コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年12月23日

広島の旅2日目

http://www.consadole.net/tetsu96/article/1432(1日目)

夏に私用の出張で行った広島。2日目です。

真夜中の雷は凄かったなと思い返しながら、朝起きてテレビをつけると、なにやら大変な状況になっているようで・・・・。

そう、この日は広島土砂災害が起こった日でした。

最初はどの程度のものかわからず、すこしずつ過酷な状況が伝わってきました。

午前中はこの旅行の本来の目的があったのでスーツを着て会場に向かいました。もしかしたら、今回の災害で、本来の目的が中止になるのかなと思いましたが、都市部は正常でありますし、特に情報は入っていませんでしたね。

ともかく広電を 広電→原爆ドーム→古江と進む。

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紙屋町であく原爆ドームで乗り継いだのは、やはり、世界遺産の原爆ドームをじっくり・・・と言うほど時間はありませんでしたが、眺めたかったためです。
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原爆ドームは中国語だと、原子弾炸裂遺祉前ってな感じになりますが、中国語の方がこの場所の重さが伝わりますね。

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原爆ドームの電停前の線路は緑化されてましたね。宇品港のあたりもそうでした。

本来の目的1日目は普通に行われました。1時間ぐらいで解放されました。

明日の会場が比較的近くなので下見をしようと、電停とは逆の方向を歩きました。

ヘリコプターの音が凄いです、何機も飛んでいます。近くにヘリポートがあることは地図で知っておりましたが、今回の災害のために、何機も飛ばさないといけない事態になったもの
と思われます。

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太田川を渡ると濁水がすごかったです。

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木の枝とかも流されているようです。

観音という地域から広電バスで中電前に戻ってきました。

ホテルでカジュアル着に着替えてラーメンを食べに行く。

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ホテルの近くにあった札幌ラーメンの店もおもしろそうだったが・・・・。
たぶん、今の札幌にないような、昔の札幌ラーメンを出すお店でないかと推測してみる。

ラーメン屋は前回来た時に気になっていたお店。たまたま近くを通りかかって行列ができていたので美味しい店なんだなって思っていた。

今回は行列こそなかったけど、店内は混んでいたな。若い主人が黙々とやっているような感じのお店。少し頑固そう。

ところで、みんな食べる前に写真を撮っているので、やはり人気店なのかもしれない
メニューはチャーシューとラーメンだけ。。


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730円のしょうゆラーメン。美味しかった。「歩いて行こう」というお店です。

スープは旭川の天金のようなスープ。おそらく、とんこつ系と思われます。魚系も混じっているかな???
ラーメンは平麺でした。

さて、ホテルに戻る。夜に天皇杯の広島対水戸の試合を観戦しようとチケットを用意していた。しかし、土砂災害が起こっており、スタジアムのある場所は無事だと聞いたが、試合は開催しないであろうと予感した。

広島県サッカー協会に電話すると、案の定、中止が決定したとのこと。そりゃそうであろう。

ホテルで少し休んで、古本屋巡り

広電で 中電前から本通へ。

古本屋巡りをしてから県立美術館へ向かう。

広電で紙屋東→八丁堀→縮景園前

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ムーミン展を見にきました。


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↑
ムーミン谷のジオラマ。

子どもの頃に親しんだムーミン。今、こうして考えてみると、ムーミンの
世界観って「ぼのぼの」に似ているなって思いましたが、もちろん、ムーミンの方が先ですが。

一般展示もみましたが、平山郁夫の「厳島」の絵が印象に残りました。

さて、早目の夕食はお好み焼きを食べようと広電で縮景園前→八丁堀と移動。

でも探した店はやってなかった・・・・・。 さらに広電で胡町から銀山 場所を間違えて銀山から胡町へと戻ったり、大忙し。

ところで銀山はかなやまと読むんだそうで、後日、野球を見た帰りに電車に乗って、カープユニを着た高校生ぐらいの男の子に、「この電車はぎんざんに行きますか?」と尋ねられたので、「行きますけど、かなやまって読むんですよ」と地元民でもないのに諭しておきましたw

そして、胡町の電停近くにある三越のわき道を入っていくと、結構、怪しげな店がたくさんあり、戸惑いましたが、お好み焼きの店「ふみちゃん」を見つけました。

5時ぐらいだったので、まだ客はいず、私が一番乗り、そのあと、少しずつお客が入ってきましたね。

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今回はシンプルに豚肉そば入りを頼んだと思いました。ビールはアサヒでした。

のれんには「おたふく」ではない、二つのソース会社の名前が書いてありました。お好み焼きのソースは前回食べたときより甘め。味は前回と変わらない感じ。やや、今回の方がおいしいかな。麺は確実に今回の方がおいしかった。鍋でゆでたものをすぐに鉄板に入れる。

自分が食べている目の前で、他の客が注文したとんぺい焼きを作っていた。ねぎをたっぷり入れて、天かすも入れてじっくり焼いていた。卵が半熟っぽく、ねぎに豚の脂がしみ込んでそうでおいしそう。

