2020年05月30日
【葡旅行】19 ポルトワインを楽しむ(1月12日)
一番橋よりの工場に行ったが、英語の案内が11時40分からだと言われて、遅いなと思い、他の工場へ。 しかし、こちらの工場はさらに遅い時間を提示され、さっきの工場に戻り、スペイン語の案内だけどいいのかと念を押され、11時20分のコースに参加する。しかい、今考えれば20分待てば良かったかな・・・。 11時20分の出発まで時間があったので、展示室を見学する。 11時40分工場見学スタート。当然、ガイドのいっていることは全くわからない。タウニン(タンニン)だけは聞き取れる。 蔵の中の大きな樽を見て、岡崎のみそ工場を思い出す。寒くてくらいのも同じ感じ。少々かび臭い感じがする。 工場見学の後は楽しみの試飲。 こくがあって、深みがあって、甘いワイン。疲れが吹き飛んでいく。白はさらにフルーティーでうまいな。フレッシュなブランデーって感じだと思ったら、なんのことないこのワイン、ブランデーを入れて発酵させているとのこと。 工場見学を終え、橋を渡って対岸へ行く 市街地へ出て昼食を摂りに、地球の歩き方に出ていた店へ。 店内、結構混んでいたいけど、2階に空いている席に案内してくれる。女性の美人の店員さんだった、隣のテーブルも空いていたが、すぐ、韓国人の女の子二人組が座った。なんでわかったかと言うと、美人店員がどこから来たのと聞いていたので。自分は聞かれなかったけど・・・。 いろいろ食べてみたかったけど、昼なのでそんなに食べなくてもいいかなと思い、エビと生ハムのサラダとポルトワインを頼む。 とりあえず、ポルトワインを楽しむ。 店内はファドなのかな、テレサテンをヨーロピアンにしたような音楽が流れる。 ここのポルトワイン、それなりにおいしいけど、さすが工場にはかなわない。 すっきりしていない、渋みが目立つ。 なかなか料理が来なく、パンをオリーブにつけて食べながら、ワインを楽しむ。ポルトワイン、食前酒、食後酒だからちょうどいい。 2杯目のワインは檀一夫が愛したダオンワインを頼んでみたかったけど、ないと言われたのでドウロワインを頼む やっと料理が来た。海老うまかった。身はやわらかめ。生ハムしょっぱいので、生ハムメロンのようにりんごに包むといい。 美人の女性店員、料理が遅くなったのを詫びて、2杯目のワインをタダにしてくれた。そして名刺もくれた。 食後はケーブル―カーに乗って河川敷から河岸段丘上の市街地へ 歩いて、サンベント駅へ。 サン・ベント駅へついたものの、タッチの差で14時台のに乗れず15時台のまで1時間待つ。 駅構内をうろつく。 駅構内にFCポルトのグッズ売り場がありました。 まだまだ、時間あったので駅の外も散歩。 そして、15時台のブラガ行きの普通列車に乗りました。1時間ぐらいでブラガに到着。ワインを飲んだこともあって、車内あこっくりこっくり居眠りでした。 ブラガ駅到着。 予約していたブラガ駅前のホテルへ。朝食ついて4000円と安かったです。 さて、この後、サッカー場へ向かいますが、その前に道に迷うというハプニングがありました・・・・。
posted by こんびに♪ |13:20 | 2020ポルトガル旅行 | コメント(0) |
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