2019年04月21日
マリノス戦札幌ドーム カレー食べおわらないうちに2点！
前の日は職場の飲み会で、気づいたら2次会まで行きました。んで、2次会から地下鉄とタクシーで地元に戻ったら、1年に1回ぐらい飲みに行っている焼き鳥屋が開いており、一人3次会。家に帰ったのが深夜2時過ぎでした・・・。 で、翌日起きたのが9時過ぎ。いかん、予約していた歯医者に遅れると、あわてて歯医者へ向かいました。なんだかんだで歯医者から帰っても忙しく、札幌ドームについたのが試合開始直前でございましたな。 んで、横浜ＦＭグッズ売り場があったので、三好のグッズないかなと覗いたら、ユニフォーム型キーホールダーがすでに売り切れていました。考えることはみんな同じだね。 3月下旬に横国にマリノスの試合を見に行った時も、三好のキーホルダー売り切れていて、悔しい思いをしましたが、人気の高さを伺えますね。本日は頑固オヤジの餃子カレー。 本日はバックスタンドで観戦。 カレーの匂いがきついので、空いているところと探したら、アウェー側のオーロラビジョンの真下にたどりつきました。
後を振り返ったらこんな感じ。 それにしても・・・・。カレーが食べおわらないうちに2得点とは！！ それにしても、前半かなり引きこもっていると思ったら、ボール支配率３０％だったんですね（前半は）。
ハードロックカフェ提供になったらコンサドールズのダンス、場内をまわって、バズーカーでグッズをスタンドに放っておりましたな。
進藤のあきらめないプレーに感動 ルーカスも良かったな、自分でボール運んで、シュート。ポストに当たる惜しいシュート。ケガがたいしたことありませんように。
向こうの10番のＦＫはいまいちだったな・・・・。いや、いまいちでいいんですけど、マリノスの10番はＦＫがうまいイメージがあるので・・・・。
お疲れさまでした。 というか、なぜかマリノスの選手の方が画像多いｗ ※せっかく、ひとみさんのブログをリンクできると思って、登録したのに反映されておりませ ん。残念です。もう少し様子を見てみます。 あっ、ようやく反映されました！
シップはＡ３３０－３００
さて、後は日本に帰るだけ。ヘルシンキ17時15分発です。さすがに機内は日本人ばっかりで、隣の窓側の人も日本人。前には日本人の家族がいて、女子高校生ぐらいの歳の女の子が、充電のためのＵＳＢジャッグがついてないとか、キンキラ声で騒いでおり、気持ちがかなりナーバスになってしまいました。結局ＵＳＢジャッグは見つかったみたいだけど、自分がきちんと見つけられないくせに、「この飛行機最悪」とか騒ぐのはいかがなものかと。その後も、何かと不備を見つけて毒づいていましたが、「あなたの家じゃないんだから。」と一言いいたい気持ちにかられましたが、もちろん黙っていました。
17時38分離陸
マリメッコ柄の毛布
クィーンのウェンブリ―スタジアムのライブを楽しみました。
機内食はチキンかハンバーグカレーの選択。ハンバーグカレーが圧倒的に人気あって、チキンはカートにたくさん残っておりました。
機内食はまあまあでした。紫キャベツはビネガーのようなもの効いてなかななかでした。そば派甘めでつるっとしてうまい。機内食のそばはボソボソのイメージあるんですけど。ハンバーグはしょっぱめだったかな。カレーは日本のちゃんとしたカレーのような感じでうまかったです。ご飯は少し固めだったけど。チョコケーキもついてましたね。
ビールは、フィンランド熊さんビール。空港でも飲みましたが、飲みやすかった。記念に缶を持って帰れば良かったな・・・。ＣＡさんが、日本のビール渡してくれたけど、熊さんビールに代えてもらいましたね。
食後はしっかり歯磨き。ＣＡさんに「歯磨きしたいので水をもらえますか。」と聞いたら
「もちろんです。」と丁寧な日本語で返ってきました。アジア系のＣＡさんでした。
ＣＡさんの対応がアットホームな感じですごく良かったですね。歯磨き用のコップは洗面台もあったんだけど。洗面台のを使ってくださいと言わずに、わざわざ持ってきてくれたのは嬉しかったです。