割った卵の殻は鉄板の手前の溝のようなところに入れて、溜まったらコテでがっと押して、下のごみ箱に落とす。卵を洗ってなかったとしたら少し不衛生かな。

ソーセージ、焼き肉の鉄板メニューもあり、おいしそうでありました。

紙屋町のそごうで、お酒とつまみを買ってホテルへ。

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カープの缶チューハイが売ってました。


posted by こんびに🎵 |15:17 | 14年国内旅行 | コメント(0) |

2014年11月16日

広島の旅1日目

8月に行った今年2回目の広島旅行記です。

職場をお昼に出て、そのままJRで新千歳へ向かいます。

午後の飛行機に乗り、今回はそのまま広島空港へ。

内地は夏休みなので、子連れの客が多かったです。機長は、珍しい、女性でした。女性機長の飛行機はおそらくはじめて乗るのではないかと思われます。

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JALでした。LCCでないのでミュージックサービスは魅力ですね。懐かしい、渡辺美里のサマータイムブルースが入ってました。思い出すな、西武ドームでのライヴ。

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ドリンクはスカイタイムをいただきます。

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能登半島がばっちり見えました。画像は能登空港・・・のはず。

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わかりにくいけど、下の方は天橋立です。初めて見る天橋立は飛行機からでした。

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中国山地の山中を走る高速道路。そろそろ広島空港です。

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広島空港着陸前、山にぶつかりそうな感じで少し怖かった・・・。

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B737-800機、無事到着しました。




広島空港は、広島市内にはなく、高速道路を使ってバスで1時間ほどかかります。近くのJRの駅へ出てJRに乗り継ぐという選択肢も魅力でしたが、荷物が多いのでバスにしました。

高速道路を通り、眠っていたらすでに市街に下りて、アストラムラインの駅について、何人かのお客が降りていきました。

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そして、広島城も見えてきました。

中心街のバスターミナルに到着。

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広島のバスターミナルかなり大きくて、ローカル輸送から都市間輸送まで、様々な場所へ行くバスがひっきりなしに発着しています。売店やお土産屋もあり、空港や駅並でした。

でも、建物のなか排気ガスくさい・・・・いや、そんな気にならなかったかな。

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バスターミナルからホテルに行く途中にあった日本銀行旧広島支店。この建物も数少ない原爆が投下された後も残った建物ですね。

ホテルに荷物を置き、明日の準備をしたり、前回来た時に見つけた古本屋へ行ったりと、そうしているうちに雨が降ってきました。

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夕食は紙屋町のそごうで買ったあなごめし。日本酒も買って楽しみました。ひとつくださいと言ったら店のおばちゃんがすごく嬉しそうにしておりましたね。あなごめしは炭火焼でこうばしかったな。ちょっと穴子の身が薄かったけれども・・・。

9時前に雷がすごくなり始めて、BS放送の映像も映らなくなってきた。そのまま寝落ちしてしまう。


posted by こんびに🎵 |05:33 | 14年国内旅行 | コメント(3) |

2014年10月04日

道東気まぐれ列車の旅その5・・・居酒屋特急おおぞら

さて、特急スーパーおおぞらに乗るまで約1時間。それまで、いつもの古本屋へ行ったら・・・。臨時休業でした・・・・。

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地下通路の絵、やはり、雌阿寒岳と雄阿寒岳が描かれていますね。釧路市民にとって象徴的な山なのかも・・・・。

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釧路駅前の模型店を冷やかすつもりが・・・・・・・。


懲らしめられました(泣)。

漫画家の西村しのぶ先生がよく使う表現ですなw

北大通の古本屋はあいていたので、本を1冊買いました。

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釧路駅でおみやげを買い、駅弁を買いました。本当はタラバ蟹寿司を買いたかったのですが、釧路の駅弁は売れ行きがなかなか好調のようで、タラバ蟹寿司は売り切れ、3種類しか残ってなく、釧路漁礁弁当を買いました。

16時過ぎ、特急スーパーおおぞらは発車。

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釧路駅前の模型店で懲らしめられた品(笑)。

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居酒屋特急おおぞらとして車内でお酒を楽しみましょう。でも、飲みすぎに注意。ちなみに北大通で買った古本と一緒に・・・・。

でも、暗くなるまで車窓を楽しむのに集中していましたね。


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釧路川を渡ると日本製紙の工場が見えます。


そして、遠くのほうを見渡すと、かすかに雌阿寒岳と雄阿寒岳が見えました。根室本線からでも見えるのね。

釧路湿原のようなサバンナのような風景を走り…と言ってもこの近くに住んでいたのですごく見慣れた風景なんだけども、見たことがなかったのが太陽光パネル。こんなのあったけ???

あれかな2011年の三陸沖地震以降にできたのかな。

白糠を過ぎて、古瀬駅を通過して、トンネルに入る。トンネルを出ると湿原地帯。

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まあ、このあたりも車でよく通っていたけどね。

湿原地帯を大きくカーブしてしばらく海岸線を走る。

そして海から離れ、右手にオロナミンCの工場が見えたら音別である。そして音別の市街地を抜けて、海が見えたり、右手に太陽光パネルが見えたりと思ったらトンネルに入る。

このトンネルが釧路から十勝に入る分水嶺になるのかな。トンネルを出て平原地帯を走り、左右に牧草ロールが見える。海が見えてきたと思ったら、漁港が見えてきたと思ったら、あつない駅を通過。

そして、山の中に入ったと思ったら、鹿が見えた。

そして、浦幌に入り、右手に明治乳業の工場。そして、ビート畑、長い穂の小麦畑が見える。

風景は夕暮れになり、太陽が左に見えるなと思ったら、前に移動している。列車がカーブをくねくねと走っているのがよくわかる。

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豊頃に入って、夕焼け空が左にみえて、日高の山々が見えた。
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缶チューハイは、1時間ぐらいかけてようやく飲み終わった。車内は眠っている人が多いな。

