2017年06月06日
17 ヴィッセル神戸戦（札幌ドーム）とやきそば・ザンギの話
午前中は某所でバスケットボールを観戦。大通で散髪してから東豊線で札幌ドームへ向かいました。 12時半ぐらいにドーム到着。ドーム内のプリンスホテル売店で食べ物を買って、バックスタンドへ向かいました。バックスタンド側のスタンド型の売店でエビス黒もしっかりゲットしていた。バックスタンドのホーム寄り、上段になんとか空席を見っけました。横から入らず、椅子をまたいでいきましたね。と言うことでエビス黒で乾杯。 焼きそばとザンギをめぐる旅は、今回が最終回となりました。1軒目「おーい北海道」、 ２軒目「銀だこ」、３軒目某所、４軒目「プリンスホテル」 まだまだあるかもしれませんが、もう限界なのでｗ
今回はプリンスホテルの鉄板やきそば（５５０円）、油淋鶏（３５０円） 焼きそばは、ソースの味付けで、細麺。肉野菜もしっかり入って、量も申し分なく好感がもてました。でも、味付けはまずくないけど、自分には合わない感じかな。ソースが甘すぎる感じ。前回、値段と量が見合ってなくて酷評した焼きそばの方が、味付けは自分の好み。でも、どっち買うと言えば、当然コスパの良いプリンスの方買います。 で、ザンギがなかったので油淋鶏にしてみたけど、これがなかなか味付け工夫しておいしかった。たれにしみ込んだ鶏の揚げ物がうまかった。きっと、あれだよね、普通に唐揚げだと私がいろいろ酷評したようにおいておいたら硬くなったり、おいしくなくなるので工夫したのでしょうな・・・・・。 ということで、焼きそばで私が一番おいしいと思ったのは、おーい北海道の「みそやきそば」、ザンギ（鶏のから揚げ）は銀だこのからあげでしょうか。プリンスホテルの「油淋鶏」は特別賞ということで。 あと、頑固おやじのカレーのカレー焼きそばがおいしかった記憶あるけど、まだ販売おこなっているのであろうか。 今度はカレーライスの比較とかやってみたいけど、やはり頑固おやじが一番一でしょうな。最近「球場三食」という野球場のスタジアムグルメを取り上げた漫画あって、札幌ドームの頑固おやじのカレー取り上げていたけど、神宮のカレーライスよりうまいと取り上げていたし・・・・・。 ちなみにヤクルトファンとして神宮にも行ったことある私に言わせれば、神宮のカレーの方がうまかった気がするけど・・。もちろん、頑固おやじのカレーも大好きですが。 で、試合の方ですが、 （前半） いきなく福森の左コーナーから、ボールがゴール前にあがって、ジュニーニョが相手選手と重なってスペースがない感じのところから、うまくボールをあわせて、ゴールした感じでしたね。いや、実際、生ではゴールしたの誰かわからなかったんですが、ビジョンのリプレーで確認しました。 んで、テキスト速報で再度確認確いたら、福森のボールを都倉が頭で折り返してジュリーニョと書いてましたね。 リードしてからコンサドーレの方は多少、引きこもってしまった感じでしたかね。 そんななか自分のメモを頼りに気になったプレーを書くと・・・・。 １８分ごろ、都倉が抜け出して１対１になったが後ろからとられる。 （都倉が兵藤からの縦パスに反応して抜け出す。ペナルティエリア左へ持ち込むが、相手の対応に遭ってシュートには至らない） ２０分ごろ、神戸の選手が、右サイドからクロスあげてピンチ。ソンユンが飛び出すを見て、裏側に放った感じだが、ソンユンが冷静に対応。 （藤谷がニウトンからのパスを受けて、右サイドをドリブルで持ち上がる。右サイドの敵陣深くからクロスを上げるが、ＧＫにはじかれてしまう） ２６分ごろ、北本？ゴール前にボール出したが・・・。 （ニウトンがディフェンスラインの裏を狙って縦パスを入れる。小川がペナルティエリア右へ走り込むが、オフサイドの判定に） いやあ、()内はテキスト速報ですが、私のメモだと伝わらないなｗ ３０分過ぎに感じたのは、コンサドーレ攻撃しいていても、なかなかボールの出しところがない感じでした。 ４３分ごろ、神戸はゴール前に浮いたボールが来て、相手選手がそのボールに滑り込むもミートせず。あぶないあぶない。 （前半40分 田中順がペナルティエリア内でシュートを放つが、ＧＫに処理されてしまう） 後半もゴール前ですべりこんでいる、神戸の選手がいましたが気迫を感じました。 ロスタイム、左からクロスをあげられ、ヘディングを決められる。 （カウンターの流れから、大森が左サイドから精度の高いクロスを供給。小川が反応して頭で合わせると、ゴール左へ決まる） 前半札幌１対１神戸 （ハーフタイム） スタジアムDJがリボンナポリンをリボンナポロンと噛んでしまう・・・・ｗ でも、上から目線ですみませんが、だいぶアナウンス気にならなくなったんじゃないでしょうか。ご愛敬ご愛敬！ （後半） ４９分、ピンチを防いだ後、都倉にわたりGKと１対１になるが不発。 （河合が自陣からロングボールを供給。都倉が抜け出してペナルティエリア手前で受けると、ＧＫと１対１の状態に。左足でシュートを放つが、ＧＫに防がれてしまう） ５０分過ぎ、菅、トラップして都倉シュートもGK防ぐ。 （都倉がシュートを放つが、相手にブロックされて左ＣＫを得る） 再三チャンスあるのに、ほぼつぶれている！！ その後、オウンゴールばりの相手のクリアあったが、あれが決まってくれればｗｗｗ ６８分に右サイドの早坂からマセードに代わる。この交代、ある意味この試合の鍵になる交代だったかもしれない。 マセードは交代直後こそきれきれで、例えば７５分に マセードが左サイドで相手選手を交わして、ペナルティエリア手前で倒されて、FKをもらう。残念ながら福森のFKは失敗したけど、マセードは頼りになるなとこの時は思った。
でも、終盤マセードの動きは明らかに悪かった。どこかまた怪我でもしたのではないかと思うほど、ゆっくり歩いていた。 ８１分、福森FKから都倉が合わせるが・・・・。 （キッカーの福森は左足でクロスを供給する。都倉が抜け出して決定機を迎えると、左足を合わせる。しかし、枠を外してしまう。） これもマセードへのファールがきっかけだったようですね。確かに良かったんですマセードは・・・・。 だから１点でも決めておいてほしかったのですが・・・・・・。 そして、終了間際の、神戸の逆転談はよく覚えてなく・・・・。ただ相手にとっての左サイドからの展開で、結構スペースあって自由にやられてしまった印象があったのですが・・・・。 コンサにとっての右側をしっかり守っていれば、その意味ではマセードも動きが緩慢になって影響を与えたと私は感じますがいかがでしょうかね。 （藤谷が右サイドの敵陣深くからクロスを供給するも、相手にクリアされる。これを味方がつなぐと、最後はニウトンがペナルティエリア手前で左足を振り抜き、ゴール左に決める） 左サイドにいたニウトンの対応をもっとしっかりしていれば・・・・・・。 あと、都倉はかなり疲れているような印象ありました。早い時間に金園と交代かなと思っていたんですが・・・・。