空港でもＣＡさん同士すごく仲良さそうで、手荷物の受け取り場所で、男性のＣＡが荷物を一杯持ってきている女性ＣＡに「お土産一杯買ったんだろう」と突っ込んでいたりしておりました。その振る舞いがいやらしくなく良かったな。
その後はビデオサービスなど楽しみました。
これはフィンランド紀行だったかな。魚料理が美味しそう。
ギャレーにおやつがあったので持ってきました。左はフィンランドで有名なチョコでおみやげに買ってきました。
フィンたんというシュールなアニメ。着ぐるみを着た男の子が主人公。駐日フィンランド大使館の公式キャラクターで、日本のアニメ制作会社がアニメ化したらしい・・・。
ムーミンもやってましたね。
なんだかんだで日本に近づいてきました。東京便はハバロフスクの上空辺りを通過しますが、名古屋便は南のハルビン上空を通過するようです。
フィンランドからだと9時間なので近いと言う印象ありますね。直接ロンドンから帰るよりも、ヘルシンキで少し休憩してって感じで楽でしたね。
朝食・・・と言ってもフィンランド時間では夜中なんですが、いただきます。
パンはライ麦ぱんだったかな、ブルーベリーヨーグルト、スクランブルエッグ、マッシュポテト、ほうれん草の炒め物、あんのような物が入ったカップケーキ、紅茶。おいしかったですね。
フィンエアのＣＡの制服は、こんな感じでした。なんか修道女の方の制服みたいな感じ。
台湾の女の子2人組が、福岡を旅行するという内容。この女の子すごく明るくてかわいかったです。これはもつ鍋を食べているところですな。
9時50分頃、中部国際空港到着。ほぼ、オンタイムだったと思います。
中部国際空港の銭湯で汗を流します。気持ちよかったよ。
ＪＡＬ機で帰りますよ。飛行機かなり空いてましたね。
お昼はエビスビールと、矢場トンの味噌カツサンド。
天気が良く、うっら眠って目を覚ましたが、富士山の頂きが見えました。「あれっ、富士山だよな」って思って撮影していたら、後ろからどや顔のＣＡさんが「なかなか、こんなにきれいに見えることは少ないんですよ」って話しかけてくれました。こんな間近で見られたのははじめての経験でしたね。
無事に新千歳は戻ってきました。
しかし、この後、時差ぼけのまま、家で洗濯をして、スマホをぶっ壊してしまいましたｗ
ただ、旅行の様子はスマホでほとんど撮らなかったので影響なかったですなｗ
なんとか書き終えました。あとお土産の話と、まとめサイト作ってみようかな。
旅行自体すごく慌ただしくて、流れるような感じだったので、旅行記作って振り返ってみてすごく良かったです。でも、旅行記書くのすごく大変でした。仕事も忙しかったし、家のこともいろいろあったし、その間に上京したりと大変でございましたね。
まあ、自分のための旅行記ですが、みなさんがイギリスにプレミア観戦行くときの参考にしいただければと思います。それにしても、3日で4試合はきつかったですｗ
飛行機はＮＯＲＲＡ ノルディックリージョナルエアラインの機体。フィンエアの子会社なのでしょうかね。 ＥＭＢＲＡＥＲ ＥＲＪ－１９０という機体でした。
隣にはルフトハンザ機が見えました。
フィンエアの国内路線や近距離国際線は機内食がなく、ＬＣＣのように機内で購入
する必要があります。
10時前にはみんな飛行機に乗り、10時10分にはスポットを離れてました。5分早いな。
さらばマンチェスター、さらばイギリス。また、来たいかどうかは微妙ですが、イギリスのサッカー文化をもっと知りたいですね。いや、また、来ますよ！！
たちまち雲の中へ・・・。
ドリンクも有料かなと思っていたのですが、無料でした。思わず「フリーか？」と聞いてしまう。コーヒーを注文しました。紙コップはフィンランドのブランド、マリメッコ柄です。詳しくはよく知りませんが・・・ｗ。
スウェーデン上空辺りかな？
無事、ヘルシンキ空港到着