右手にワイン場が見えてきたと思ったら、池田駅に到着。池田から観光客らしい人が少なからず乗る。降りる人もまあまあいた。

池田を出ると、夕日は右前方に見える・・・と思ったら左に移り、また右前方へ。そして幕別川を渡り、今度はほぼ右側に夕日と、日高の山々が見えた。つまり列車は南に向かって走っていることがわかる。

車窓はかなり暗くなり、十勝川を渡り、帯広に到着。

帯広からたくさんの人が乗る。自分の隣だけはあいて後はほとんと埋まったようである。ジャージ姿の中学生もたくさん乗った。大会の帰りか。

通路を挟んで隣の席の人たちは4人掛けで座って、温かくなる豚丼を一斉に温めた。車内が良い匂いにw

さて、私も18時を待って、居酒屋特急おおぞらを開店させましたw


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釧路漁礁弁当と北の勝。漁礁弁当は以前食べたことあり、このブログでも紹介しているけど、今回は少し酢がききすぎましたね。

ゆっくり弁当をたべました。

隣の席はトマムからスーツ姿のサラリーマンが座り、南千歳で降りて行きました。

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車内販売でクラシックビールとつぶの燻製を買って食べる。

車窓が暗くなってからは、お酒を飲みながら読書につとめました。

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20時過ぎに札幌につきました。


posted by こんびに🎵 |11:52 | 14年国内旅行 | コメント(0) |

2014年10月04日

道東気まぐれ列車の旅その4・・・川湯温泉へ

さて、ホテルでゆっくり過ごして、釧路駅へ向かいます。本当は、車でドライブしたかったのですが、満車だというし、道東V切符の特典をいかして、釧網線の旅を続けます。とりあえず、川湯温泉へ行くことへ。

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網走行の快速しれとこ号。9時台に出発。

列車は観光客で座席が埋まる程度の乗車率。釧路湿原が見える側の通路側に座りました。

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塘路手前の風景

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昨日は暗くなって、見れなかった釧路湿原の風景を堪能しました。

摩周で結構、人が降りました。

10時半過ぎに川湯温泉に到着

昨日、川湯温泉駅に無料レンタサイクルを見かけたので、係のおじさんに、貸してくださいと言ったら、ちょっと待ってと言われて、1500円を要求される。やけに高いなと思ったら、この地域のバス乗り放題の「○○パス」を買った人には無料で利用できるとのことで、自転車の利用をあきらめる・・・・。というか何にも説明なしで1500円要求してくるとは・・・・かなりあきれてしまった。


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川湯温泉郷まではバスを利用することにしました。290円なり。

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10分ぐらいで終点の大鵬相撲記念館前に到着した。

せっかくなので420円の入館料を見て見学。ちょうど、大鵬の活躍をまとめた映画が始まるとのことで、先に部屋にいた地元の人らしい方たちと見る。なかなか迫力がありました。

相撲記念館自体はたいして見るものがなく残念。まあ、でも好きな人には聖地みたいな場所なんでしょうな。大鵬は名前はよく聞くけど、自分が生まれる前に引退した人だからよくわからないのですよ。大鵬の連勝を止めただかの貴乃花の活躍が記憶にある程度。もっとも、貴乃花の晩年であり、北ノ湖やほかの強い力士がいたなかで、かろうじて頑張っていたという印象ですね。
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一番、興味があったのはこの地図。大関まで行った貴乃花は室蘭出身だけど、親の出身地の青森出身で登録されているので乗っていないんですよね。

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そのあと、川湯温泉街を歩くのですが、かなりひなびた感じで、昭和な感じですね。

んで、温泉でも入ろうかと、高級そうな温泉ホテルに行ってみると、1時からですと、にべもなく断られてしまう・・・・。んで、2軒目のホテルでも断れてしまい、でもそこは親切なフロントマンで、公衆浴場を案内してくれた・・・・・。


でも、公衆浴場って苦手なのよね・・・・・。古いからどかではなく、脱衣場とか禁煙でないところ多いので・・・・・。

それでも、そこしかなさそうなので、しぶしぶ行ってみることに。

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↑公衆浴場

なんと250円の安さ。素晴らしい!!

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なんと脱衣場は禁煙!! これも素晴らしい!!

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先客が2人いましたが、人がいなくなってから撮影させてもらいました。

硫黄のにおいがすごくて、源泉がどぼどぼ浴槽に入ってくる。

湯船に浸かってみると、すごく熱くて入れないが、ゆっくり体を慣らす。

すごいお湯で、肌がひりひりになっていき、いかにも効きそうな感じである。

隣の湯船はぬるかったので交互に浸かってみる。

素晴らしい温泉でした。

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やはりというか当然というかあざらし氏も勧めている温泉でしたね。

番台のおばあちゃんは話好きですごく感じがよかったな。

フルーツ牛乳を飲もうとしたら、自動販売機が壊れているからとあけてくれてました。120円のフルーツ牛乳に150円渡したら、おつりがないと言われ、「おつりはいいですよ。ここの温泉すごく安いんだし」というと恐縮していました。でも、あとで10円玉がみつかり「さっきはすみませんでした」とおつりを持ってきてくれましたね。

