2014年08月31日
ラムハウスケケレ
お尻をぎゅっと・・・それは、ケレルって書いて、きっとあの方この方は反応してくれるのではないかと・・・・w はい、ケレルでなくケレレです。 ※ケレレでもなくケケレでした(苦笑) 昨日、大学の先輩が札幌にいらして、ジンギスカンが食べたいとのことだったので、ご案内しました。私も去年から注目して、行きたいと思っていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。 東西線西18丁目駅の近くにあります。当日の昼前に予約しておきました。そのあと、場所を聞くために電話したら、店主が予約の客と勘違いして「今日は満席です。」と返ってきたので、やはり予約は必須な人気店のようです。 カウンター席に座り、ビールに突き出し。マカロニサラダと羊肉になるのかな・・・。 せっかく、先輩がいらしたのに、クラシックビールがないのは残念ですが、このキリンのビールも北海道醸造らしい・・・。 ラム肉2人前、スペアリブ、ラムの刺身、やさいの盛り合わせを頼みます。先輩は鮭の削り節ごはんも。 野菜はあらかじめ中華鍋でさっといためたものを入れてくれます。 ラム肉はアイスランド産とのこと。オーストラリア産のもあり、オーストラリア産にはメニューに豪の表示がありました。 豪おじさんと呼んでね・・・・って違うかw こっちの話です。 スペアリブです。その下は先輩が頼んだ鮭の削り節ごはん。 ラム肉の刺身です。最近、ラム肉をたたきや刺身で出すお店が増えてきてますね。 ラム肉は片面20秒ずつ焼いてくださいと言われました。でも、それならレアで、いやおいしい肉なのでレアでうまいんですが、個人的にじっくり焼いた方が好みです。 臭みのない肉でおいしゅございました。タレは薄味の上品な感じで、肉の臭みを消すたれではなく、肉のうまさを引き出すタレでした。 このジンギスカンであれば、ビールよりも赤ワインだろうと、グラスでチリ産のものを出していただきました。うーん最高のマリアージュでした。 実際、ここのお店はワインも合いますよってメッセージなのか、カウンターにワインボトルが並べております。 「ジンギスカンに赤ワイン、すごく合いますね」とお店のお姉さんにも話しかけてしまいましたw 先輩さんごちそうさまでした。 他に、ラム肉の皮などメニューにあり、またいろいろ試してみたいですね。今度は一人ジンギスカンしに来ようかなw