移動はバス。バスにはウィンタースポーツの選手が描かれておりました。
せっかくターミナルの建物の外に出られたので、雪に触って、感触を確かめてみました。
ヘルシンキでは2時間ぐらい乗り継ぎ時間がありました。
トンボ？の模型
一応、先に名古屋行きの搭乗口を確認しました。これで安心して搭乗時間を過ごせます。
トイレを撮影したのは、デザインが素敵だと思ったからだと思う。
北欧デザインというんでしょうか。素敵な空港でした。
30ポンド余っていたので、ユーロに替えました。これで食事と簡単なおみやげぐらい買えます。
カフェテリアのようなところに入ってお昼にしました。
生ビールとサーモンとイクラのオープンサンド。３０ユーロぐらいしました。高かった。日本円にして４０００円近く・・・・・。でも、旅も終わりです。おいしいもの食べたかったので迷わず、少し躊躇したけど払いました。
おいしかったです。上に載っている甘酸っぱいサワークリームがサーモンとよく合い、イクラがまた良いアクセントになっておりました。パンは黒パン、ライ麦パンかな？でした。
うまい、実にうまい。高いけど、すごい元気出ました。
フィンランドの熊さんのビール。苦味なく飲みやすい感じ。サーモンのサンドとよく合いましたね。
高いテーブルと高い椅子に座って楽しみました。隣では定年間近ぐらいの歳ののビジネスマン風の白髪のおじさんがビールをお代わりして楽しんでいましたが、ビール１杯１３００円ぐらいするんだよな・・・・。
マリメッコのお店がありました。
わずかながらムーミングッズを販売しておりました。
歯磨き粉と絵葉書を購入。歯磨き粉はマンチェスターの空港で没収されたからね。
美術館のオブジェのような感じですね。
さて、いよいよ、次回は最終回になる予定です。長かったです。完結しないうちに次の旅行始まったし・・・・。
テレビでサッカーの試合取り上げていたが、どこのチームかわからず・・・・。
これ、トットナムのソンファミンだと思うけど・・・・。どういう絡みで映像が出ていたのは忘れました・・・。
地元シティの結果が映像流れないのが悲しい。おそらく、放映権の関係とかありそう。確か見ていた番組が地方ローカル局のニュースだったと思うんですよね。
ちょうど飛行機が飛んでゆくヘルシンキの方向が天気悪そう。
10時15分の飛行機で、マンチェスターの空港はそんな遠くないけど、6時半過ぎにホテルを出ます。結果、それは大成功でございました・・・。
ホテルを出る時、ホテルのスタッフが「ハロー」と使っていたけど、朝でも「ハロー」って使うのがわかりました。
ピカデリー駅の空港のような電光掲示板。
ストライキの情報。
マンチェスターピカデリー6:59（319361 4両）7:20マンチェスターエアポート
車掌がまるで、野球場かサッカー場のスタッフのような軽装でした。
エアポート駅にて。
トラムでも空港に来られることに気が付きました。
旧千歳空港のような感じで駅から空港まで移動します。
マンチェスターは古い空港で狭くてわかりづらかったです。板付や伊丹のような感じでした。フィンエアのカウンターがなかなか見つからず、奥まったところにありました。
そして、フィンエアのカウンターのメガネをかけた白人中年女性の英語が全く聞き取れず、しかも私が聞きとれないことにイライラしてヒステリックな対応で嫌な思いをしました。思えば、バルセロナの空港のＢＡのスタッフはやさしかったな・・・・・。
そして、搭乗待合室に入りますが、パスポートもちゃんとチェックされないまま荷物検査の前を並びました・ここがかなりの時間かかりました。自分の受けたチェックの中でもっとも厳しかったです。カメラ、携帯などの電子機器は全部、鞄の中まで出します。ドライヤーを出していた女の子がいたので、自分も髭剃りを出しました。
そして、服やズボンの中に入っている物は全部だされ、パスポートまでもトレーの中に入れられます。心配だったのは、通常の空港のように荷物と本人が寄り添って同時に検査するのではなく、荷物と人が完全に分かれてしまい、検査された財布やパスポートが無造作に適当な場所に置かれるので、盗む人がいないか心配でした。