川湯温泉駅への帰りは、タクシーにしました。川湯温泉駅のレストランでゆっくり食事したかったので、バスだと、列車の乗り継ぎがぎりぎりになってしまう。

で、さっきの大鵬相撲記念館でタクシーを呼ぶと30分かかるといので待つことに。表で待っていたら、記念館の人が事務室に入れてくれました。大鵬さんのことをいろいろ聞けましたが、ここに書けないような話も聞けましたね。

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タクシーは硫黄山の側を通ってくれました。

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川湯温泉駅に到着。

川湯温泉駅内にあるオーチャドグラスで食事。お洒落なレストランで、お客で満杯。ほかのお客さんの計らいですぐ席につくことができました。ありがとうございます。

カレーもおいしそうであったが、一番人気のビーフシチューランチを選択しました。
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肉が結構大きかったな。心地よいひと時を過ごせました。

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川湯温泉駅前はすごくひっそりしているわりには・・・・・と言ったら失礼ですが、お洒落なパン屋さんやケーキ屋さんがありました。パン屋さんではおみやげにトマトパンや豆パンを買いました。家でかえって食べたらおいしかったです。ケーキ屋さんではプリンにひかれつつもエクレアを購入。

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↑ケーキ屋さん

さて13時40分の川湯温泉始発の列車で釧路へ向かいます。しっかり釧路湿原側に座席をとれました。

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エクレアは少し置いてから食べたら、チョコが少し解け始めていて・・・・。皮がパンのように重みがあってこれはこれでおいしかったです。

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塘路でノロッコ号と交換。

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↑釧路川になるのか標茶川になるのかよくわかりませんが、カヌーも浮かんでいましたね。

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15時過ぎに釧路へ到着しました。さて、あとは札幌に帰るだけ。


posted by こんびに♪ |09:11 | 14年国内旅行 | コメント(0) |

2014年09月28日

道東気まぐれ列車の旅その3・・・釧路の夜

7時近くに釧路に到着し、ホテルに行かず、すぐさまタクシーに飛び乗り、M君夫妻が泊まっている全日空ホテルへ。

ところで釧路って結構泊まっていて、それでいていろんなホテルに泊まっています

2007年のGWあたり、東横イン
2008年の3月、プリンスホテル
2009年の9月、全日空ホテル
2012年の1月 ルートイン
2013年の12月 ラピスタ
そして今回は東急イン

別に意識しているわけではなく、たまたま別なホテルになってしまいました。

おそらく私がホテルに最も泊まっている場所は、盛岡なんですが、ほとんど東横インです。種類では釧路が一番かも。

あ、でも東京かな

大井町の阪急ホテル
品川プリンス
上野の日本旅館
新宿サンルート
渋谷東武ホテル
市ヶ谷のYMCAだかYWCAだか

おっ東京都同数ですな。すんません、どうでもよいくだらない話でした。

さて、M君夫妻と全日空ホテルのロビーで合流。愛娘のSちゃん(1歳)もいらっしゃいました。

釧路での夕食はホテルの近くの「煉瓦」を予約しておきました。水産会社直営のお店で、新鮮な魚介を目の前で焼いて食べるお店です。

店の中に入ると、やはり人気店なのでたくさんの人が空きを待っていましたね。
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ホッキ、ホタテ、ホッケをクラシックとともに!!
ほっけ、自分が食べた中で最高のホッケでした!!


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タレのついたハモもいただきます。

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タラバガニやししゃも(メス)もタラバガニがすごく甘くてね。こんなうまいのはじめて食べた。

あとはザンギたべたり、ホッキおかわりしたりとか・・・・・。

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さて、奥様とお子様はホテルに戻り、M君ともう少し飲みました。

カクテルの飲めるバーは一杯だったので、つぶやきと日本酒で乾杯。M君はビールだったか。

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つぶ焼きと福司の燗。M君におごっていただきました。

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繰り返しますが、この日の宿は東急インです。

東急インって、普通のビジネスホテルより、若干、高級なイメージがあるのですが・・・・・・なんといいますか、建物はかなり古くて・・・・。

まあ、いいかお休みなさい。


翌日の朝食はバイキング。

最上階のレストランで食事。昨日はホテルが古いと文句を言ったが、朝食バイキングは豪華。さすがは東急インw
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グリーンサラダに別コーナーにあったオクラをたっぷりかけたり、割子そばに、これまたべちコーナーにあったとろろをかけたり、バイキングを楽しんでいますw

あと、海鮮シューマイに、ニシン焼きに、鮭、鶏の香草焼き、たらこなど

イカフライとししゃものフライは、すぐそばに七輪のようなものがあった、温められるようになっているの嬉しいです。タルタルソースをかけていただきます。

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2回目はフルーツと、ほんの少しカレーも。カレーは温玉を添えてみました。

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↑最上階レストランからの眺め。トレインビューもできますが、本数少ないからな・・・・。

さて、鉄道の旅は続きます。


posted by こんびに🎵 |12:15 | 14年国内旅行 | コメント(0) |

2014年09月27日

道東気まぐれ列車の旅その2・・・釧網線の旅

網走駅のみどりの窓口で、翌日使う予定のレンタカーの予約をお願いする。道東V切符があれば、3000円でレンタカーを使用できるのだけど、釧路のレンタカー屋に網走駅の若い駅員が連絡するとどうやら満車とのこと・・・・。残念ながらあきらめるしかないな。

