人同士で手渡せれていました。昔、青函連絡船に乗った時、お弁当を食べていると見知らぬおじさんからキュウリの漬物をもらったことを思い出しました。自分だけでなく、周りの人にも差し出されていました。ふっとそんなことを思い出しましたね。 さて、試合開始。 ほとんどの人がたちあがって応援をはじめる。最初にみんなで青葉城恋歌を合唱する楽天ファン。 先発は「てつちゃんの星」vsまーくん イジリー岡田に似た応援団長が「かっとばせ、かっとばせ」とメガホンで叫びます。 そして「打ちなさいよ~」と叫ぶ女性ファン。この女性ファンがなかなかで、後に「てつちゃんの星」が滅多打ちにされると「木佐貫いいよ~」と叫んでいた。また、けん制で木佐貫が1塁に投げると「だまされないわよ~」って叫んでいたな。 さて、私は試合そこそこ食べ、飲み始めます。スーパーで買ってきた缶チューハイを家から持ってきたザンギを肴に飲みほし、これまたスーパーで買った日本酒をホッキ貝の混ぜご飯のおにぎりを肴に飲み、上機嫌。 しかし、魔の3回表。木佐貫がぴりっとせず、四球を連発し満塁。そして2塁打を打たれ2点を献上。4番のジョーンズこそ三振の抑えたものの5番マギー登場。 「マギースクイズ~」と件の女性が叫び、それはないそれはないと周りが爆笑する。 そして、そのマギーにスリーランを打たれてしまいこの回5点。特急「木佐貫」号、大炎上を起こしてしまいました。まるでJR北○道の特急列車のようです・・・・は言い過ぎか。 この回、5点で終わりましたが、こうなったら後は飲むしかないのである。 サッポロの売り子さんからビールを買い飲み干す。結構、いろいろ食べたのにやけ食いだとばかり、頑固おやじの店でカレーやきそばを買い、ビールは今度はスーパードライにしてみる。サッカーならサッポロオンリーだけど、野球の時は他のメーカーも参入しているのよね。 ビールはやはりサッポロに軍配。生だと一層はっきりする。たまにはスポンサー様もたてないとw。でもいいものはいい、悪いものは悪いってはっきり言いたいね。 7回の裏、アブちゃんがまーくんからツーランを打って5対2。 9回の表は守備にこの男が出てきました。 9回の裏、楽天の抑え、北海道出身の青山選手が出てきて抑え、5対2で楽天が勝利したのでした。
いったん、品川のプリンスホテルに戻って、休憩。 そして、品川からJRで浜松町。大門まで歩いて東京メトロ大江戸線で月島へ。 ↑大江戸線 少し歩いて月島の有名な居酒屋へ行く。 ↑月島の岸田屋 旧知の東西新聞社、山岡士郎記者お勧めのお店である。 フランス人三ツ星シェフのジャックルピック氏もお気に入りだとか。 5時過ぎに店についたけど、すでに遅しで、狭い店内は満杯で、しばしの間待つことに・・・・。 そして待っている間に、神奈川在住のチエちゃん(♂)登場。横浜FCサポであるが、最近、スタジアム行ってるのかな?夜勤明けでたまたまあいていたので岸田屋に付き合ってくれることになった。 んで、寒い中1時間20分待って、店内へ。自分の後ろに並んだ若者は30分待って、寒くて途中離脱。若者よ我慢が足りないぞ!! コの字型のカウンターの一角に座る。 店のおばちゃんが、「長い時間寒い中で待たせてごめんないさい。」と言ってくれる。さらに「寒いでしょう。焼酎のお湯割りがいいですか、熱燗がいいですか?」と聞いてきたので、熱燗にすることに。 ちなみに少し後から入ってきた女性二人組(一緒に1時間以上寒い中で待った同士だ)は、瓶ビールを頼んでいた。なかなかやりますなw もつの煮込み、アナゴの白焼き、なのはなの辛し和えを頼む。チエちゃんはいわなともろきゅうを頼むが、いわなは品切れで、代わりに金目鯛を注文。 もつの煮込みにねぎをいれるかどうか聞いてきたので、お願いしますと言っておく。 もつの煮込みがやってきた。いろんな部位が入っている。食べてみるとしみじみうまいな。熱燗が進む。さらにはごはんがほしくなる。 少し待たされたあと、今後は穴子の白焼きが出てきた。 添えられているわさびをばーっと塗って、醤油をかけて食べる。 表面がかりかりで中は脂がある。うなぎのような感じである。 いやあ、うまいな。 隣のおじさんから「くさやの干物」を勧められる。一緒に来た人が苦手らしく、くさくて食べられないから食べてほしいとのこと。くさや好きです。くさいけどおいしいのである。 金目鯛も来ました。しょうが醤油でいただきます。 これもうまかった!! チエちゃんがハラミが脂のってうまいというので、食べてみると確かにジュワーと脂が出ました。皮もうまい。うまい魚は皮がうまいです。 さて、仕事を終えたたかな氏が合流するというので、店を1時間であとにすることにしました。たくさんの人が並んでいるので、途中から一人はいるってわけにいかないんですよね。