そして、人の検査もかなり厳しい。シャツに近いような衣類1枚だけで機械を通っていた中年女性を見かけました・・・。自分も、確かベルトまで取って、外套だけでなく上着も脱いで検査を受けました。
そして、リュックがなかなか出てこないなと思って待っていると、女性の係員に呼ばれます。
リュックのなかから洗面道具を取り出し、歯磨き粉を指さします。
歯磨き粉は旅行用の小さいのではなく、通常使うラージサイズのを持ってきました。
メガネをかけた若い白人女性係員、歯磨き粉を指さして・・・「Ｂｉｇ」と厳しい顔で言います。
いや、大きいと言われても・・・・・。だめなの？
面倒なので処分してもらうことにしました。何も歯磨き粉程度で咎めなくてもね・・・・。
なんとか荷物検査を終えて、搭乗待合室へ移動します。
その途中で、荷物検査の対応は良かったか？悪かった？とを尋ねるアンケート調査がありました。どちらかのボタンを押すだけの簡単な物でした。私は面倒なので無視しましたが、前を歩いて女性は、思い切りたたくように「悪かった」のボタンを押していたのが印象的でございました。
朝早く出たので、時間かなり余るなと思ったのですが、搭乗まで1時間ぐらいしかなくなりました。
まあ、とりあえず、朝食でもと思い、バーガーキングにでも入ろうと思いましたが、本格的なイギリスブレックファーストを食べられる店を見つけてしまいました。
なんか注文したかがよくわからず、とりあえずカウンターへ行くとどこのテーブルだと言われる。そうか、この店はウェイターにオーダーする店なのだなと思い、空いているテーブルを探し、若い白人男性のウェイターを呼ぶ。すると、カウンターの方を指さす。なんだ、やはりセルフサービスかと思い、また、カウンターの若い黒人男性のところに行くと、再びどこのテーブルだと聞かれる。要は、お金はここで払い、料理ができたらウェイターが料理を運んでくれるらしい。それにしても、旅行客にはわかりづらいスタイルである。
イギリス風ブレックファーストと、ついでだから生ビールも注文する。そしてお金を払おうとすると、若い黒人男性のところに、白人のおばあちゃん店員がやってきて、なにやらフレンドリーに言葉を交わし、男性がおばあちゃんを抱きしめた。しばらく私の前でおばあちゃんを抱きしめたまま、お金を受け取り、お金を返してきた・・・・・・。
なんじゃそりゃ・・・・。どうやら雰囲気で察するには、おばあちゃん店員がこの日がラストの勤務らしく、男性店員がお疲れさま、今までありがとうねって感じでおばあちゃんを抱きしめていたように見えた。実際はどうだかは知らないｗ
それにしても、なんも客がいる前でやらなくてもいいじゃないか・・・。
カルチャーショックを感じながら席につき、料理を待つ。
生ビールが来ました。すっきり飲みやすく甘みあって濃くもあり、適度に冷えており、良い
ビールでした。
そして、イギリス風ブレックファースト。トースト来ないなと思ったら、トーストは別料金でした。まあ、ビールあるのでトーストなくてもいいや。
全般的にどのおかずもおいしゅうございました。
ソーセージは小麦粉なのか混ぜ物が多く入っていました。なので、普通のソーセージよりあっさりめ。ベーコンは塩気強い。豆はほっとする味。
ビールとも合い、なかなか楽しい食事でしたが、最後に信じられない出来事がおきました。
最後に皿に豆を残ししており、食べている途中でしたが、ふっと右隣のテレビの方をしばらく眺め、さて食べようかとテーブルの上の皿を見ると、なんと皿がなくなっている・・・・・。
食べ終わっていないうちに、下げられたようです。
頭にきて、皿を下げたと思われる、若い白人男性ウェイターを睨みつける。
すると、その彼から信じられない言葉が返ってきました。
ともあれ、経由地のヘルシンキへ向かいます。