13時台の知床斜里行きの1両編成(キハ40 827)に乗り込む。乗車率は座席がちょうどすべてうまる程度。観光客が多いが、部活帰りのジャージ姿の地元の高校生もたくさん乗っていた。網走の隣の桂台の駅からもたくさん乗ってきた。市街地を抜けると、列車は海沿いを走る。オホーツク海の波は荒い。

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ますうら、藻琴と停車する。古い駅舎にがっちりした体格の部活生が降りると絵になるな。

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列車は海沿いを走る。反対側の車窓に湖も見える。

第一の目的地、北浜駅にたちまち到着。

北浜駅が近づき、運転席のある前に移動すると、前方、右側に見える北浜の駅のホームにたくさんの人がいる。

「うわーすげー」思わず声を出してしまう。

じっと待っている感じでなく落ち着きなく動いている感じで、なんだろう小学生の一団かなと一瞬思う。そして、ホームをから乗り出している姿も見え、運転手が警笛を何度もならす。

そして到着して降りてみると、その人たちは、アジア系の観光客の一団で、ディーゼルカーが到着するととみんな思い思いに撮影している。ディーゼルカーに乗る人はいない。

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↑北浜駅の様子

なにやら、北浜駅が観光スポットになっているようで、みんな観光バスで来ているようだ。




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北浜駅の駅舎。味があります。中が喫茶店になっています。ところで、アジア系の外国人の女性は老いも若きも、すごい長いマフラーのようなものをつけているのが気になります。向こうのファッションなのかな。

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駅の横に展望台があり、眺めが良いです。

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さて、喫茶店に入ります。うーん、他の人が頼んでいた、ハンバーグプレートやナポリタンがおいしそうで、すごく注文したかったのだけど、かにめし食べた後だからな。我慢しました。

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バナナミルクティー(500円)で我慢我慢。マロンミルクティーやキャラメルミルクティーも気になりましたね。

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喫茶店の天井には、列車の扇風機が。よく確認しなかったけど、JNRのマークがついていることでしょう。ちなみに窓側の席は列車を意識しており、椅子も列車のものかどうかわからないけど、そんな感じのものでした。

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さっきのアジア系外国人の団体がいなくなったと思っていたら、また、違う団体が来ていました。ホームでなぜかタイタニックのポーズしている外国人もいましたが・・・・。

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さて、14時台の列車で釧路へ向かいます。

線路内立ち入り禁止の文字があるのは線路におりて撮影している人が多くて・・・。さっきの外国人もみんな線路に下りて撮影していました。危険なのでやめましょうね。

列車・・・というか1両の気動車は、海沿いを走る。反対側の車窓には湯沸湖が見える。次の原生花園駅に到着する前、再び警笛がなる。原生花園駅にたくさんの人がいることから、また観光客がホームから身を乗り出していたのか。

止別をすぎたら右手にビート畑が見えてきた。そして、遠くには1000メートルの藻琴山。左手はオホーツク海である。
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↑ビート畑
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↑藻琴山

知床斜里を過ぎてから、左に1419メートルの海別岳が見える。斜里からオホーツク海と別れ内陸側に入っていく。
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↑海別岳

中斜里ではホクレンの製糖工場が見え、やはり付近はビート畑。

清里町が近づいてきたら左手に斜里岳が見えてきた。
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↑斜里岳


札弦は知床の木材の集散地なのだろうか、丸太が積んであった。

札弦を過ぎて、木々の中を、気動車をブルンブルン言って走っていく。鹿が線路を横断しているのか、何度も警笛が鳴る。

それこそ緑の中の緑駅で10分以上停車。ここから列車番号も変わり、摩周&川湯温泉足湯めぐり号という名前になる。10月まで期間限定列車である。
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緑を過ぎて、森の中を走り、トンネルを抜ける。たぶん釧網線唯一のトンネルで、網走管内から釧路管内に入る。


川湯温泉で多少の停車時間があったので駅のすぐ隣にあった足湯に浸かる。結局、川湯温泉は翌日にも来ることになった。
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摩周では、また列車番号が変わる。そして30分の停車時間。今度は200円のタオルを買って、本格的に浸かる。列車のお客もほとんど観光客でみんな浸かっていた。アジア系の外国人観光客も気持ちよさそうに浸かっていましたな。

摩周では交換列車が鹿にぶつかったようでさらに発車が8分遅れる。

車窓をもうすでに真っ暗。列車の遅れを取り戻したいのか、少しスピードが速くなったよう。でも、時折が警笛がなり、やはり鹿が出ているのかと思う。頼むから鹿にぶつかるなよと思うが・・・・・。見事にぶつかって停車してしまいましたw

車内放送が流れ、運転手は後部のドアから降りて確認して再び走りはじめる。その間、6、7分。

次の駅に停車して、再び確認して発車。遅れは20分近くになった。M君に遅れるかもしれないとメールを出しておく。

結局、釧路には7時ころに到着。最終的には遅れは14分から15分ぐらいか。





posted by こんびに🎵 |11:14 | 14年国内旅行 | コメント(0) |

2014年09月25日

道東気まぐれ列車の旅・・・特急オホーツク

東京から、M君夫妻が釧路に遊びに来るので、私も合流することになりました。

先週の土曜日に夕食を一緒にする約束で、最初は高速バスで往復しようかとも思ったのですが、せっかくなので旅を楽しもうと網走経由にしました。

去年の12月とは逆ルートで網走まわりで釧路に行くことに。

今回も、釧網線乗り放題の道東フリー切符が役にたちます。

7時前に札幌駅に到着。

ホームに上がるとすでにオホーツクは入線しており、隣のホームには釧路行のおおぞらがとまっていました。8両編成のおおぞらの方には人がたくさんいましたが、わがオホーツクは5両編成で人は少なかったな。