さて、たかな氏と合流して、今度は月島もんじゃを食べに行きました。店の名前は忘れました。混んでいる店に適当に入店。 お店はもんじゃと言うより焼肉屋のような感じで、実際にお肉のメニューもありました。結構値段が高くて、1580円の海鮮もんじゃと1280円のミートもんじゃ、チーズキノコもんじゃを注文。ビールも1杯580円と結構な値段ですが、2杯ほど飲んでしまいますw ↑エビ、イカ、アサリが入った海鮮もんじゃ ↑チーズときのこのもんじゃ ↑ミートもんじゃ 作り方を忘れてしまったので、イケメンの店員を呼んで作ってもらう。でも、「あとはそんなに難しくないので自分で作ってください」とさっさと戻っていったw てっぱんについたこげめがたまらない。チーズときのこのもんじゃが一番うまかったかな。 でも、正直値段設定が高いと思う。たかだか粉もんだよ。
さて、満腹したし帰ろうと思ったのだけど、たかな氏は1軒目なので満足してない様子。 なので大江戸線で月島から大門に出て、浅草線で三田まで。少し歩いて、たかなさんが常連のお店へ。 日本酒は新潟の村佑。これがなかなか手に入らないお酒でおいしいのである。 肴はあんきもと辛子れんこんでございます。それにスズキの刺身なんかも。 あんきも、ねっとりしておいしかったな・・・・。 でも、お腹いっぱいでほとんど食べられず・・・・。 さて、三軒行きましたが 1軒目岸田屋2160円(一人当たり) 2軒目もんじゃ2800円(一人当たり) 3軒目居酒屋2100円(一人当たり) 7060円。結構かかりましたが、意外に安くすみました。もんじゃはかなり高くついたけど・・・・。3軒目は、居酒屋の方で少し安くしてくれたみたい。 今回は飛行機がただと言うことで食べることにお金かけました。この後もいろいろ出てきますよw さて、まだまだ、飲みたりない、チエちゃんやたかなさんを置いて、早めに店を出ます。 田町まで歩き、JRで品川まで出ました。
飛行機の中では帯広空港で買った、六花亭のサクサクパイを食べました。 パイの中にはクリームが入っています。帯広本店と帯広空港の限定販売品です。 飛行機のオーディオサービスはアイドル特集でした。つんくがDJで松田聖子→菊池桃子→COCO→モー娘→AKBなど紹介していました。 アイドルはいいですな。なんかときめくものがありました。つんく氏も菊池桃子にはまっていたとか。なるほどね。こんびに♪さんもはまっておりました(照)。 あと、懐かしかったのはCOCOですね。売れていた時ははまんなかったんだけど、いま聴くと、なかなかwww んでAKBの辺りになるとつんく氏のトークは、多少秋元康に嫉妬心を見せているような雰囲気でおもしろかったです。 JALさんの企画なかなかおもしろかったです。 お昼過ぎに羽田空港到着。 空港から京急電車という名の京成電車で品川へ出て、宿泊する品川プリンスホテルに荷物を預けます。 品川からJRでお茶の水へ出ます。 ニコライ堂を眺めつつ向かったのは・・・・。 ↑神田やぶそばです。 東響の老舗中の老舗蕎麦屋。 歴史を感じさせる格式ある建物です。 中に入ると、熟練した店員さんたちが丁寧に小気味よくテーブルまで案内してくれます。 店員さんたち「いらっしゃいー」って感じで語尾を伸ばしたり、「ありがとう存じます」とか独特の言葉まわしを使ったりして面白かった。 ↑もりそば700円 更科系の緑のそばです。細いそばでした。 緑のそばと言えば、釧路の東家のそばも緑で、やぶそば系を名乗っていますが、そのそばがよりしまった感じで、食べた後のそばの香りがすごかったです。 つゆが濃い目で、江戸っ子がそばつゆをちょこっとつけて食べると言うのがよくわかりますな。 14時を過ぎたお店は、いわゆるりリタイア世代が昼間からお酒を楽しんで、会話にふけっており良い感じである。 満足したけど、そば1人前だけでは足りないんだよね・・・・。 せっかくなのでもう1軒。 ↑洋食の松栄亭 いつだったか、洋風かきあげを食べたお店。文豪に愛されたお店である。 ↑今回はロールキャベツにしてみました。ビールも!! 松栄亭でもリタイア組が楽しんでいました。どうやら、学校の先生だった人らしく体罰の話をしてました。 ロールキャベツは凄く大きく、何層もキャベツが重なっている。肉は少ないけどうまいんですよね。うまみのあるスープで煮たロールキャベツにデミグラスソースがかかっている。 「僕はロールキャベツを注文する。デミグラソース味のロールキャベツ、旨い。女将さんが、残ったソースをゴハンにかけて食べなさい、とスプーンを持ってきてくれる。親切な店だ。」 泉麻人著「散歩のススメ」より 私はライスを頼んでなかったけど、このソース確かにごはんにかけて食べると旨いんだろうな。 食べ終わって、秋葉原まで歩いた。なんとなく中古CD屋に入り、昔のアイドルのCDを数百円で買ってしまう。