列車を撮影し、蕎麦屋で駅弁を購入し乗り込む。わが指定席は、増結3両と表示されており、車内はガラガラでした。でも、前より自由席は満杯。なんか変だな・・・。


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↑オホーツク先頭

7時過ぎ、オホーツクは札幌駅を発車します。

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早速、駅弁を開きます。昔からある駅弁だけど、今回食べるのは初めて。
うーん、なんか箱の写真と中身が違う感じw 正直いまいちだったかな。
サーモンは生ではなくスモークしたような感じでしたね。うには火が通してありました。ごはんは結構多め。

さて、検札が来ました。どうやら車掌が前のお客と話しているのを断片的に聴くと、通常オホーツクの3号車は半グリーン&半指定席のようですが、なんか車両が故障のようで、今日は、グリーン1両と指定席車両1両がついているとのこと。だから増3両という表示なんですね。

それとこれだけ空いているのに、私の窓側席の隣に他のお客が座っておりました。まあ、空いていたので、指定されていない席に座ったのですが、車掌も検札の時に何にも言わなかったですね。

岩見沢を過ぎると田園風景。遠くに暑寒別岳がみえます。

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滝川を過ぎるとようやく車内販売の放送。車販のお姉さんが来て、大好物の遠軽のかにめしを予約します。

深川を過ぎると、また田園風景。そして、山々が迫ってきて、トンネルの中に入ります。長い長いトンネルを抜けると上川盆地。そして旭川はもう少し。車窓の右側、石狩川と並走します。石狩川は雨の影響か汚れています。車窓の左側に市街地が見え、遠くに煙突から煙が出ているのが見えます。パルプ工場です。

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↑パルプ工場の煙

やがて川は石狩川と忠別川に別れ、列車は忠別川沿いを走っていきます。

そして、高架の立派な駅、旭川に到着。

そういや、昔のターミナルビル跡地は骨組みが立てられていました。イオンができるようです。

旭川から結構、お客さんが乗ってきましたが、私の車両にはほとんど乗ってこなかったので、右側の席に移動しました。右側のほうが大雪山系の眺めがよいかなと思ったのですが、見えませんでしたねw

旭川から車掌が交代します。なぜか自分だけ2回目の検札がありましたが、席をあちらこちらに移動しているからでしょうねw

旭川を発車すると、左に国士無双の酒蔵が見え、右にはさっき遠くに見えたパルプ工場が・・・。

桜岡を過ぎて田園風景。まだ、収穫していない田んぼが多いようです。

当麻を過ぎて、少しずつ谷あいにはいっていきます。ディーゼルカーはすこしずつぷるぷる上る感じです。

田園は黄金色、山は緑で、紅葉にはまだ早い感じ。

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そして高速道路が見えてきて並走。


そういや、この高速道路は旭川近郊に住んでいるときに何回か走ったことあるな。オホーツクの師匠の家に遊びに行くときとか、それこそ、今日会うM君が遊びに来て、サロマ湖まで連れて行ったときとか。

9時30分過ぎ、上りオホーツクと交換、左側の待避線に上りオホーツクは停車していました。

上川で登山客らしきリュックを背負って、登山帽をかぶった人が大勢おりました。熟年夫婦らしいカップルが多かったな。大雪山のほうはすでに紅葉になっているんでしょうね。

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↑味のある上川駅のホームの屋根

上川を過ぎると完全に山の中へ。まったくもって緑の中を走る。やはり、紅葉には早いか。

再び高速道路と並走。高速道路と線路以外何にもない感じである。

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清流も見えてきた

山奥の味のある信号場を通過し、滝も見えた。白樺の木々も見える。ディーゼルカーはぷるぷると狭い谷をのぼっていく感じである。

10時10分頃、長いトンネルに入る。そして、トンネルを抜けると、下りの速度がどんどん早くなる。峠を越えて、上川管内から網走管内に入ったようだ。

上白滝を過ぎると、線路の横に神社の鳥居があった。慌てて、反対の車窓を見ると参道が続き、山の上に神社の本殿があった。踏切にはさまれた神社なのであった。

だんだん列車は平地に入っていって、トラクターのある畑が見えるようになってきた。

安国という駅で止まり、上りオホーツクと交換する。
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11時10分過ぎ、今回の旅はじめての乳牛が見えた。

11時15分ごろ、トラクターのようなもので玉ねぎを収穫している。うんでも、玉ねぎか?馬鈴薯かな。
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11時20分生田原到着。駅の近くに馬鈴薯の倉庫が見えた。

生田原を過ぎて、少し走ると丘陵に乳牛が放牧されているのが見えた。

以前のオホーツク号には車内販売で生田原アイスが販売されていたのだが、製造会社が休止してしまったようで、今は大手メーカーのアイスを取り扱っている・・・・と、さっきアイスを売りに来た車内販売のお姉さんから確認した。

11時30分近く、列車はトンネルの中へ。入口に常紋の文字が見えた。トンネルを出ると、おじぞうさんらしきものが見えた

遠軽でかにめしが積まれ、私の席にも届けられました。ここから進行方向がかわります。

遠軽のかにめしは昨年食べて、おいしいと評価しましたが、今回はかにの身の少なさに閉口してしまいました。味は相変わらず良いですけど。
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まあでもたまたま自分の弁当に少なく入ってしまったんだろうね・・・。

朝早かったので少しうとうとしてしまい、北見到着の車内放送で目を覚ましました。

美幌の手前で緑の葉のてんさい畑が見えました。おそらくてんさいと思われます。

美幌あたりの木々は少し色づいていましたね。

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女満別駅はホームの花がきれいでした。

網走湖を並走して、13時前に網走に到着しました。

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posted by こんびに🎵 |21:56 | 14年国内旅行 | コメント(5) |

2014年09月20日

今日のわんこそば(盛岡出張2)

盛岡出張2日目
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ホテル内に唯一あるレストランがイタリアンレストランで、そこが朝食会場でした。なんか肉団子の料理がイタリアっぽかった以外は、あとはごく普通の朝食バイキングでございました。

さて、午前中は営業でプレゼンしてきました。大型契約に結び付けば
良いのですが・・・・・・。

13時過ぎにホテルに戻りました。んで、スーツからカジュアル着に着替え、ホテルの自転車をかりて昼食へ。

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開運橋を通り、盛岡駅前へ。

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盛岡駅前へ到着。

東家というわんこさばのお店へ行きました。

年に1,2度の盛岡出張をはじめて10年ぐらいになりますが(行かなかった年もありますが)、わんこそばは1度も食べたことがなかったのです。その理由は、夕食には絶対食べたくなかったり(急かされて食べたくなかった。夕食はゆっくり摂りたいでしょ)、だからと言ってお昼に食べるには高額ですしね・・・・・。

今回、思い切って食べることにしたのは、盛岡に行く機会もそろそろなくなりそうかなって思ったわけで、なら経験しておくのも悪くないかと・・・・。

そもそもわんこそばという食べ物は、私が子供のころからよく知っている憧れ?の食べ物だったんですよね。子供のころ、橋田寿賀子ドラマで「道」っていう、家族ドラマやっていて、その舞台が、わんこそば屋だったんだよな・・・・・。ドラマの内容はよく覚えていないんですが、わんこそばをお客に食べさせるシーンがおもしろかったのと、女優の大竹しのぶさんが20代前半ぐらいで出ていて、きれいな人だなと子供心に思っていたのを思い出します・・・・。今は・・・(ry)。

さて、ビルの中にある東家盛岡駅前店へやってきました。

メニューを見ているとやはりわんこそばは結構高い。食べ放題なので高く料金を設定しているのです。ちなみに食べたのは2700円の。3300円のもありましたが、違いは、高い方が食べたお椀をその場に置いていくことができるとのこと。記念撮影とかするには高い方がいいけど、600円の差って、結構大きいので2700円にしました。

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代わりに、斜め向かいの方が食べたのを撮影させていただきましたw 凄いね。結構、年配の方で食べた後に胃腸薬らしきもの飲んでいたよ。

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まず、付け合わせの物が運ばれてきました。ごまに、のりに、マグロ、鶏のそぼろ、なめこ大根おろし、もみじおろし、ねぎなど・・・。

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1回のトレーに運ばれてきたのは15杯。15杯でもりそば1枚分だそうな。

さて、食べてみると、お椀一杯の量はかなりすくない。そばは柔らかめで細い。食べると給仕の女性が「ほいきた」とか節をつけながら次々にいれてくれる。でも、ゆっくり食べたかったので付け合わせをゆっくり楽しみながらそばを食べる。

「そばのつゆが増えたら、容器の方に入れてくださいね。つゆまで飲むとお腹いっぱいになりますから」と言われたが、それほどというか全然増えなかったな・・・。

本当は成人男性であれば、50~60杯は当たり前と言われていたが、無理はしたくないし、ダイエットをはじめたばかりなので、25杯をめどに食べるのをやめることにした。

んで、25杯ぐらいにおわりのふたをしめようとすると・・・・・・すきをみて、
給仕さんそばをいれやがった。それを2回ぐらい繰り返されるw でも、そのあとに「調子悪いんですか」と聞いてきたので、そろそろやめたいんですけどって申告して無事終了。

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26杯と書いてあるが、実際は27杯だと思った・・・。

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デザート、そば粉の餡がかかっているとか。


わんこそばを食べた後、夕方の飛行機で札幌に戻りましたが、まさか翌日、凄い大雨になるとは・・・・。




posted by こんびに🎵 |06:28 | 14年国内旅行 | コメント(0) |

2014年09月13日

盛岡でお寿司(盛岡出張1)

今週は火曜日から1泊2日で盛岡に自費出張してきました。通常の業務に影響しないよう、1日目は2時まで仕事して空港に向かいました。もっとも時間の制約がなければ高い飛行機は利用しませんけど。

んで、7時過ぎに盛岡入りしました。いつもなら盛岡駅前の某横インに宿泊するのですが、今回は出先が、官庁街付近なので、中心街の方のホテルに宿泊しました。住宅メーカーが経営するホテル。某横インより割高ですが、航空券とセットなので、それほど高い感じはしませんでしたね。
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部屋も広々として良い感じ・・・・というか某横インがかなり狭いんですけど・・・。

さて、夕食はなんにするかと迷ったけど、お寿司屋に決めました。雨がかなり降っていて、遠くに行きたくなかったもので、近くに三寿司というお店がありました。

このお店、盛岡で有名みたいで、総本店や本店やら何店かありました。値段もリーズナブルなことはネットで調べておきました。

怪しげな路地の通りにあるお店の扉をおそるおそる開けると、こぎれいで感じがよさそう。人も結構入っている。カウンターに座り「おまかせすし」2100円(2300円だったかな)を注文。

アルコールは自粛して蕃爽麗茶を頼む。最近、健康診断の結果が・・・・・・。はい、気をつけます。
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中トロ、ヒラメ、ニシンかな?、ホタテ、イカ、ボタンえびかな?

特に、中トロ、ホタテ、ぼたんえびがおいしかったです。

どれも文句なくおいしゅうございました。

大将に、やはり三陸産ですかって聞くと、岩手は食材が集まる場所で、日本海側や青森からも来るし、高速道路で東京の市場からも入ってくるんだそうな。

なるほど、ボタンエビなんかは東京から入ってきてそう。ヒラメ、ホタテは青森かな。ホタテは本当しこしこしていて上品でした。

ネタケースに立派なホッキが入っていたので、「北海道ですか?」と聞いたら苫小牧からフェリーで運ばれてきたそうな・・・・。

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卵焼き、うに、イクラ、まぐろをたたいたものにうずらの黄身をのせたもの、アナゴ。

うには三陸産だそうな。おそらくムラサキウニで、おいしかったです。上品で濃厚でした。

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そして、味噌汁にはどんこが入っていました。どんこは岩手でよく食べると聞いていたのですが、北海道でもあまり魚屋ではおいてないけど、道南のほうではよく釣れるということは前に職場のお客様から聞いたことはありました。

大将によればどんこは別名「えぞあいなめ」というそうな。

私が「どんこってかじかによく似てますね。汁物にしてよく食べます。」と言うと、それには同意しないという顔で、「かじかは揚げ物にすることが多いです。」と返ってきました。
我が家では揚げ物にしないな。

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この三寿司、納豆巻きが名物とのことで頼んでみました。というか、大将が「食べてみますか。」と言って巻いてくれました。

納豆はひきわりではなく粒は大きかったです。食べ応えがありました。

もう少し、食べてみたくなり、「三陸のほやはまだ時期なのですか?」と聞くと、「今はもう天然物はなくなり養殖が多いですが、うちは三陸の広野町から取り寄せた、天然物があります。」とのこと。

広野町といえば、偶然、スタッフの若い娘に広野町出身がいたことを思い出す。

少しでいいんで食べてみたいんですがというと出してくれました。

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↑大将から写真撮りなさいって言ってくれましたw。小ぶりのをだしてくれました。

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白ほやです。北海道は赤ほやが多い。白ほやのほうが高級らしい。

いやあ、おいしゅうございました。ぜんぜん生臭くなく、磯の香満点で、すごくフレッシュで、噛みごたえは貝のごとく柔らかく歯ごたえがありましたね。つゆまでのんでしまった。これに酒があったなら・・・・・。あーおれってつくづく酒は飲めるけど、今は飲めない日本人だな。
井之頭節(改)も炸裂w

そしてお値段は全てで3360円。たいへんお安かったです。大将にお礼を言って店を出ました。
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部屋に戻って、テレビ見てたら、楽天ゴールデンイーグルスのCM流れていました。野球場に行こうって感じのCMで行きたくなるような感じでしたね。

それと深夜に目を覚ましてテレビをつけると、大手のパチンコ屋のCM流れていたけど、なぜかお店の紹介が青森の八戸か十和田なのが不思議でした。まあ、隣だから流れる人も多いんだろうけど、岩手にお店はないのかな・・・・。


posted by こんびに🎵 |06:52 | 14年国内旅行 | コメント(0) |

2014年08月17日

広島松山の旅(4日目)

さて、最終日。あとは変えるだけ。

ホテルからJRの、松山駅までかなり離れてたのでタクシーを利用します。なんせ6時前だから市電も走ってないし。

タクシーの運転手さんに松山は良いところですねって言ったら、松山自慢が始まって、四国のなかで一番とまでいいだして・・・・・ちょっと引き気味なこんびに🎵さんでした。
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松山駅は27年前に来た時と変わっていないよで・・・。

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今治市のマスコット、バリーさん。結構人気でございます
。
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岡山行きのしおかぜ号に乗車。

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松山駅の駅弁、醤油めし、これがうまくてね。ご飯の量もすごく多くて。

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初、瀬戸大橋~。

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岡山からは新幹線ひかり号。ホームの生ビールが気になりましたが・・・・。

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掛け紙が気にいったので駅弁買ってしまった。三原の駅弁でした。

あとは新神戸で乗り換えて三宮に出て、そごうで札幌大丸にも入っていた柿の葉寿司の店でいろいろ買って、神戸空港からスカイマークで戻ってきました。

さて、今週なんとまた広島に行ってきます!! 今度は広島空港経由で往復します。高かった(泣)。


posted by こんびに🎵 |10:29 | 14年国内旅行 | コメント(0) |